設計業務のタイパもコスパもミスミで解決!【キャンペーン特賞企画】清水工場見学ツアーを実施
ミスミ
~技術革新で、設備設計者の業務を「楽」に。ミスミの想いとデジタルものづくりの最前線に37名をご招待~
株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大野龍隆)は、グループ会社である株式会社駿河生産プラットフォーム(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:遠矢工)にて、2025年11月14日、本年7月より実施いたしました「設計業務のタイパもコスパもミスミで解決!キャンペーン」の特賞として、当選者37名を招待した清水工場見学ツアーを実施しました。
今回のツアーでは、ミスミグループの核となる生産拠点として、駿河生産プラットフォーム(清水工場)の内部を公開し、デジタル技術を活用した独自の製造設備の最前線をご覧いただきました。

清水工場で撮影された全体集合写真(キャンペーン特賞ツアーにご参加いただいたお客さま
■ ツアー実施の背景と目的
ミスミは、ものづくりにおける設計・調達・製造部門の工数削減(タイパ)とコスト削減(コスパ)に貢献することを目指し、各種サービスを展開しています。技術革新が進む今なお、ものづくりの現場にはさまざまな非効率が存在します。ミスミはデジタル活用により、その非効率やムダを解消し、皆さまの設計業務をより「楽」にしたいという強い想いのもと、様々なサービスを展開しています。「設計業務のタイパもコスパもミスミで解決!キャンペーン」は、こうした課題解決への取り組みを広く知っていただくことを目的に実施しました。
特賞の清水工場見学ツアーは、「お客さまと一緒にものづくり産業を盛り上げたい」という想いから、ミスミグループのデジタルものづくりの現場を見学いただくことで、課題解決に対する当社のソリューションへの理解を深め、お客さまへ業務のヒントや示唆をご提供できればと考え、企画・実施しました。
■ 公開された製造現場
ツアーは、ミスミの生産についての説明から始まり、以下の製造現場をご覧いただきました。参加いただいたお客さまは、受注・製造・出荷までのリードタイムを大幅に短縮する、当社のデジタルものづくりの仕組みを熱心に見学されました。
金型部品デジタル生産システム 「ALASHIスタジアム」
自社開発の自動加工設備「ALASHI」は、ミクロン単位の精密研削加工を受注1件当たり平均2~3本という、いつ、何が、何個発注されるのか予測ができない変種変量の環境下でも、最短1日で出荷可能なデジタル生産システムとして紹介しました。これにより、高い精度が要求される金型部品の生産効率と品質を飛躍的に向上させています。
meviyデジタルマニュファクチュアリングシステム
技術的にも難易度の高い特注切削加工部品における確実短納期を実現するための独自開発の無人生産システムとして紹介。meviyで受注する製品の品質の向上に加え、デジタル進化により圧倒的な納期短縮、原価低減を可能としています。
meviyデジタルマニュファクチュアリングシステムとは https://meviy.misumi-ec.com/ja-jp/pages/dx/factory/
meviyとは https://meviy.misumi-ec.com/ja-jp/

金型部品デジタル生産システム ALASHIスタジアムを見学

meviyのデジタルものづくりについて責任者の説明を受ける
パネルディスカッション
工場見学後には、「ミスミのものづくり進化の歴史」と題し、代表の遠矢や生産の責任者が登壇するパネルディスカッションを実施しました。現在の生産体制に至るまでの取り組みを工夫や苦労話を交えながら当時を振り返りました。参加者からは自社での課題について質問をいただくなど、活発な意見交換が行われました。

