鮮やかに春の花 田辺駅前彩る
NPO花つぼみ(古守一晶理事長)は、和歌山県田辺市湊のJR紀伊田辺駅の駅舎前に、チューリップなどを植えたプランター計28個を並べ、駅前を彩っている=写真。
古守理事長(75)は「新型コロナウイルスの影響で大変な時期。春の明るい花で、見た人を少しでも元気づけられたら」と話している。
同駅によると、花つぼみは昨年11月にも「ねんりんピック」に合わせて駅前に花を飾っており、駅の利用者らから好評だったという。再び古守理事長から申し出があり、道本隆文駅長(56)が快諾した。
プランターには、花つぼみのメンバーが育てたチューリップやキンギョソウ、リナリアなどを植えている。花が咲き終わったプランターを交換しながら、しばらく置いておくという。
道本駅長は「駅が華やいで見える。電車を利用する人以外にも見てもらいやすいと思う」と喜んでいる。
古守理事長(75)は「新型コロナウイルスの影響で大変な時期。春の明るい花で、見た人を少しでも元気づけられたら」と話している。
同駅によると、花つぼみは昨年11月にも「ねんりんピック」に合わせて駅前に花を飾っており、駅の利用者らから好評だったという。再び古守理事長から申し出があり、道本隆文駅長(56)が快諾した。
プランターには、花つぼみのメンバーが育てたチューリップやキンギョソウ、リナリアなどを植えている。花が咲き終わったプランターを交換しながら、しばらく置いておくという。
道本駅長は「駅が華やいで見える。電車を利用する人以外にも見てもらいやすいと思う」と喜んでいる。