和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月26日(木)

サプライズサービス「プレゼントシステム」がクリスマス限定仕様を追加し、新たに70店舗で導入

12月21日(土)から導入店舗拡大 12月24日、25日は商品が半額に!

2024年12月12日
くら寿司株式会社

業界初の回転レーンを活用したサプライズサービス 「プレゼントシステム」が実施エリア拡大 クリスマス限定仕様を追加し、新たに70店舗で導入 12月24日、25日は商品が半額に!※1 ―12月21日(土)から導入店舗拡大―

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、回転レーンを活用した施策である日頃の感謝をサプライズで演出する「プレゼントシステム」を、12月21日(土)より、新たに70店舗で導入いたします。また、12月24日(火)、25日(水)限定で、お祝いメッセージや音楽がクリスマス仕様になるほか、各商品を半額※1でご提供します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O1-qcI94y3I
 
 当社は創業以来、外食企業として、「安心」「美味しい」「リーズナブルな価格」に加えて、「記憶に残る楽しさ(エンターテイメント)」を追求しています。特に、楽しさの面では、「さまざまなお寿司やメニューがレーンを流れてくる」という、回転寿司本来の楽しさを提供するために、「回転レーン」でお寿司を流し続けることにこだわりを持っています。

 こうした「回転レーン」を活用した楽しさの強化施策として、ハレの日のお祝いで外食したいメニュー1位が「寿司」という需要※2にも着目し、記念日や誕生日、季節行事などはもちろん、日頃のささやかな感謝の気持ちを、気軽に、サプライズで演出する「プレゼントシステム」を開発。11月16日(土)より、東京都と大阪府の計10店舗で導入しておりますが、この度、12月21日(土)より、新たに12道府県、70店舗に追加導入いたします。

 本サービスは、パレードのようにポップな音楽にのせて、輝く装飾と中身の見えない仕様の抗菌寿司カバー「鮮度くん」に入った特別メニューが回転レーンを流れ、お客様の元へ届くというものです。特別メニューの隣にはパネルがあり、お客様のテーブルに差し掛かると、「おめでとう」や「ありがとう」というメッセージが映し出されるとともに、カバーが自動で開き、商品をお取りいただける仕組みになっています。

 この度の導入拡大に伴い、クリスマスの12月24日(火)と25日(水)の2日間においては、本サービスをより気軽にご利用いただければと、特別に「ありがとう」の代わりに「メリークリスマス」のメッセージが選べるようになり、音楽もクリスマス仕様になるほか、抗菌寿司カバーに入って流れてくる特別メニューをそれぞれ半額※1でご提供します(※数量限定のため、無くなり次第終了)。

 本サービスは事前予約不要で、席に着いてからタッチパネルでご注文いただけるため、気軽さや親しみやすさがありながら、オーダーレーンではなく、あえて回転レーンでご提供することで、注文してから届くまでのドキドキやワクワクという“サプライズならではの体験”もお楽しみいただけます。クリスマスなどの季節イベントはもちろん、家族やパートナー、友人、同僚など、さまざまな相手との特別な日や、日頃は伝えにくい感謝の思いを伝える機会、“推し”の記念日など、色々なシーンで気軽にご利用いただければと考えています。

 今後も、大手回転寿司チェーンで唯一、「回転レーンでお寿司を提供する」特徴を生かし、回転寿司ならではの「お寿司が回る楽しさ」を幅広いお客様にお届けし、楽しんでいただけるサービスを展開していきます。
(*1)2024年12月10日から23日まで、道頓堀店、なんばパークスサウス店にて、「彩りフルーツケーキ」と「特撰ばらちらし」は各1,000円、「たっぷりフルーツのプリンアラモード」は800円で販売。また、同月26日からも、本サービス導入各店において当該価格で販売します(同月28日~2025年1月2日は販売休止)
(*2)株式会社ぐるなび ぐるなびリサーチ部「ハレの日外食に関する調査」

新規導入店舗 12月21日~ 計70店舗

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O2-KP7jWGVk
 ※上記のほか、東京都7店舗(池袋東口、浅草ROX、渋谷駅前、西新宿、高田馬場駅前、原宿、アトレ大森)、大阪府3店舗(なんば日本橋、道頓堀、なんばパークスサウス)は11月16日より導入済

「プレゼントシステム」概要

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O3-GZIZnQ1a
 
 各席に設置されているタッチパネルから、特別メニューとメッセージを指定しご注文いただくと、パレードのように、ポップな音楽にのせて、輝く装飾と特別メニューが回転レーンを流れ、お客様の元へ届きます。ご注文いただいた「プレゼントシステム」が席に近づくと、特別メニューとセットで流れてくるパネルに、指定したメッセージが表示、音声で流れます。いよいよ到着すると、「注目!」という音声とともに、特別仕様の抗菌寿司カバー「鮮度くん」のふたが自動でオープン。中から注文された特別メニューが登場します。

 「スマホで注文」を活用することで、相手に知られずに注文するサプライズな演出も可能。また、事前の予約は不要で、その場のふとした思い付きでも気軽に利用いただけます。日頃は伝えにくい感謝の気持ちを、本システムをご活用いただき、伝えてみてはいかがでしょうか?

