狩野英孝、ゲーム実況が高じて実写映画『マインクラフト/ザ・ムービー』予告編ナレーションを担当
2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻。大人から子どもまで絶大なる人気を誇る、世界一売れているゲームとして有名な“マインクラフト”(通称:マイクラ)が、実写映画化。自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況が大人気でマイクラを愛するリアクション芸人としてもおなじみのお笑い芸人・狩野英孝がナレーションを務める、映画『マインクラフト/ザ・ムービー』(2025年GW公開)の予告編が公開された。
【動画】狩野英孝による『マインクラフト/ザ・ムービー』予告編
「皆さんと同じくマインクラフトを愛する気持ちは変わらないので、本当に楽しくやらせていただきました!」と語る狩野は、「まさか!あの世界一売れているゲーム“マイクラ”が映画化!?」、「ようこそ、四角形の世界へ!」と、狩野らしいテンション高めのナレーションでマイクラ愛を炸裂させ、劇場公開への期待感を盛り上げている。
本予告編の中に登場する、アカデミー賞美術賞受賞歴のあるグランド・メイジャー率いるハリウッドの美術チームがこだわって作ったユニークな四角い木、四角い土、四角い小道具の数々の異次元世界にナレーション収録を終えた狩野は、「正直どこがCGで、どこが本物なのか?分からないくらい全てが溶け込んでいて、まさにマインクラフトの世界を再現されていました!それだけじゃなくて、マイクラで貴重なアイテムもわんさか出てくるんですよ!」と、ゲームファンも映画ファンも夢中にさせる再現度の高さを大絶賛。
さらに、少年時代から採掘(マイン)することを夢見ていた主人公スティーブが、大人になり採掘を繰り返し、自分が考えたモノをなんでも創造することができるが四角形でできた異世界に飛び込み、夢をかなえていく姿に「僕も子どもの頃ゲームが大好きで、ずっとやっていて、大人になったらゲームしなくなるだろうなって思っていたけれど、子どもの時よりやってるんですよ(笑)。なんかね、すごい夢がありましたね!」と、主人公のスティーブ(ジャック・ブラック)と今やゲーム実況で人気となった自分自身を重ね、感極まる場面も。
そんな狩野は、もし映画の中に入れたら、「“EIKOキャッスル”という城を作りたい!」と即答し、実は入口のみだがすでにゲームの中では作り始めていると明かしてくれた。さらに、「自分の頭の中でイメージ通りにはならなかったとしても、これはこれで面白いな?という風に感じるからこそ、無限に遊べちゃう。どれだけ自分の中で失敗だと思っても、何度もやり直すことができる。それがマイクラの魅力だと思います。あとは、冒険。これもやっぱりマイクラの醍醐味の一つで、ほんとに子供に戻れる冒険はワクワクしますね!」と、マイクラの魅力とマイクラ沼にハマる理由を熱く語った。
そんなマイクラ愛が全身からあふれる狩野は、映画を鋭意制作中の“ハリウッドスタッフゥ~”に向け「公開前ですが2、3、4と映画の続編も期待しております!」と、公開前にも関わらず、ゲームの壮大な世界観を続編でさらに描いて欲しいとリクエスト。「(映画が完成したら)これで観られなかったら生き地獄ですよ!マジで(笑)。すぐ影響されるので映画を観に行ったら、即マイクラ起動させて映画館とか作りそうですね(笑)。たぶんマイクラファンはすぐ動き出すと思いますよ。『マインクラフトの映画化を再現しました』とか絶対いますよ。それぐらい、心を踊らされる映画になるんじゃないかなと思っています」と本作品への期待を爆発させている。
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さらに、少年時代から採掘(マイン)することを夢見ていた主人公スティーブが、大人になり採掘を繰り返し、自分が考えたモノをなんでも創造することができるが四角形でできた異世界に飛び込み、夢をかなえていく姿に「僕も子どもの頃ゲームが大好きで、ずっとやっていて、大人になったらゲームしなくなるだろうなって思っていたけれど、子どもの時よりやってるんですよ(笑)。なんかね、すごい夢がありましたね!」と、主人公のスティーブ(ジャック・ブラック)と今やゲーム実況で人気となった自分自身を重ね、感極まる場面も。
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