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タカミヤ、鳶職人特化型求人サイト「Tobira(トビラ)」の全国展開を開始
株式会社タカミヤ
建設業界の人手不足を解消し、工期遅延や建設プロジェクト停滞の解決を目指す
足場をはじめとする建設業界のプラットフォーマーとして、業界課題に革新的なソリューションを創造しつづける株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅)は、鳶職人に特化した無料求人サイト「Tobira(トビラ)」の全国展開を開始しました。
求人掲載費・採用時の成果報酬を完全無料で、建設業界の人手不足解消に貢献します。

■人手不足が深刻化する建設業界と、「Tobira」全国展開の背景
建設業界は熟練職人の高齢化や後継者不足により、人手不足が深刻化しています。国土交通省の発表によれば、2022年の建設業就業者数は479万人で、1997年のピーク時から約30%減少(*1)しています。さらに「2024年問題」に伴う時間外労働の上限規制により、工期の延長や施工スケジュールの調整が難しくなるだけでなく、人手不足による建設会社の廃業が増加も懸念され、一部の地域では建設プロジェクトの進行が滞るケースも出ています。
こうした課題に対し、タカミヤは2024年2月より、関西エリアで鳶職人に特化した無料求人サイト「Tobira」の運用を開始。多くの企業や求職者からの好評を受け、この度、全国展開を決定しました。
▶ 「Tobira」サイトURL:https://tobira.work/
*1: 出典:国土交通省「最近の建設業を巡る状況について【報告】」 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001734007.pdf
■「Tobira」の特徴やメリット
◯求人掲載企業(建設会社・鳶会社)側のメリット
- 完全無料:求人掲載費・採用時の成功報酬が不要
- ターゲットに直結:鳶職人専門サイトのため、求める人材に直接アプローチ可能
- スムーズな採用:求職者に直接電話・メールで連絡が可能
◯ 求職者(鳶職人)側のメリット
- アカウント不要:面倒な登録なしですぐに求人検索・応募可能
- 専門特化:鳶職人向け求人のみを掲載し、希望に合った仕事が見つかりやすい
- ダイレクト応募:企業へ直接問い合わせ・エントリーが可能
■掲載企業の声
「有料の求人サイトに掲載しても反響がなかったが、Tobiraは無料なので助かる」
「ハローワークでは写真が載せられないが、Tobiraなら写真付きで視認性が高い」
「採用に力を入れている中、Tobiraは採用チャネルの拡大に役立っている」
■「Tobira」は「タカミヤ プラットフォーム」の一つ
タカミヤは「2024年問題」や「2025年の崖」(ITシステムの老朽化・デジタル化遅れ)に対応するため、建設DXソリューション群「タカミヤ プラットフォーム」を提供しています。足場等の仮設機材の調達・運用マーケットプレイス提供やデジタル設計支援等をデジタル化に加え、各種安全教育サービスまで、多岐にわたるDXソリューションを統合しています。
「Tobira」もその一環として、業界の採用課題解決を支援しています。

主なサービス内容
- 「OPERA」:建設DXの入口。仮設機材の24時間WEB注文などをはじめとしたプラットフォームポータルです。業務をデジタル化し、効率性を大幅に向上させます。
- 「OPE-MANE(オペマネ)」:建設現場の機材管理委託サービスです。顧客が購入した足場機材の管理・整備を代行。足場の運用状況も確認可能です。ATMの感覚で、全国の機材Baseから足場機材を引き出して利用できます。
「Iq-Bid」:足場のリアルタイムマーケット。次世代足場「Iqシステム」という保有資産の運用状況や市場価格を確認しながら、ユーザー同士で自由に売買できます。
- 「タカミヤのBIM/CIM」:3Dレーザースキャナーで仮設工事の設計を効率化させることができます。また、3D図面を共有・更新活用することで、建築物の情報を一元管理します。
- 「Tobira」:鳶職人に特化した求人サイトです。人手不足の解消を支援し、業界全体の採用効率向上が可能です。
- 「タカミヤの安全教育」:墜落や落下時の衝撃数値の可視化など、バーチャルと実体感を融合した最先端の足場教育プログラムを提供します。
これにより、タカミヤは建設業界のコスト削減、人材不足の解消、業務効率化を推進し、業界全体の生産性向上に貢献します。
■株式会社タカミヤについて
建設現場で使われる仮設機材をはじめとする、住宅用機材、構造機材、農業用ハウス、防災用ダムなど多彩な製品について、開発・製造から、販売、レンタル、施工、設計までトータルにサービスを提供しています。
技術革新を通じて付加価値の高い製品やサービスを生み出し、地下工事から超高層建物、高速道路、橋、農業、自然災害対策分野など、さまざまな「現場」の安全性・施工性を向上させ、業界の発展に貢献しています。
社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地:大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB 27階
URL :https://corp.takamiya.co/
設立 :1969年6月21日
資本金 :10億 5,214万円
従業員数 :781名(連結従業員数 1,355 名)
事業内容 :仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
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建設業界の人手不足を解消し、工期遅延や建設プロジェクト停滞の解決を目指す
足場をはじめとする建設業界のプラットフォーマーとして、業界課題に革新的なソリューションを創造しつづける株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅)は、鳶職人に特化した無料求人サイト「Tobira(トビラ)」の全国展開を開始しました。
求人掲載費・採用時の成果報酬を完全無料で、建設業界の人手不足解消に貢献します。

