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2024年12月26日(木)

『ウイングマン』エンディング特別版を公開 アニメのエンディング曲「WING LOVE」使用しオマージュ

DMM TV『ウイングマン』特別版エンディング映像 (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
DMM TV『ウイングマン』特別版エンディング映像 (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
 DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」は、DMM TV独占見放題配信中のドラマチューズ!『ウイングマン』のエンディング特別版をDMM TV限定にて公開した。

【画像】思い出のシーンを振り返ることができる『ウイングマン』特別版エンディング映像

 『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。

 そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。健太はドリムノートの力で5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。

 本作では、特撮とアクション映画界でおなじみの坂本浩一氏が監督・アクション監督を務め、原作者の桂氏が「総合監修」として参加。原作の世界観を忠実に実写化するため、細部までこだわった映像表現が実現した。主演の藤岡をはじめ、加藤や菊地姫奈など気鋭の俳優たちが顔をそろえた。さらに、宮野真守や大塚明夫といった実力派キャストも参加している。

 最終回の10話は「DMM TV Special Ending」として、通常のテレビ放送版とは違うバージョンで配信開始。実写ドラマの名場面を、テレビアニメのエンディングをオマージュした形で、桂正和先生のオリジナル原作漫画のカットと劇中実写カットで振り返る。テレビアニメのエンディングの名曲「WING LOVE」が使用され、本作の最終話の感動をさらに盛り上げる。実写ドラマ『ウイングマン』をより深く理解できる映像で、ウイングマンファンにはたまらない内容となっている。

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【画像】桂正和氏が描いた『ウイングマン』 藤岡真威&加藤小夏
提供:oricon news