和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年04月22日(火)
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志麻さん、“ゆで卵”作りのコツ解説に反響「なるほど」「勉強になりました」 チキン南蛮レシピ動画が33万回再生超え

“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc.
“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc.
 日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”としても親しまれるタサン志麻さんが3月29日、自身のYouTubeチャンネルで「チキン南蛮」の作り方を紹介。公開から10日で再生回数は33万回を突破し(4月8日 午後6時時点)、反響を呼んでいる。

【動画】「勉強になりました」タルタルソースの工程では“ゆで卵”の作り方から丁寧に解説 ※2:50頃~

 鶏もも肉の調理工程はもちろん、アクセントとして欠かせない「タルタルソース」の作り方も紹介。公開後には、このタルタルソース作りの工程を抜粋した動画もアップされており、とくにユーザーから高い関心が寄せられたようだ。

◆沸かした鍋に卵を入れる時は、少し火加減を落として

 タルタルソースを作る場面では、「ゆで卵」の作り方から丁寧に説明。卵をゆでる工程では、【沸かした鍋に卵を入れる時は、割れてしまわないようにお玉などにのせそっと入れる】こと、また【少し火加減を落としてから鍋に卵を入れる】ことをポイントとして紹介。

 火加減を落とす理由については「ボコボコ沸騰していると、その沸騰の加減で卵が割れて白身が出てきちゃったりしやすいので」と説明し、「一度入れるタイミングで火加減を落としてあげて、全部(卵を)入れてから、また温度の調整をするといいと思います」と話した。なお、この日は“固ゆで”に仕上げるため、卵を入れた後しっかりと再びお湯が沸きはじめてから9~10分火を入れた。

◆卵を水にさらす際は、細かくヒビを入れるとむきやすく

 卵がゆであがり、水にさらす際にもコツが。この時に【卵の側面・上下(とがっている卵殻・気室の部分)に小さくヒビを入れておく】と、冷やしている間にヒビから水が入り卵の殻がむきやすくなるそうだ。

 「このヒビが細かければ細かいほど(白身が)はがれにくくなるので、ヒビは細かく入れておいた方がツルッとむきやすいと思います」と志麻さん。なお、殻をむく際は水の中で行ったほうが崩れにくくなるという。

◆ピクルスがないときの代用アイデアも

 タルタルソース作りの場面では、ほかにも【たまねぎは水洗いすると辛味が抑えられる】こと、【みじん切りしたきゅうりを塩もみし、お酢を少々加えるとピクルスの代用として使える】ことなど、テクニックやアイデアを伝授した。

 コメント欄には「丁寧な説明、本当にうれしい」「料理に対する愛情を感じられて丁寧に言葉を選びながらにこにこして話す感じ素敵です」「工程が他のレシピサイトと違って時間省略がないので一緒に作れるのが嬉しいです」「ゆで卵の作り方や甘酢ダレの作り方など、基本的な料理のことや他に応用の効くソースの作り方を教えていただけるのが大変ありがたいです」など、参考になったという声が続々。

 ゆで卵の作り方に対しても「ゆで卵のいろいろ、勉強になりました」「ゆで卵、道具を使ってるのになんで割れるの~?と思ってましたが、火加減だったんですね 細かい所まで教えていただけて感謝です」「冷水で冷やす時にヒビを入れれば良いのかー!!と目から鱗」「ゆで卵の殻むき…なるほどです お酢を入れると良いと聞きますがやってみたけどむきにくい時もあるし、物価高なのでお酢がもったいないな 笑 とか思ってみたり。次は志麻さんのおっしゃってるようにやってみますね」との声が寄せられ、学びを得た人が多かったようだ。

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