熊野、和歌山工に快勝 決勝は近大和歌山、和歌山県高校ラグビー新人大会
和歌山県高校ラグビー新人大会は18日、上富田町朝来の上富田スポーツセンター(SC)で準決勝があり、熊野が和歌山工業に59―12で勝った。26日午後2時15分から上富田SCである決勝で、近大和歌山と対戦する。
熊野は前半3分、和歌山工業にトライを決められて先制を許すが、3分後にFB井本倖清選手(2年)がトライを決めて同点に。その後もトライを重ね、21―5で前半を折り返した。
後半に入っても相手自陣へ攻め続け、六つのトライを決めた。
試合後、SO廣畑汰南選手(2年)は「1対1の局面でそれぞれが勝てたことが勝因。決勝では受け身にならず、最初からスイッチを入れていく」と話し、CTB田上和磨選手(2年)は「今日はペナルティー(反則)が多かったので、決勝では減らして、優勝したい」と決意を語った。
準決勝の残る1試合では、近大和歌山が和歌山北に125―0で勝った。
新人大会は11日に開幕。同日に上富田SCで1回戦があり、和歌山北が合同(田辺・新宮・星林)に62―0で勝った。
熊野は前半3分、和歌山工業にトライを決められて先制を許すが、3分後にFB井本倖清選手(2年)がトライを決めて同点に。その後もトライを重ね、21―5で前半を折り返した。
後半に入っても相手自陣へ攻め続け、六つのトライを決めた。
試合後、SO廣畑汰南選手(2年)は「1対1の局面でそれぞれが勝てたことが勝因。決勝では受け身にならず、最初からスイッチを入れていく」と話し、CTB田上和磨選手(2年)は「今日はペナルティー(反則)が多かったので、決勝では減らして、優勝したい」と決意を語った。
準決勝の残る1試合では、近大和歌山が和歌山北に125―0で勝った。
新人大会は11日に開幕。同日に上富田SCで1回戦があり、和歌山北が合同(田辺・新宮・星林)に62―0で勝った。