生産体制構築にまつわる現場のリアルを話すパネラー

パネラーに質問をする参加者
■ 開催概要

■ 参加者のコメント
今回のツアー参加者からは、以下のような感想が寄せられました。
「自社開発機械の工夫と、社員の成長を促す先を見た人材育成に学びがありました。自社の取り組みを見直す良いきっかけになりました。」(製造業・製造部門担当者)
「短納期対応力、システム構築力を少人数で仕組みを作り上げている点に驚き。『ニンベンの付く自働化』に共感し、多くのヒントを得られました。」(消費財メーカー・技術開発担当者)
■ ミスミの「デジタルモデルシフト」が拓く、ものづくりの未来
ミスミグループは、デジタル技術の力でものづくりプロセスそのものを変革することで、お客さまの時間制約を解消してきました。2000年には業界に先駆けてインターネット注文サービスを開始し、部品の選定から発注までをWebで容易に完結させる仕組みを構築しました。そして、3D設計データのみでAIが自動見積もりをする「meviy(メビー)」をはじめ、数々の革新的なサービスを展開、産業界の生産性向上に変革をもたらしてきました。
ミスミグループは、「デジタルモデルシフト」を成長戦略の核に据え、この度お客さまへの新たな価値提供として、「得ミスミ、楽ミスミ」をご提案します。設計・調達プロセスのDX化で、設計・生産現場の生産性は飛躍的に向上し、最適な調達サービスを通じてコスト削減も同時に実現します。
お客さまが日々の煩雑な業務から解放され、より創造性の高い仕事に取り組めるようになる。ミスミは、これからも一人ひとりの「時」を価値あるものへと変え、ともに持続的な成長を創造していきます。
■ 駿河生産プラットフォームとは
2005年4月に株式会社ミスミグループ本社と経営統合。ミクロン単位の精度が要求される「精密加工技術」をベースに事業を展開、世界トップクラスのシェアを誇るパンチ&ダイ部品等を手掛けるプレス金型部品製造事業をはじめ、モールド金型部品製造事業、自動化部品製造事業、光関連機器製造事業など、ミスミグループのマザー工場として生産の中核を担っています。現在、日本(静岡・茨城・兵庫)、ベトナム、韓国、中国、タイ、インドに拠点を構えています。
駿河生産プラットフォームWebサイト:https://www.suruga-g.co.jp/index.html
■ ミスミとは
オートメーションの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル32.3万社以上(2025年3月時点)に販売しています。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています
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~技術革新で、設備設計者の業務を「楽」に。ミスミの想いとデジタルものづくりの最前線に37名をご招待~
株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大野龍隆)は、グループ会社である株式会社駿河生産プラットフォーム(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:遠矢工)にて、2025年11月14日、本年7月より実施いたしました「設計業務のタイパもコスパもミスミで解決!キャンペーン」の特賞として、当選者37名を招待した清水工場見学ツアーを実施しました。
今回のツアーでは、ミスミグループの核となる生産拠点として、駿河生産プラットフォーム(清水工場)の内部を公開し、デジタル技術を活用した独自の製造設備の最前線をご覧いただきました。

清水工場で撮影された全体集合写真(キャンペーン特賞ツアーにご参加いただいたお客さま
■ ツアー実施の背景と目的
ミスミは、ものづくりにおける設計・調達・製造部門の工数削減(タイパ)とコスト削減(コスパ)に貢献することを目指し、各種サービスを展開しています。技術革新が進む今なお、ものづくりの現場にはさまざまな非効率が存在します。ミスミはデジタル活用により、その非効率やムダを解消し、皆さまの設計業務をより「楽」にしたいという強い想いのもと、様々なサービスを展開しています。「設計業務のタイパもコスパもミスミで解決!キャンペーン」は、こうした課題解決への取り組みを広く知っていただくことを目的に実施しました。
特賞の清水工場見学ツアーは、「お客さまと一緒にものづくり産業を盛り上げたい」という想いから、ミスミグループのデジタルものづくりの現場を見学いただくことで、課題解決に対する当社のソリューションへの理解を深め、お客さまへ業務のヒントや示唆をご提供できればと考え、企画・実施しました。
■ 公開された製造現場
ツアーは、ミスミの生産についての説明から始まり、以下の製造現場をご覧いただきました。参加いただいたお客さまは、受注・製造・出荷までのリードタイムを大幅に短縮する、当社のデジタルものづくりの仕組みを熱心に見学されました。
金型部品デジタル生産システム 「ALASHIスタジアム」
自社開発の自動加工設備「ALASHI」は、ミクロン単位の精密研削加工を受注1件当たり平均2~3本という、いつ、何が、何個発注されるのか予測ができない変種変量の環境下でも、最短1日で出荷可能なデジタル生産システムとして紹介しました。これにより、高い精度が要求される金型部品の生産効率と品質を飛躍的に向上させています。
meviyデジタルマニュファクチュアリングシステム
技術的にも難易度の高い特注切削加工部品における確実短納期を実現するための独自開発の無人生産システムとして紹介。meviyで受注する製品の品質の向上に加え、デジタル進化により圧倒的な納期短縮、原価低減を可能としています。
meviyデジタルマニュファクチュアリングシステムとは https://meviy.misumi-ec.com/ja-jp/pages/dx/factory/
meviyとは https://meviy.misumi-ec.com/ja-jp/

