和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年03月14日(金)
提供:oricon news
配信記事やプレスリリースは、配信・発表元による原稿をそのまま掲載しています。 お問い合わせは各情報配信・発表元に直接お願いします。

田口淳之介、KAT-TUNの解散に言及「自分のひとつ目の夢を叶えてくれた同士」 16年に脱退も「人生そのもの」

田口淳之介(2019年撮影) (C)ORICON NewS inc.
田口淳之介(2019年撮影) (C)ORICON NewS inc.
 3人組グループ・KAT-TUNが12日、3月31日をもって解散することを発表したことについて元メンバー・田口淳之介が、自身がディレクターとして参加するショークラブ「A-MEN'S TOKYO」のYouTubeチャンネルに出演し、心境を語った。

【動画】KATーTUN解散への想いを本音で激白した田口淳之介

 16年3月にKAT-TUNを脱退した田口は「俺もニュースとか友達からめっちゃ連絡きて」と切り出すと「今までおつかれさまでした、みたいな感じかな。メンバーにもファンのみなさんも」とねぎらいの言葉をかけた。

 グループ結成時の2001年から脱退までの約15年間の思い出について「ライブもデビュー前にやって…『デビュー決まりましたよ』って舞台中にサプライズで言われて。その足でレコーディングに行ったのかな。ま、俺のソロパートないんだけどね」とオチで笑わせつつ、KAT-TUNとは「人生そのものじゃない。ジャニーズに入ってデビューって夢を持ってその道を共に歩んで、紆余曲折あったけど自分のひとつ目の夢を叶えてくれた同士」と、その存在の大きさを噛み締めた。

 SNS上でも「デビュー前ドームを実現させただけに解散後にドーム公演を」と望む声には「確かにすごい話なんですよね。そういう感覚あるんだね、新しくておもしろそう(笑)俺!?…いつかタイミングがあればね」とコメント。今後のメンバーの活躍については「個性豊かな、と言われてきたグループだからそれぞれのキャラクターがたってくるんじゃない」と期待した。

 また、「自分にとってはKAT-TUNという看板があったからこそ、今の自分があるって思ってるし、脱退してから時間は経っているけど、応援してくださっている方だったり、こういう解散っている悲しいニュースかもしれないけど、自分のことも思い出してくれたり、ファンの皆さんの青春だったりとか思い出の1ページに残っているっているっていうのは、率直にうれしい。自分もいろいろ迷惑かけてしまったりもあったので、そういう部分は申し訳ないなと思いつつ、メンバー1人1人の人生もあると思うんで、温かく見守り続けていただけたら良いのかな~と思います」と呼びかけていた。



【報告全文】KAT-TUNが解散 結成から25年で決断 亀梨は退所、上田と中丸は契約継続
【写真あり】上田竜也、KAT-TUN解散発表後インスタ初更新で「みんな大丈夫?」
【動画】解散発表数時間前には…正門良規との筋トレ動画をアップしていた亀梨和也
【動画】「ここに記者たちがいるんで、ここでお願いします」…土下座を振り返る田口淳之介
【写真】笑顔を見せる田口淳之介 元尼神インター・ナ酒渚と2ショット
提供:oricon news