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2024年12月27日(金)

中島裕翔、赤楚衛二と「男同士の時間を楽しみました」 同年代共演で意気投合

同年代共演で意気投合した(左から)Hey! Say! JUMP・中島裕翔、赤楚衛二 (C)ORICON NewS inc.
同年代共演で意気投合した(左から)Hey! Say! JUMP・中島裕翔、赤楚衛二 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の赤楚衛二(30)、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(31)が12日、神奈川・川崎市内で行われた映画『366日』(2025年1月10日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

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 沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・真喜屋湊と高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海が沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。

 主人公・湊を赤楚、ヒロイン・美海(上白石萌歌)の幼なじみ・琉晴を中島が演じた。撮影エピソードに話題が及ぶと、中島は「個人的に数少ない同年代の一人だった赤楚くんとお芝居できるのが楽しかったです」と笑顔で回想し、赤楚も「めちゃくちゃ楽しかったですね。僕も同年代の人とのお芝居がなかなかないので貴重でした」と返した。

 共演シーンは多くなかったものの、赤楚が「だから(撮影)最終日はすごいしゃべりましたよね」と明かすと、中島も「何かを取り戻すかのように二人でインタビュアーになったかのように『趣味なんですか?好きなものはなんですか?』って、そんな他愛もない話をしながら男同士の時間を楽しみましたね」。すっかり意気投合した様子で赤楚は「楽しかった~!」と白い歯をみせていた。

 舞台あいさつにはそのほか、上白石萌歌、玉城ティナ、新城毅彦監督が出席した。

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提供:oricon news