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2024年12月22日(日)

『お笑いオムニバスGP 2025』菊池風磨&向井康二&松田元太&末澤誠也&佐野晶哉が出演 菊池「勝手にエントリーされていた」【コメント】

『お笑いオムニバスGP 2025』より(上段左から)菊池風磨(timelesz)、向井康二(Snow Man)、(下段左から)松田元太(Travis Japan)、末澤誠也(Aぇ! group)、佐野晶哉(Aぇ! group)(C)フジテレビ
『お笑いオムニバスGP 2025』より(上段左から)菊池風磨(timelesz)、向井康二(Snow Man)、(下段左から)松田元太(Travis Japan)、末澤誠也(Aぇ! group)、佐野晶哉(Aぇ! group)(C)フジテレビ
 フジテレビ系『お笑いオムニバスGP 2025』が、来年1月2日(後6:25~後10:00)に放送。timelesz・菊池風磨、Snow Man・向井康二、Travis Japan・松田元太、Aぇ! group・末澤誠也&佐野晶哉が出演することが22日、発表された。

 お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる内容で、お笑いファン垂涎(すいぜん)の総合バラエティーの最新作が、満を持して登場する。番組第7弾にして新春の放送は4度目となる今回は、新企画「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025」と、名物企画「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」の2大会が放送される。

 「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025」は、東京お台場・フジテレビの大階段に特設された“巨大ヌルヌル階段”を、誰が一番速く駆け上がることができるのかを競う。菊池、向井、松田、末澤、佐野のほか、あばれる君、狩野英孝、やす子、平成ノブシコブシ・吉村崇ら人気芸人も登場。テレビバラエティー界の最強エースたちがエントリーを果たし、ふもとから頂上を目指す。

 ただし、ここで必要なのは運動神経や体力だけではない。出場者は、ヌルヌルの階段を登りながらも、コースの途中に仕掛けられたバラエティー障害物(大玉が転がってきたり、ゾンビが行く手を阻んだり…)を突破しなければならず、しかも“バラエティー的な面白シーン”には芸術点が加算されるとあって、タイムを競うだけでなく、高い“お笑い力”も求められる。

 さらに今回開催されるもうひとつの大会は、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(毎週土曜 後7:00)のパッケージで送る「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」。ツッコミに定評のある芸人に連続でドッキリを仕掛け、“いかに的確に、いかに面白いツッコミを返せるか”を審査する。

 第5回を迎える今大会の出場者は、メンバー最年長の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山、“ツッコミのモデルルーム” ことミキ・昴生、前大会初出場にして初優勝を飾った“フジテレビ昼の顔”ハライチ・澤部佑、そしてミラクルプレーを連発する“ドッキリツッコミの申し子”アンガールズ・田中卓志の4人。出場するたびに記憶に残る活躍を見せる“ドッキリツッコミ四天王”が今年も登場し、迫り来るダジャレドッキリの数々に、魂のツッコミを繰り出していく。

 2つの大会をスタジオで見届けるのは、番組第1弾からMCを務める麒麟・川島明。さらに「SUBERUNA GP」では、大会出場者の狩野英孝、吉村崇、松田元太と、ゲストのウエンツ瑛士、本田翼がスタジオに登場。また「ドッキリツッコミGP」では、ドッキリツッコミ四天王の4人に加え、ゲストのバイきんぐ・小峠英二、吉村崇、そして長谷川京子がスタジオに登場し、それぞれの大会を熱く見守る。

(以下、コメント)
■菊池風磨(timelesz)
――「SUBERUNA GP」での競技を終えて、今のお気持ちは?
今回は、相当体力を持っていかれましたね。足が言うことを聞かないです。
コントロールできない。
それと、個人的に大変だったのが、マツダマン(『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』で松田元太が扮する“マッサマン専属お助けヒーロー”)ですね。
なぜか今回、マツダマンが僕の応援に駆け付けてくれまして…(笑)。
マツダマンは、テレビで見ていると面白いのですが、いざ目の前に現れて対峙してみると、非常に腹が立ってくるんですよね(笑)」

――『お笑いオムニバスGP』の放送を心待ちにしている方々へメッセージをお願いします。
気が付いたら勝手にエントリーされていたのですが、やるからにはしっかりやらないと、と思い直して本気で臨みました。
何よりも心掛けたのは、汚れた姿を見せないということですね。
他のプレーヤーの方々とは一味違う演技内容になっていると思うので、ぜひ、“かっこいい菊池”を見ていただけたらと存じます。
ただ、あまりにかっこいいので、僕のプレーだけ見ていたら、『SASUKE』と勘違いしてしまう人もいるんじゃないかな…という懸念もあります(笑)」

■松田元太(Travis Japan)
――「SUBERUNA GP」での競技を終えて、今のお気持ちは?
いやもう、ヤバかったです!
結果は言えないんですけど、いろんなキャラクターに生でお会いすることもできましたし、お正月感が満載の仕掛けもあったりして。こんな豪華な番組に参加できて、“自分も芸能人なんだな”っていう実感が湧いてきました(笑)。
それに、マツダマンとして出場できたこともうれしかったですね。
最近、街を歩いてても“マツダマン!”って声をかけてくれる方もいますし、自分自身、“松田元太です”よりも“マツダマンです”の方が言いやすいし…。

――『お笑いオムニバスGP』の放送を心待ちにしている方々へメッセージをお願いします。
マツダマンとしても、松田元太としても、全力で戦い切ったので、熱い姿を見届けていただきたいと思います。
とにかく笑って楽しんで、見ていただきたいですね。
2025年からはさらに、マツダマンパワーをガンガン出していきますんで、よろしくお願いします!
あと、正直言うと、風磨くんにも僕の真剣な姿を見てほしい。
頑張って階段を登ることで、“いつもお世話になっています”という風魔くんへの感謝の気持ちが届いたらいいなと思います。

【動画】“菊池風磨構文”はここから生まれた(50秒くらいから)
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提供:oricon news