季節外れのヒマワリ咲く 畑から茎伸びる、和歌山県田辺市
和歌山県田辺市鮎川の集合住宅にある野菜畑で、季節外れのヒマワリが花を咲かせ、近所の人らを驚かせている。
ヒマワリは畑の中で3輪開花している。いずれも高さ約1メートル、花の直径は約15センチ。
この畑で野菜を育てている古湖和一さん(75)によると、野鳥のヤマガラが、餌であるヒマワリの種を畑の土に埋めていたため、芽が出たのではないかという。畑からは茎が何本も伸びており、今後も咲く可能性がある。
古湖さんは「夏に開花するヒマワリが、真冬に花を咲かせたので大変驚いた。朝は霜が降りるほど冷えるのに、こんなに立派に育つとは思わなかった」と話した。
ヒマワリは畑の中で3輪開花している。いずれも高さ約1メートル、花の直径は約15センチ。
この畑で野菜を育てている古湖和一さん(75)によると、野鳥のヤマガラが、餌であるヒマワリの種を畑の土に埋めていたため、芽が出たのではないかという。畑からは茎が何本も伸びており、今後も咲く可能性がある。
古湖さんは「夏に開花するヒマワリが、真冬に花を咲かせたので大変驚いた。朝は霜が降りるほど冷えるのに、こんなに立派に育つとは思わなかった」と話した。