■人手不足が深刻化する建設業界と、「Tobira」全国展開の背景
建設業界は熟練職人の高齢化や後継者不足により、人手不足が深刻化しています。国土交通省の発表によれば、2022年の建設業就業者数は479万人で、1997年のピーク時から約30%減少(*1)しています。さらに「2024年問題」に伴う時間外労働の上限規制により、工期の延長や施工スケジュールの調整が難しくなるだけでなく、人手不足による建設会社の廃業が増加も懸念され、一部の地域では建設プロジェクトの進行が滞るケースも出ています。
こうした課題に対し、タカミヤは2024年2月より、関西エリアで鳶職人に特化した無料求人サイト「Tobira」の運用を開始。多くの企業や求職者からの好評を受け、この度、全国展開を決定しました。
▶ 「Tobira」サイトURL:https://tobira.work/
*1: 出典:国土交通省「最近の建設業を巡る状況について【報告】」 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001734007.pdf
■「Tobira」の特徴やメリット
◯求人掲載企業(建設会社・鳶会社)側のメリット
- 完全無料:求人掲載費・採用時の成功報酬が不要
- ターゲットに直結:鳶職人専門サイトのため、求める人材に直接アプローチ可能
- スムーズな採用:求職者に直接電話・メールで連絡が可能
◯ 求職者(鳶職人)側のメリット
- アカウント不要:面倒な登録なしですぐに求人検索・応募可能
- 専門特化:鳶職人向け求人のみを掲載し、希望に合った仕事が見つかりやすい
- ダイレクト応募:企業へ直接問い合わせ・エントリーが可能
■掲載企業の声
「有料の求人サイトに掲載しても反響がなかったが、Tobiraは無料なので助かる」
「ハローワークでは写真が載せられないが、Tobiraなら写真付きで視認性が高い」
「採用に力を入れている中、Tobiraは採用チャネルの拡大に役立っている」
■「Tobira」は「タカミヤ プラットフォーム」の一つ
タカミヤは「2024年問題」や「2025年の崖」(ITシステムの老朽化・デジタル化遅れ)に対応するため、建設DXソリューション群「タカミヤ プラットフォーム」を提供しています。足場等の仮設機材の調達・運用マーケットプレイス提供やデジタル設計支援等をデジタル化に加え、各種安全教育サービスまで、多岐にわたるDXソリューションを統合しています。
「Tobira」もその一環として、業界の採用課題解決を支援しています。

主なサービス内容
- 「OPERA」:建設DXの入口。仮設機材の24時間WEB注文などをはじめとしたプラットフォームポータルです。業務をデジタル化し、効率性を大幅に向上させます。
- 「OPE-MANE(オペマネ)」:建設現場の機材管理委託サービスです。顧客が購入した足場機材の管理・整備を代行。足場の運用状況も確認可能です。ATMの感覚で、全国の機材Baseから足場機材を引き出して利用できます。
「Iq-Bid」:足場のリアルタイムマーケット。次世代足場「Iqシステム」という保有資産の運用状況や市場価格を確認しながら、ユーザー同士で自由に売買できます。
- 「タカミヤのBIM/CIM」:3Dレーザースキャナーで仮設工事の設計を効率化させることができます。また、3D図面を共有・更新活用することで、建築物の情報を一元管理します。
- 「Tobira」:鳶職人に特化した求人サイトです。人手不足の解消を支援し、業界全体の採用効率向上が可能です。
- 「タカミヤの安全教育」:墜落や落下時の衝撃数値の可視化など、バーチャルと実体感を融合した最先端の足場教育プログラムを提供します。
これにより、タカミヤは建設業界のコスト削減、人材不足の解消、業務効率化を推進し、業界全体の生産性向上に貢献します。
■株式会社タカミヤについて
建設現場で使われる仮設機材をはじめとする、住宅用機材、構造機材、農業用ハウス、防災用ダムなど多彩な製品について、開発・製造から、販売、レンタル、施工、設計までトータルにサービスを提供しています。
技術革新を通じて付加価値の高い製品やサービスを生み出し、地下工事から超高層建物、高速道路、橋、農業、自然災害対策分野など、さまざまな「現場」の安全性・施工性を向上させ、業界の発展に貢献しています。
社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地:大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB 27階
URL :https://corp.takamiya.co/
設立 :1969年6月21日
資本金 :10億 5,214万円
従業員数 :781名(連結従業員数 1,355 名)
事業内容 :仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
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