ペンギンが応援隊 社会を明るく運動で任命、和歌山県
和歌山県内で社会を明るくする運動をPRする「社明キャラバン隊」が23日、白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」を訪れた。隊長を務める落語家の桂枝曾丸さんが、園で飼育しているペンギンを「社明ペンギン応援隊」に任命したり、運動のシンボルとなっているヒマワリの種を園内にまいたりした。
「飛行しない(非行しない)」鳥のペンギンが、運動のマスコットキャラクターに起用されている。園は8種約500羽と日本一多くのペンギンを飼育しており、2020年から広報活動に協力している。
任命式には、和歌山保護観察所の別木寛所長、大江康弘町長、白浜保護司会の津村賢介会長ら関係者約20人が出席。ケープペンギン21羽の前で桂さんが、「社明ペンギン応援隊任命書」と「社明ポスター」を中尾建子副園長に手渡した。
桂さんは「社会が明るくなると、犯罪が少なくなり、町に活気が出てくる」と協力を呼びかけた。
キャラバンは同日、田辺市秋津町の紀伊民報も訪問し、社会を明るくする運動の周知に努めた。
「飛行しない(非行しない)」鳥のペンギンが、運動のマスコットキャラクターに起用されている。園は8種約500羽と日本一多くのペンギンを飼育しており、2020年から広報活動に協力している。
任命式には、和歌山保護観察所の別木寛所長、大江康弘町長、白浜保護司会の津村賢介会長ら関係者約20人が出席。ケープペンギン21羽の前で桂さんが、「社明ペンギン応援隊任命書」と「社明ポスター」を中尾建子副園長に手渡した。
桂さんは「社会が明るくなると、犯罪が少なくなり、町に活気が出てくる」と協力を呼びかけた。
キャラバンは同日、田辺市秋津町の紀伊民報も訪問し、社会を明るくする運動の周知に努めた。
