和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年04月26日(土)
提供:
配信記事やプレスリリースは、配信・発表元による原稿をそのまま掲載しています。 お問い合わせは各情報配信・発表元に直接お願いします。

神戸女学院大学が「THE 日本大学ランキング 2025」において「教育充実度」「国際性」でランクイン ―「教育充実度」では関西の私立女子大学で1位に



イギリスの高等教育専門誌『Times Higher Education(THE)』は4月3日、ベネッセグループの協力のもと「THE 日本大学ランキング 2025」を発表した。神戸女学院大学(兵庫県西宮市)は同ランキングにおいて、「教育充実度」で121位(関西私立大10位、関西私立女子大1位、全国私立女子大5位)、「国際性」で107位(関西私立大16位、関西私立女子大4位、全国私立女子大8位)にランクイン。また、エリア別ランキング(近畿)では、総合26位(私立大13位、私立女子大3位)となった。




 「THE 日本大学ランキング」は、大学における教育環境や学生の学びの質、成長性に注目したもので、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野で構成されている。

 神戸女学院大学はこのたび発表された「THE 日本大学ランキング 2025」において、「教育充実度」で121位(関西の私立大学で10位、関西の私立女子大学で1位、全国の私立女子大学で5位)、「国際性」で107位(関西の私立大学で16位、関西の私立女子大学で4位、全国の私立女子大学で8位)にランクイン。また、エリア別ランキング(近畿)では、総合26位(私立大学で13位、私立女子大学で3位)となっている。

 同大では今年4月に生命環境学部を新設し、理系分野を拡充した。自然科学分野における知識と専門性を基礎として、論理的思考と情報発信力を体得。「環境科学」「生命科学」「情報科学」「サイエンスコミュニケーション」の4つの専門分野を横断した学びを展開する。建築や情報科学などの新分野も開設し、文理を超えてウェルビーイング社会に貢献する女性の育成を目指していく。

※「教育充実度」は「どれだけ教育への期待が実現されているか」を表し、学生調査と高校教員の評判調査をスコア化したもの。「国際性」は「どれだけ国際的な教育環境になっているか」を表し、「外国人学生比率」「外国人教員比率」「日本人学生の留学比率」「外国語で行われている講座の比率」をもとにスコア化。

■「THE 日本大学ランキング」
 https://japanuniversityrankings.jp/rankings/total-ranking/


●生命環境学部
 神戸女学院大学では、2025年4月に生命環境学部を新設。「環境科学」「生命科学」「情報科学」「サイエンスコミュニケーション」の4つの専門分野を横断した学びを展開し、将来幅広い分野で活躍できる理系人材の育成を目指す。
【URL】 https://b.kobe-c.ac.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
神戸女学院大学 入学センター・広報室
三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち)
TEL:0798-51-8585
FAX:0798-51-8583
メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/



プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/108156
提供: