和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年01月04日(土)

「2025年は紙の手帳が熱い!業界初『たてびらきハードカバー』が生む新トレンドと市場活性化」

~手帳革命を起こした女社長の挑戦~

2024/12/31
 一般社団法人 日本スケジューリング協会
株式会社 ThirdTime



一般社団法人日本スケジューリング協会(代表:浅野夏悠)および新法人・株式会社ThirdTimeが提供する『FORCEスケジュールブック』という紙の手帳が、デジタル全盛時代の中で注目を集め売れ行き好調です。業界初となる「タテびらきハードカバー」を採用したモデルで、手帳界に新たなトレンドが生まれようとしています。

弊協会、日本スケジューリング協会(代表:浅野夏悠) 提供の『FORCEスケジュールブック』は、今年8年目を迎え、昨年から開始した店頭販売も今年は全国180店舗でスタート、早くも12月初旬より完売店舗がでており好評価をいただいております。弊協会は、改めてこれをデジタル時代における、紙の手帳の役割・有効性・効能を広く伝えられる機会だと捉え、本格的な講座事業展開のため、今年8月に新法人「株式会社ThirdTime」を設立しました。

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『FORCEスケジュールブック』は、2018年にテニスコーチとして全国出場選手を育成していた浅野代表が個人で開発を始めた手帳です。 深層心理に基づいて選ぶ楽しさがある9色の外装のこだわりや、脳科学の視点で書く人の使いやすさを追求した機能面、夢から逆算思考でスケジュールするというメソッドが口コミで全国に広がり、活用方法を教える認定ナビゲーターとともに購入者が実践する場も提供。購入者に「これは手帳を超えた人生を変える道具」と評価されるまでになり、リピーターに支えられて広がってきました。 毎年増刷を続ける中、昨年より全国有名文具店での店舗販売を開始、今年は全国180店舗への一斉販売を開始した結果、多くの店舗で早期完売する人気を博しています。

 
 ■ 「FORCEスケジュールブック」特徴的なポイント
・斬新なデザイン:脳科学に基づいたタテびらきレイアウトで情報を書くのも見るのもスムーズ
・耐久性の向上:ハードカバー仕様で、1年間の日常使いに耐える丈夫さを実現
・潜在意識で選ぶ9色展開: 毎年恒例の心理学に基づいた新色で、選ぶ楽しさも倍増

 
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■ 「みんなが夢に向かって大きく 羽ばたけますように」 業界からも期待の声 
8月に行われた株式会社ThirdTimeの設立発表会では、 国内屈指の大手文具店の代表や業界関係者が一堂に会し、「一個人の開発者の挑戦」を応援する異例といわれる光景となりました。元テニスコーチでもある代表浅野より「これまで手帳を通じて多くの人の目標達成や人生の充実を支援してきましたが、今回、このように文具業界からの大きなご支援を賜ることになり、新たな挑戦をスタートできることにこれまでにない喜びと大きな使命感を感じています。しっかり取り組んでまいります。」と感謝を伝えました。

また、代表浅野のもう一つ創業から一貫する想い「みんなが夢に向かって大きく羽ばたけますように」を形にした鉄製オリジナルラック「FORCEトルネ―ド」に2025年の新色9種が装飾されお披露目、事前に参列者から集めた「夢」のスライドもお披露目となった企画では、参列者各々が立場を越えて、互いの夢に心打たれ涙ぐむ一幕もあり、終始一体感に包まれた温かい会となりました。


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■ 株式会社ThirdTime設立の意義
株式会社ThirdTimeは、『FORCEスケジュールブック』のノウハウを体系化し、講座やコンサルティングを通じて「手帳以上の価値」を提供することを目指しています。設立の背景には、手帳を通じて得られる成果をさらに多くの人々に広げ、社会課題の解決に新たな価値をもたらしたいという考えがあります。
新法人のビジョン:「人生の第三幕を輝かせる」ためのメソッド普及
事業内容:「手帳術 他 FORCEメソッド講座」の運営、企業研修、他業界との共同プロジェクト

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■ FORCEメソッド講座と連携した市場活性化
FORCEメソッド講座では、手帳を活用した目標設定や進捗管理、自己成長の方法を学べます。また、文具業界との協力による新商品開発やコラボレーションイベントなど、学校教育・生涯教育全体を巻き込む形での展開も予定しています。
・目標達成ノウハウ:手帳を用いた効果的な計画と実行術
 ・ ライフデザイン:手帳を中心に据えた自己実現の方法論
 ・ コミュニティ形成:講座修了者が交流し学び合う場を提供



ある大手文具店責任者は次のようにコメントされました。
「個人の開発者が今回のように業界の注目を集めることは稀です。浅野さんの取り組みは、手帳というジャンルを超えた可能性を示しています。これは業界のためになると思っています。文具業界全体として、こうした新たな挑戦を支えることで市場全体を活性化したいと考えています。」

 
■ 「手帳を超えた価値」を届ける手帳新時代へ
近年、ダウンコンテンツといわれ売り場縮小を余儀なくされてきた紙の手帳は今年、国内大手文具販売店であるロフトの店舗情報(2024年10月)によると売上前年比140%を記録しているとのこと。
今後も『手帳を通じて豊かな生活を提案する』という理念のもと、多くの人々に価値を届けてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412312382-O6-kX52jLx4



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412312382
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