和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年03月14日(金)
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神戸須磨シーワールド、ビュッフェレストランの裏側をテレビ初密着 1日1800貫を1人で握る寿司職人

12日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に登場する神戸須磨シーワールド「ブルーオーシャン・オルカスタディアム」(C)MBS
12日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に登場する神戸須磨シーワールド「ブルーオーシャン・オルカスタディアム」(C)MBS
 きょう12日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)は、「関西 行列店の裏側密着SP」と題し、西日本でシャチが唯一見られる水族館として昨年6月にグランドオープンした「神戸須磨シーワールド」の裏側を紹介する。

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 優雅に泳ぐシャチを眺めながら楽しめるビュッフェレストラン「ブルーオーシャン・オルカスタディアム」は、「神戸牛入りガーリックライス」や「淡路牛ビーフストロガノフ」といった地元・兵庫県の食材を使った本格的なメニュー50種類以上が食べ放題。今回、テレビ初密着という裏側をのぞくと、巨大な鍋でカレー用の神戸牛300人をまとめて煮込んでいたり、多い時は1日1800貫を1人で握る寿司職人の姿があったり、ピンセットで海苔を貼りつけてキッズメニューのペンギンのおにぎりを手作りいたり、さまざまな作業にリポーターのお笑いコンビ・スマイルが驚がくする。

 今度は、エサの魚が大量に運ばれてくる。560種1万9000点もの生き物を展示している「神戸須磨シーワールド」の1日のエサの総重量はなんと200キロ以上にも及ぶ。「死んだ魚がいる」と客に思われないための、工夫にロザンの宇治原史規やゲストの森泉たちは感心しきりだった。

 さらに、夜11時をまわっても60人以上が行列を作る天ぷら店の年末最後の土日営業や、130人が列をなす、デカ盛りらーめん店の仕込み、京都の人情だし巻き店店主の1日にも密着する。

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