金型部品デジタル生産システム ALASHIスタジアムを見学

meviyのデジタルものづくりについて責任者の説明を受ける
パネルディスカッション
工場見学後には、「ミスミのものづくり進化の歴史」と題し、代表の遠矢や生産の責任者が登壇するパネルディスカッションを実施しました。現在の生産体制に至るまでの取り組みを工夫や苦労話を交えながら当時を振り返りました。参加者からは自社での課題について質問をいただくなど、活発な意見交換が行われました。

生産体制構築にまつわる現場のリアルを話すパネラー

パネラーに質問をする参加者
■ 開催概要

■ 参加者のコメント
今回のツアー参加者からは、以下のような感想が寄せられました。
「自社開発機械の工夫と、社員の成長を促す先を見た人材育成に学びがありました。自社の取り組みを見直す良いきっかけになりました。」(製造業・製造部門担当者)
「短納期対応力、システム構築力を少人数で仕組みを作り上げている点に驚き。『ニンベンの付く自働化』に共感し、多くのヒントを得られました。」(消費財メーカー・技術開発担当者)
■ ミスミの「デジタルモデルシフト」が拓く、ものづくりの未来
ミスミグループは、デジタル技術の力でものづくりプロセスそのものを変革することで、お客さまの時間制約を解消してきました。2000年には業界に先駆けてインターネット注文サービスを開始し、部品の選定から発注までをWebで容易に完結させる仕組みを構築しました。そして、3D設計データのみでAIが自動見積もりをする「meviy(メビー)」をはじめ、数々の革新的なサービスを展開、産業界の生産性向上に変革をもたらしてきました。
ミスミグループは、「デジタルモデルシフト」を成長戦略の核に据え、この度お客さまへの新たな価値提供として、「得ミスミ、楽ミスミ」をご提案します。設計・調達プロセスのDX化で、設計・生産現場の生産性は飛躍的に向上し、最適な調達サービスを通じてコスト削減も同時に実現します。
お客さまが日々の煩雑な業務から解放され、より創造性の高い仕事に取り組めるようになる。ミスミは、これからも一人ひとりの「時」を価値あるものへと変え、ともに持続的な成長を創造していきます。
■ 駿河生産プラットフォームとは
2005年4月に株式会社ミスミグループ本社と経営統合。ミクロン単位の精度が要求される「精密加工技術」をベースに事業を展開、世界トップクラスのシェアを誇るパンチ&ダイ部品等を手掛けるプレス金型部品製造事業をはじめ、モールド金型部品製造事業、自動化部品製造事業、光関連機器製造事業など、ミスミグループのマザー工場として生産の中核を担っています。現在、日本(静岡・茨城・兵庫)、ベトナム、韓国、中国、タイ、インドに拠点を構えています。
駿河生産プラットフォームWebサイト:https://www.suruga-g.co.jp/index.html
■ ミスミとは
オートメーションの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル32.3万社以上(2025年3月時点)に販売しています。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています
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