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MEGUMIがプロデュースする映画『FUJIKO』製作・公開決定 片山友希が長編映画初単独主演
近年プロデュース業にも進出している俳優のMEGUMIが企画・プロデュースする映画『FUJIKO』の製作が発表された。原案・監督は、King Gnu、One OK Rock などのミュージックビデオやNIKE、adidas、ユニクロなどのコマーシャルフィルムなどを手掛ける木村太一。主演は、片山友希が務める。今春より撮影、来年(2026年)公開予定。
【画像】赤の大胆ドレス姿で授賞式に出席した片山友希
本作は、激動の時代を生きる女性が自らの生き方を模索し、困難を乗り越えながらも力強く歩んでいく姿を映画いたヒューマンドラマ。1970-80年代の歴史的背景を映し出しながら、時代を超えた普遍的なメッセージを発信する。
1977年、静岡。嵐がひどく停電した病院の中、麻理を出産した富士子。母親になった喜びも束の間、夫・次郎の家族から理不尽な仕打ちを受け続けたあげく、赤子の麻理は次郎の家族に誘拐されてしまう。子どもを育てる権利を奪われ、絶望の中、実母・千代の力を借りなんとか麻理を取り返した富士子は、周囲の反対を押し切りシングルマザーとして麻理を育てることを決める。しかし、その先に待ち構えていたのは、自身が憧れていたロックンロールのような波乱万丈な人生だった。
主演の片山は「長編映画の単独主演を務めるのはこれまでのキャリアの中で初めての経験です。そして私の挑戦です。いい作品が作れるように、肩の力を抜いて視野を広く持ち、その時感じた感情を大切にしながらお芝居ができたらと思います。
日本文化と監督が触れてきたイギリス文化がミックスされた新しい映画になると予感がしています!」と意気込みを語る。
木村監督は「自分が長年、最も大事にしていたストーリーが映画化されることになり、大変うれしいです。同時に映画監督としてのキャリアで最も重要な時期を迎えていると実感しています。二度とないチャンスをいただいた今、重圧に負けない強い気持ちを持って撮影に挑み、自身の最高傑作を作り上げますので、応援よろしくお願いします」とコメント。
MEGUMIは「木村監督からぜひ一緒に作品を作りたいと、お誘いをいただいて早2年。本当にいろんな事がありましたが、やっとクランクイン出来ることに感激しています。1970年代の静岡で、何かをつかもうとあきらめなかったFUJIKOという存在が、観て下さる方の光になってもらえたらうれしいです。また今回は素晴らしい俳優、クリエーターさんが集結してくれました。時代ものである今作を新感覚で楽しんでいただけると思います。ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せている。
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1977年、静岡。嵐がひどく停電した病院の中、麻理を出産した富士子。母親になった喜びも束の間、夫・次郎の家族から理不尽な仕打ちを受け続けたあげく、赤子の麻理は次郎の家族に誘拐されてしまう。子どもを育てる権利を奪われ、絶望の中、実母・千代の力を借りなんとか麻理を取り返した富士子は、周囲の反対を押し切りシングルマザーとして麻理を育てることを決める。しかし、その先に待ち構えていたのは、自身が憧れていたロックンロールのような波乱万丈な人生だった。
主演の片山は「長編映画の単独主演を務めるのはこれまでのキャリアの中で初めての経験です。そして私の挑戦です。いい作品が作れるように、肩の力を抜いて視野を広く持ち、その時感じた感情を大切にしながらお芝居ができたらと思います。
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木村監督は「自分が長年、最も大事にしていたストーリーが映画化されることになり、大変うれしいです。同時に映画監督としてのキャリアで最も重要な時期を迎えていると実感しています。二度とないチャンスをいただいた今、重圧に負けない強い気持ちを持って撮影に挑み、自身の最高傑作を作り上げますので、応援よろしくお願いします」とコメント。
MEGUMIは「木村監督からぜひ一緒に作品を作りたいと、お誘いをいただいて早2年。本当にいろんな事がありましたが、やっとクランクイン出来ることに感激しています。1970年代の静岡で、何かをつかもうとあきらめなかったFUJIKOという存在が、観て下さる方の光になってもらえたらうれしいです。また今回は素晴らしい俳優、クリエーターさんが集結してくれました。時代ものである今作を新感覚で楽しんでいただけると思います。ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せている。
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