オルツ、「CloneM&A」試験運用開始から8カ月、実質稼働1.1人/月※で3件目の成約事例を発表
~企業のAIクローン同士を仮想面談させるクローンマッチング技術でエアトリ社のM&Aを支援~
2024年12月26日
株式会社オルツ
株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴)は、当社が研究・開発・提供する「CloneM&A」を通じて、HRコンサルティング事業を行う株式会社ノックラーン(本社:東京都大田区、代表取締役:福本 英、以下、ノックラーン)と株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191<東証プライム>、以下、エアトリ)間のM&A支援を行いました。本年4月より「CloneM&A」の試験運用を開始して以来、本件が3件目の支援事例となります。
※ M&Aアドバイザリー業務に従事している当社人員の工数を積算したもの。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412262293-O1-uzlJmB15】
(ご参考)エアトリ社 ニュースリリース:
スタートアップ向け採用支援事業の「Recboo」を展開する株式会社ノックラーンの株式取得及び子会社化のお知らせ
~ベンチャーネットワークと採用支援の力でエアトリグループとのシナジーを追求~
~新たに当社の17事業目となる「HRコンサルティング事業」を開始~
https://www.airtrip.co.jp/news/12791/
(ご参考)ノックラーン社 ニュースリリース:
株式会社エアトリへの株式譲渡及び子会社化のお知らせ
〜投資事業(エアトリCVC)やCXOコミュニティ事業を展開する東証プライム上場企業のエアトリグループとの
シナジーを追求した戦略的M&Aを実施〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000103563.html
エアトリは、オンライン旅行業における日本最大級の総合旅行プラットフォーム『エアトリ』(エアトリ旅行事業)を核に、グループ全体で全16事業に取り組んでいます。エアトリ経済圏の拡大・強化を目指し、グループの新規事業、既存事業とシナジーが見込める領域におけるM&Aの検討を推進していました。その中で、「CloneM&A」は、ノックラーンのHRコンサルティング事業と、エアトリのCXOコミュニティ事業に十分なシナジーが見込まれることを導き出しました。
ノックラーンは、他社との提携検討も進めておりましたが、「CloneM&A」が提示したエアトリとの事業シナジーおよび高い成長性に魅力を感じ、エアトリとのM&Aを決断するに至りました。「CloneM&A」が、両社の潜在的なニーズを深く理解し、最適なパートナーを瞬時に導き出せたことで、最終的には提案開始から約5か月間というスピードで成約に至りました。
当社は、「CloneM&A」の試験運用を開始してからの僅か8カ月間、最小限の人員体制(実質稼働1.1人/月)で、本件を含め3件の支援を実行しています。迅速かつ的確なマッチングを実現できた本成約事例は、従来型の属人的なM&A手法とは一線を画す、「CloneM&A」の革新性を示す証左であり、AIクローン技術を活用した当社事業の成長性を堅固にするものです。
(ご参考)オルツ、世界初、AIクローン技術を応用した「CloneM&A」によるM&Aマッチング支援事例を発表
~企業のAIクローン同士を仮想面談させるクローンマッチング技術でリロクリエイト社のM&Aを支援~
https://alt.ai/news/news-3408/
■「CloneM&A」について
「CloneM&A」は、大規模言語モデルを活用して売手企業のクローンを生成し、データベース内に存在する数千の買手企業クローンと仮想面談させるAIマッチングシステムです。あらゆる買手企業とのマッチングスコアやシナジーを算出し、最適なマッチング候補先を探索可能です。
「CloneM&A」は、オルツの強みであるクローン生成技術を活用して、企業が保有する音声データや事業資料などのあらゆるデータを漏れなく学習することが可能です。そのため、従来の属人的なキーワードマッチングとは一線を画す高いマッチング精度を実現します。試験運用において、マッチング過程における秘匿性の高さや、M&A検討初期から納得感のある買手企業探索を提供できる点が評価され、M&A業界平均を大きく上回る成果(申込率、マッチング率、成約率)を記録しています。「CloneM&A」の一般提供は、2025年1月以降を予定しています。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=I2NpDu02EjY】
CloneM&A紹介動画
当社は、「CloneM&A」を皮切りに、M&A領域に存在する全ての課題を、AIの力で解決していきます。AI分野における当社の長年の経験と実績を活かし、日本全体の社会課題の抜本的な解決に向けて邁進してまいります。
■株式会社エアトリについて
会社名:株式会社エアトリ(東証プライム:6191)
代表者:代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮
事業内容:
エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、クリエイティブソリューション&DX事業、マッチングプラットフォーム事業、CXOコミュニティ事業、法人DX推進事業・ヘルスケア事業(投資先注力事業)、人材ソリューション事業(投資先注力事業)、AIロボット事業(投資先注力事業)、ゴルフライフサポート事業(投資先注力事業)、外貨自動両替機事業(投資先注力事業)、町家宿泊・日本文化体験事業(投資先注力事業)を含む全16事業
設立:2007年5月
所在地:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー19F
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「CLONEdev」、「altTalk」など)を開発・提供しています。
https://alt.ai/
商号 :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した
製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業 :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
<CloneM&Aに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 井上
e-mail:clonema@alt.ai
