和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月22日(日)

バンコクのEM District(エムディストリクト)、クリスマス及び年末年始の営業時間を延長

Emporium(エンポリアム)、EmQuartier(エムクオーティエ)、Emsphere(エムスフィア)のショップ・レストランを23時まで営業

タイ・バンコク - Media OutReach Newswire - 2024年12月19日 - 今年もホリデーシーズンを迎え、EM District(エムディストリクト)には、バンコクで素敵なクリスマスや新年を過ごしたい観光客が世界中から集まります。主要施設のEmporium(エンポリアム)、EmQuartier(エムクオーティエ)、Emsphere(エムスフィア)では、2024年12月20日から2025年1月31日まで、ショップの営業時間を23時、Gourmet Market(グルメマーケット)とGourmet Eats(グルメイーツ)の営業時間を0時まで延長します。高級ショップ、世界的なレストラン、卓越したエンターテインメントが集まる人気スポットEM Districtでは、タイの首都バンコクの中心地でホリデーの華やかな雰囲気を楽しみたい世界中のお客様をお迎えします。


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Euromonitor International(ユーロモニター・インターナショナル)の調査によると、2024年、バンコクには3,240万人が訪れ、観光都市ランキングで世界トップとなりました。タイ国政府観光庁の予想では、12月22日から2025年1月1日のホリデーシーズン中の観光客数が前年比6割増となる見込みです。


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バンコクは、鮮やかなライトアップや賑やかな行事など、祝祭ムードで盛り上がります。その中心となるEM Districtの3つのショッピングモール、Emporium、EmQuartier、Emsphereは、ホリデーショッピング、グルメ、エンターテインメントの必見スポットです。

今シーズンは、バンコクのナイトライフやエンターテイメントの新たなランドマークとして誕生したEmsphereが新たな波を起こします。中でも、5階と5M階に位置する世界的なエンターテインメントエリア、EM WONDER(エムワンダー)では、高級バーやナイトライフをお楽しみいただけます。The Mall Group(ザ・モール・グループ)の会長であるSupaluck Umpujhは、EM WONDERを、蘭桂坊(香港)やクラークキー(シンガポール)などの有名ナイトライフスポットに匹敵する「バンコクの眠らないメトロポリス」と表現しています。

屋上階のTribes Sky Beach Club(トライブス・スカイビーチ・クラブ)は、パノラマの絶景を楽しみながら、特別カクテルや音楽の生演奏など、ホリデーを満喫できる必見スポットです。マスコットキャラクターのButterBear(バターベア)も見逃せません。そのダンスパフォーマンスやお菓子のお土産は、瞬く間に地元民や観光客の人気を集めました。

Emporiumの向かいにあるEmQuartierには象徴的なクリスマスツリーが輝き、その周りにはGentle Monster、Off-White、Zaraといったハイストリート系ファッションブティックが並びます。グルメ・レストラン街では、豪華なホリデーのごちそうから創作折衷料理まで何でも揃います。また、歳末セールがピークを迎え、ショッピングも心ゆくまでお楽しみいただけます。


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Emporiumでは、洗練されたホリデーのディスプレイや厳選された高級アイテムの品揃えで、特別なプレゼントをお探しのお客様をお迎えします。高級ジュエリーから美しい工芸品まで、心に残るホリデーの珠玉の品がきっと見つかるでしょう。

繁華街プロンポンに位置するEM Districtは、高架鉄道BTSのプロンポン駅からのアクセスも良好で、すべてのデパートがスカイウォークでつながっており、自由に行き来することができます。近くには豊かな緑に囲まれた穏やかなベンチャシリ公園があり、賑やかな祝祭ムードから離れて、静かな空間で一息つくことができます。

ショッピングやグルメ、そしてきらめくホリデーの雰囲気を楽しみたい方にとって、バンコクのEM Districtはこの上ない場所となります。このホリデーシーズンは、バンコクのきらめくライトアップ、活気あふれる文化、果てしなく続く祝祭など、このダイナミックなスポットを訪れるすべての人にとって忘れられないクリスマスと新年をお約束します。



本件に関するお問合わせ先
Nadia - K
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