和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年03月31日(月)
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エフピコ・マルカワグループ(株式会社阪神髭定・株式会社マルカワ・株式会社サンマルカワ)CO2排出量抑制の協働を拡大「エコトレー」「エコAPET」の積極使用促進

エフピコ
~2026年3月期にはCO2排出抑制 年間55tを目標~

株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)及び株式会社阪神髭定・株式会社マルカワ・株式会社サンマルカワ(代表取締役社長:川口 達也、以下「マルカワグループ」)は京阪神・和歌山を中心とした9店舗(2025年3月時点)において積極的に「エコトレー」「エコAPET」を使用することで、CO2排出量抑制を促進するための協働を拡大します。
エフピコ及びマルカワグループ両社の協働を通じ、地域の環境負荷軽減、リサイクル資源の有効活用を積極的に行い、持続可能な循環型社会の推進に貢献して参ります。




●本取り組みについて
エフピコはエフピコ方式のリサイクルによる地上資源の循環およびCO2排出量抑制、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、「持続可能な社会の実現」を目指しています。使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、及び使用済みペットボトルを回収し新たな透明容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」において、エコ製品「エコトレー」「エコAPET」を製造しています。
マルカワグループはエフピコのエコ製品を売り場で積極的に使用することで、CO2の排出抑制に貢献してきました。2025年3月期は53tのCO2排出量を抑制できる見込みです。また、2026年3月期にはCO2排出量抑制『年間55t』を目指します。(※エフピコの算定データに基づく)回収資源から再生されたエコ製品を売場で使用することで持続可能な社会の構築を目指してまいります。




『エフピコ方式の水平リサイクル』



【ご参考】

<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962年7月24日
H  P:https://www.fpco.jp/

<マルカワグループ(株式会社阪神髭定・株式会社マルカワ・株式会社サンマルカワ)>
旬の魚のおいしさは格別!多くの人にそれを知ってもらえるように、さかな屋・すし屋を京阪神・和歌山を中心とした百貨店・ショッピングモールに展開しております。さかな屋・すし屋にとって当たり前すぎることを、ブレずに守り続けることが、マルカワグループの信念であり、誇りです。新鮮で旬のおいしい鮮魚をお求めやすくお届けし、お客さまにご満足いただくことをミッションとして掲げております。
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4-900 大阪駅前第4ビル912号室
代表者:代表取締役社長 川口 達也
HP: https://www.marukawagroup.co.jp/
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