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『こち亀』作者・秋本治氏が意外なデビュー秘話明かす、「40年も続いたから驚き」
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)の作者・秋本治氏が、電子書籍販売サイト・ebookjapanによる人気企画【漫画家のまんなか。】に登場。独占インタビューで、漫画との出会いから『こち亀』秘話、このほどオープンした『こち亀記念館』への思いまで明かした。
【写真】何巻知ってる? ド迫力!『こち亀』歴代の表紙がズラリ
『こち亀』は、1976年から2016年まで40年にわたり「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。単行本は201巻に及ぶ、日本漫画史上最長の作品のひとつ。主人公・両津勘吉は、多くの読者に愛されるキャラクターとして知られている。
今回、ebookjapan「ebjニュース&トピックス」の【漫画家のまんなか。】では、作者の秋本氏が漫画との出会いからプロ漫画家デビュー、さらに『こち亀』秘話についても言及。初めて投稿した『こち亀』が「ヤングジャンプ賞」に入選した際は、「“ギャグ作家出現”と宣伝されたのにはとまどいました。本人は“ストーリーもの”を狙って描いていたから」と、当時の思いを明かしている。また当初は、連載が「1年経ったらコミックス…」と念じながら描いていたそうだが、反響は想像以上に。「『マラソンみたいに、少しずつ続けられたら』と考えていましたが、それが40年も続いたから驚きです」と、振り返った。
また、3月22日にオープンしたばかりの「こち亀記念館」(東京都葛飾区亀有)については、「『こち亀』の魅力が詰まった“秘密基地”のような空間。ぜひ足を運んでみてください」とコメントしている。
秋本氏の独占インタビューは、ebookjapan「ebjニュース&トピックス」の【漫画家のまんなか。】で掲載中。「こち亀記念館」オープン記念で、30冊以上が無料で読める秋本治フェアも開催している。
『こち亀』新作読切、ジャンプ掲載 こち亀記念館記念で5ページ
『こち亀』作者・秋本治氏、記念館スタッフの「こち亀」愛に感激 館内のクイズは「僕は50点、スタッフは100点」
『こち亀』作者・秋本治氏、両さんは「悪友」 「連載終了はさみしい」と本音吐露
『こち亀』作者・秋本治氏の新連載『TimeTuberゆかり』開始 グランドジャンプで不定期連載
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今回、ebookjapan「ebjニュース&トピックス」の【漫画家のまんなか。】では、作者の秋本氏が漫画との出会いからプロ漫画家デビュー、さらに『こち亀』秘話についても言及。初めて投稿した『こち亀』が「ヤングジャンプ賞」に入選した際は、「“ギャグ作家出現”と宣伝されたのにはとまどいました。本人は“ストーリーもの”を狙って描いていたから」と、当時の思いを明かしている。また当初は、連載が「1年経ったらコミックス…」と念じながら描いていたそうだが、反響は想像以上に。「『マラソンみたいに、少しずつ続けられたら』と考えていましたが、それが40年も続いたから驚きです」と、振り返った。
また、3月22日にオープンしたばかりの「こち亀記念館」(東京都葛飾区亀有)については、「『こち亀』の魅力が詰まった“秘密基地”のような空間。ぜひ足を運んでみてください」とコメントしている。
秋本氏の独占インタビューは、ebookjapan「ebjニュース&トピックス」の【漫画家のまんなか。】で掲載中。「こち亀記念館」オープン記念で、30冊以上が無料で読める秋本治フェアも開催している。
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