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O4-43b4f6sU
タッチパネル/スマホで注文より「プレゼントシステム」を注文

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O5-CfQB0uzE
回転レーンから、パレードのように 輝く装飾と特別メニューが流れてくる

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O6-n62GbZXB
「注目!」という合図で「鮮度くん」の蓋がオープン

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O7-P26xWL1E
流れてしまわないうちに商品を取ってお祝い
             ※トッピングなど商品の使用素材は時期により異なります

クリスマス限定で特別仕様に
 クリスマスの12月24日、25日限定で、パネルに表示できるメッセージとして、「ありがとう」の代わりに「メリークリスマス」が登場。音楽もクリスマスの特別仕様となり、クリスマスの楽しいひとときに華を添えます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O8-FXc9I5HP

「プレゼントシステム」メニュー概要 ※12月21日~
※予定数量に達し次第、販売終了となります
※トッピングなど商品の使用素材は、時期により異なります
※道頓堀店、なんばパークスサウス店では、2024年12月10日から23日まで、「彩りフルーツケーキ」と「特撰ばらちらし」は各1,000円、「たっぷりフルーツのプリンアラモード」は800円で販売。また、同月26日からも、本サービス導入各店において当該価格で販売します
※2024年12月28日~2025年1月2日は販売休止

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O9-G841XHF2
彩りフルーツケーキ
1,000円 ※12月24日、25日限定で500円
ミルクのコクと甘みが特徴の北海道産加糖練乳入りホイップクリームをたっぷり使用し、その甘さと贅沢に盛り付けたフルーツとの相性が抜群です。
一人で贅沢に楽しめるホールサイズでのご提供ですが、シェアして楽しむのもおすすめです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O10-bCgF7m8M
たっぷりフルーツのプリンアラモード
800円 ※12月24日、25日限定で400円 店内で手作りし、卵黄のみを使用することで濃厚な味わいに仕上げたプリンをベースに、いちごやマンゴーなどのフルーツを贅沢に使用したプリンアラモード。
丸みのある透明グラスに盛り付けられ、どこから見ても華やかな見栄えで、まさに宝石箱のようなスイーツです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121592-O11-fH9d81pK
特撰ばらちらし 1,000円 ※12月24日、25日限定で500円
シャリにちりばめたかに身の上に、まぐろやサーモンなどの海鮮をふんだんに使用することで、
彩り豊かで豪華な見た目にもこだわった、寿司屋ならではの本格的なちらし寿司です。
いくらとうにのトッピングが、さらに特別感を演出します。

 
参考資料
《くら寿司「店内エンターテイメント」の歴史》
 1987年に業界初となるE型レーン(直線型ベルト)を導入し、今では当たり前となっているファミレス型の回転寿司を誕生させました。客席と調理場を分けることで、衛生的かつ、家族連れのお客様が人目を気にせず、楽しく食事ができる空間となっています。
 
 2000年には、くら寿司の象徴的な存在である「ビッくらポン!®」を初めて導入。1996年から導入した「水回収システム」に、子供たちが楽しみながら、競ってお皿を投入している様子を見て、ゲームのような仕掛けを作ることで、もっと楽しんでもらいたい、という思いから開発をスタート。当時はお皿を投入すると、テーブルの上に設置した人形の足元にあるルーレットが回転。当たると人形が踊り出し、プラスチックカプセルに入った景品がもらえる仕組みでした。現在のようにタッチパネルに映像が流れるようになったのは、2002年以降ですが、20年以上、くら寿司の代名詞として皆様に楽しんでいただいております。

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くら寿司 グローバル旗艦店で展開する「店内エンターテイメント」
 当社では、和食を代表する回転寿司の文化を海外にも広めていくため、大手回転寿司チェーン初の“ジャパンカルチャー発信型店舗”として、2020年に「グローバル旗艦店」第1号店を東京・浅草にオープン。現在、国内と台湾合わせて7店舗を展開しています。グローバル旗艦店には、店舗ごとに特色ある「店内エンターテイメント」となるコンテンツを導入しています。

 第1号店の浅草店は、江戸の大衆文化だった寿司をほうふつとさせるお祭りがテーマであることから、射的や輪投げなどを楽しんでいただける縁日コーナーがあります。2021年オープンの道頓堀店には、85個の提灯を飾った「提灯ウォール」を導入。さまざまな色合いや演出が可能で、店内を鮮やかに彩ります。若年層をターゲットにした2021年オープンの原宿店は、原宿というエリアにちなんだ自動クレープ焼き機を設置したスイーツ屋台があり、原宿らしいエンターテイメントを提供しています。また、2022年にオープンした押上店には、くら寿司おなじみの「ビッくらポン! ®」を進化させた「ビッくらポン!DX」、デジタル射的「ビッくらギョ!」を設置。非日常感やレジャー性が特に強化された店舗です。

 
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プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412121592
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