千葉ロッテマリーンズは15日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで、佐藤都志也捕手、和田康士朗外野手と人気野球漫画『ドラベース』の作者・むぎわらしんたろう氏とのフォトセッションを実施。むぎわら氏から2人にイラストが贈られた。

【写真】背番号「7」のユニフォームでマウンドに上がる西岡剛

　今回のフォトセッションは、2025年1月放送のTOKYO FM『まんが王国presents世界はまんがで出来ている！』に佐藤、和田が出演した際、好きな野球漫画で『ドラベース』の名前を挙げたところ、当日のオンエアを聴取していた作者のむぎわら氏が「ぜひ二人を描いてプレゼントしたい」ということから実現したもの。2人には『ドラベース』タッチのそれぞれのイラストが贈られた。

■コメント
むぎわらしんたろう氏
「（ラジオ）番組の中で好きな野球漫画として、『ドラベース』を挙げてくださって、まぁうれしくて、自分の夢が自分が描いた野球漫画をみてプロ野球選手になってくれたらいいなという思いがあったので、実際にこうして漫画を読んでプロ野球で活躍してくださっている方がいるというのは一つの夢がかなった気がしてうれしくて、その勢いで描かせていただきました」

佐藤都志也捕手
「めちゃくちゃうれしかったです。繊細というか細部までこだわっていただいてすごいなと思いましたし、うれしいです」

和田康士朗外野手
「本当に嬉しかったですし、自分を描いてくれるというのはありがたいです。描いていただけて光栄です」

【写真あり】アジャコングに似てる？引退を発表で「トレンド入り」した井上晴哉さん
【写真】背番号「8」のユニフォームでマウンドに上がる今江敏晃
【写真あり】投げ終わりいい顔…千葉ロッテOB・西岡剛、始球式に登場
【写真】ぺこぱ・松陰寺がロッテ戦で始球式務め感慨　シュウペイはチア姿で惜しげもなく美脚
清野菜名、4・1千葉ロッテホーム開幕戦で始球式の大役「バッターボックスまで届くよう頑張りたい」