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412262293
2024年12月26日
株式会社オルツ
株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴)は、当社が研究・開発・提供する「CloneM&A」を通じて、HRコンサルティング事業を行う株式会社ノックラーン(本社:東京都大田区、代表取締役:福本 英、以下、ノックラーン)と株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191<東証プライム>、以下、エアトリ)間のM&A支援を行いました。本年4月より「CloneM&A」の試験運用を開始して以来、本件が3件目の支援事例となります。
※ M&Aアドバイザリー業務に従事している当社人員の工数を積算したもの。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412262293-O1-uzlJmB15】
(ご参考)エアトリ社 ニュースリリース:
スタートアップ向け採用支援事業の「Recboo」を展開する株式会社ノックラーンの株式取得及び子会社化のお知らせ
~ベンチャーネットワークと採用支援の力でエアトリグループとのシナジーを追求~
~新たに当社の17事業目となる「HRコンサルティング事業」を開始~
https://www.airtrip.co.jp/news/12791/
(ご参考)ノックラーン社 ニュースリリース:
株式会社エアトリへの株式譲渡及び子会社化のお知らせ
〜投資事業(エアトリCVC)やCXOコミュニティ事業を展開する東証プライム上場企業のエアトリグループとの
シナジーを追求した戦略的M&Aを実施〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000103563.html
エアトリは、オンライン旅行業における日本最大級の総合旅行プラットフォーム『エアトリ』(エアトリ旅行事業)を核に、グループ全体で全16事業に取り組んでいます。エアトリ経済圏の拡大・強化を目指し、グループの新規事業、既存事業とシナジーが見込める領域におけるM&Aの検討を推進していました。その中で、「CloneM&A」は、ノックラーンのHRコンサルティング事業と、エアトリのCXOコミュニティ事業に十分なシナジーが見込まれることを導き出しました。
ノックラーンは、他社との提携検討も進めておりましたが、「CloneM&A」が提示したエアトリとの事業シナジーおよび高い成長性に魅力を感じ、エアトリとのM&Aを決断するに至りました。「CloneM&A」が、両社の潜在的なニーズを深く理解し、最適なパートナーを瞬時に導き出せたことで、最終的には提案開始から約5か月間というスピードで成約に至りました。
当社は、「CloneM&A」の試験運用を開始してからの僅か8カ月間、最小限の人員体制(実質稼働1.1人/月)で、本件を含め3件の支援を実行しています。迅速かつ的確なマッチングを実現できた本成約事例は、従来型の属人的なM&A手法とは一線を画す、「CloneM&A」の革新性を示す証左であり、AIクローン技術を活用した当社事業の成長性を堅固にするものです。
(ご参考)オルツ、世界初、AIクローン技術を応用した「CloneM&A」によるM&Aマッチング支援事例を発表
~企業のAIクローン同士を仮想面談させるクローンマッチング技術でリロクリエイト社のM&Aを支援~
https://alt.ai/news/news-3408/
■「CloneM&A」について
「CloneM&A」は、大規模言語モデルを活用して売手企業のクローンを生成し、データベース内に存在する数千の買手企業クローンと仮想面談させるAIマッチングシステムです。あらゆる買手企業とのマッチングスコアやシナジーを算出し、最適なマッチング候補先を探索可能です。
「CloneM&A」は、オルツの強みであるクローン生成技術を活用して、企業が保有する音声データや事業資料などのあらゆるデータを漏れなく学習することが可能です。そのため、従来の属人的なキーワードマッチングとは一線を画す高いマッチング精度を実現します。試験運用において、マッチング過程における秘匿性の高さや、M&A検討初期から納得感のある買手企業探索を提供できる点が評価され、M&A業界平均を大きく上回る成果(申込率、マッチング率、成約率)を記録しています。「CloneM&A」の一般提供は、2025年1月以降を予定しています。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=I2NpDu02EjY】
CloneM&A紹介動画
当社は、「CloneM&A」を皮切りに、M&A領域に存在する全ての課題を、AIの力で解決していきます。AI分野における当社の長年の経験と実績を活かし、日本全体の社会課題の抜本的な解決に向けて邁進してまいります。
■株式会社エアトリについて
会社名:株式会社エアトリ(東証プライム:6191)
代表者:代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮
事業内容:
エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、クリエイティブソリューション&DX事業、マッチングプラットフォーム事業、CXOコミュニティ事業、法人DX推進事業・ヘルスケア事業(投資先注力事業)、人材ソリューション事業(投資先注力事業)、AIロボット事業(投資先注力事業)、ゴルフライフサポート事業(投資先注力事業)、外貨自動両替機事業(投資先注力事業)、町家宿泊・日本文化体験事業(投資先注力事業)を含む全16事業
設立:2007年5月
所在地:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー19F
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「CLONEdev」、「altTalk」など)を開発・提供しています。
https://alt.ai/
商号 :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した
製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業 :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
<CloneM&Aに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツ 新規事業開発部 井上
e-mail:clonema@alt.ai
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412262293