和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年12月19日(金)

夜鳴き“伊勢うどん”に続き、「目覚めのところてん」の提供開始。三重県伊勢市「旅荘 海の蝶」

アンドリゾート株式会社
朝の身体をやさしく目覚めさせる一杯を

三重、和歌山、鳥取、静岡で旅館・ホテルを運営するアンドリゾート株式会社(本社:三重県伊勢市 代表取締役:田中 雄一郎)は、三重県伊勢市の「旅荘 海の蝶」では、2025年12月19日(金)より、ご宿泊のお客様を対象に、ダイエットや健康維持にうれしい「目覚めのところてん」を6:30~9:30の時間帯で無料提供いたします。

「目覚めのところてん」イメージ

■ 伊勢志摩に息づく「ところてん文化」
伊勢志摩地域は、清らかな海に恵まれ、古くから良質な天草の産地として知られてきました。天草から作られるところてんは、かつて海女さんたちの”おやつ”として親しまれ、豊かな海の環境が、地域の暮らしに根付いてきた伝統的な食文化のひとつです。今回提供するところてんも伊勢志摩産の天草を使用しております。
■ 朝の身体をやさしく目覚めさせる一杯
ところてんは、食物繊維が豊富で低カロリーの食材として知られています。特に朝の時間帯に摂取することで、身体をやさしく目覚めさせ、健やかな一日のスタートをサポートすると言われています。
食事前に口にすることで、水溶性食物繊維の働きにより糖質の吸収が緩やかになる点も、朝食前の一杯として適している理由のひとつです。目覚めのところてんは、血糖値の上昇の抑制、脂肪燃焼の促進などの効果の期待できる三杯酢でお召し上がりいただくことで、さらに朝の一杯にふさわしいものにしております。
■流行ではなく、地域文化と向き合う“おもてなし”
旅荘 海の蝶が大切にしているのは、伊勢志摩の風土とともに育まれてきた文化や味わいを、さりげなくお届けすることです。華美な演出ではなく、土地に根付いた食の一品を通じて、旅先の朝を心地よく迎えていただきたい--そんな思いから、ところてんの提供を始めます。伊勢志摩の自然と歴史に静かに寄り添う、「旅荘 海の蝶」ならではの朝のひとときをお楽しみいただけます。


「旅荘 海の蝶」目覚めのところてん 概要
提供開始;2025年12月19日(金)から
提供場所:地下1階 湯上がり処
提供時間:6:30~9:30
提供方法:セルフサービス
対  象:ご宿泊のお客様
料  金:無料

■夜は夜鳴き“伊勢うどん”夜の時間帯は地元の味覚“伊勢うどん”を20:00~21:30の時間帯で、夜鳴き“伊勢うどん” として、ご宿泊のお客様を対象に2025年11月19日より無料提供いたしております。地元の老舗醤油醸造メーカーのたれや、地元の製麺所の麺を用いた本場の味で伊勢でのご滞在の夜、一日の締めくくりまで伊勢を感じる体験をお楽しみいただけます。



夜鳴き”伊勢うどん”

・参考プレスリリース
2025年11月12日配信:夜鳴き“伊勢うどん” 提供開始。三重県伊勢市「旅荘 海の蝶」


「旅荘 海の蝶」について


「旅荘 海の蝶」は、伊勢湾を望む池の浦の岬に佇み、伊勢志摩・鳥羽観光に最適なロケーションに位置し、ホテルの快適さと旅館のおもてなしを兼ね備えた宿泊施設です。敷地に隣接する伊勢神宮内宮の摂社「粟皇子(あわみこ)神社」、NHKテレビドラマ「おしん」の撮影地に選ばれたことで知られる「おしんの浜」を有しております。夏には白浜が美しいプライベートビーチ「池の浦シーサイドビーチ」の海水浴で賑わいます。
URL https://www.uminochou.com/




施設概要
施設名  :旅荘 海の蝶(りょそう うみのちょう)
所在地  :〒519-0601 三重県伊勢市二見町松下1693番地1
電話   :0596-44-1050
客室数  :57室
設備   :レストラン、宴会場、露天風呂、大浴場、売店、屋外プール(夏季限定)、プライベートビーチ、グランピング施設(グランオーシャン伊勢志摩
アクセス :鳥羽駅から無料送迎バスで約10分
URL   :https://www.uminochou.com/

企業概要
商号   : アンドリゾート株式会社
代表者  : 代表取締役 田中 雄一郎
所在地  : 〒519-0601 三重県伊勢市二見町松下1693番地1
設立   : 昭和34年1月
事業内容 : 宿泊業
資本金  : 1,500万円
Webサイト: https://andresort.jp/
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