≪オークラ東京≫The Okura Tokyo Cultural Fund 第7回助成先決定「珠洲・薪窯復興支援プロジェクト」
ホテルの公共性を活かした企業メセナ活動を通じて芸術・文化を支援する継続的ファンド
地震などの自然災害に見舞われた石川県珠洲市の薪窯復興を支援
オークラ東京(所在地:東京都港区、総支配人:髙栁健二)は、「The Okura Tokyo Cultural Fund(以下オークラ東京カルチュラルファンド)」の第7回目の助成先として、以下団体の芸術文化活動を採択しました。
創業以来、世界に誇る日本の国際ホテルを目指すとともに、ホテル事業の特性である公共性を活かしたメセナ活動として、「国際交流」「美術」「音楽」を3本柱に芸術・文化の支援活動を行ってきました。「オークラ東京カルチュラルファンド」は、2017年のホテル創業55周年を機に、メセナ活動を通じて生まれる交流が豊かな未来社会の創造力となることを目指し設立したファンドです。
《 今回採択した団体の活動 》
団体名 :一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2446/100866/300_302_2024121118484167595ff9c890d.jpg
活動名 :珠洲・薪窯復興支援プロジェクト
活動地域 :石川県珠洲市およびオンライン
活動開始時期 :2024年1月より実施中
活動の内容:
珠洲市は、2022年6月、2023年5月、そして2024年1月に地震に見舞われ、致命的な打撃を受けました。今回の活動では、度重なる自然災害により全壊となってしまった珠洲焼や茶道で使われる菊炭の製炭に欠かせない薪窯の修復を行います。さらに作家や窯元の自立支援のため、薪窯のものづくりの流通を支えるギャラリストなど工芸のつなぎ手や、茶道家など使い手のプロたちをつなぐネットワークの形成に尽力します。また、「つなぎ手のプロ」向けに薪窯復興までのレポートによる情報発信や薪窯応援メーリングリストを立ち上げ、復興状況のオンライン報告会開催と薪窯応援ブランディングプランを話し合う場を創出します。
■オークラ東京カルチュラルファンドについて
これまで当社は、創業者大倉喜七郎の理念を受け継ぎ、芸術・文化に対する畏敬の念を持ち、豊かな未来社会創造のため、メセナ活動を継続してきました。そして、ホテル創業55周年を契機に、メセナ活動のさらなる飛躍を目指し、オークラ東京カルチュラルファンドを設立。当ファンドは、公益社団法人企業メセナ協議会(所在地:東京都港区、理事長:夏坂真澄)が運営する「社会創造アーツファンド」(通称:Arts Fund)内に設置、その仕組みを活用し、芸術・文化の具体的な活動への寄付や収益金による助成を行っています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2446/100866/250_174_20241211185432675961580337a.jpg
ロゴに込めた想い
「人と人」を表現。
グリーンは安らぎや安心感、イエローは希望をイメージ。
ファンドを通じての文化・芸術の支援活動が、
光輝く未来へとつながっていくことを願っています。
【助成対象の選考について】
収益金を拠出するチャリティーイベントの趣旨に鑑み、それぞれの内容に沿うような芸術文化活動を助成対象とし、計画する個人・団体等から企業メセナ協議会が運営する「社会創造アーツファンド(通称:Arts Fund)」へ申請された活動、および助成対象にふさわしいとして企業メセナ協議会が情報収集・調査を行った活動の中から選考いたします。Arts Fundの選考委員は、芸術・文化の専門家等により構成される「Arts Fund」選考委員によって助成対象となる活動および活動に見合った助成金額を決定いたします。
【社会創造アーツファンド】 https://culfun.mecenat.or.jp/collect/artsfund/
芸術文化に対する社会的投資や寄付の促進を図るため、寄付者の目的をかたちにし、実現するファンドとして2014年より企業メセナ協議会が運営しています。地域独自の文化の魅力の発信や国際的な文化交流をはかる機会を創出するなど、日本各地の多彩な文化活動を支援することで、さらなる芸術・文化による心豊かなより良い社会づくりを推進します。
■寄付活動の充実化
オークラ ホテルズ & リゾーツ、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル、ホテルJALシティ対象の会員組織「One Harmony」のポイントを利用し、オークラ東京カルチュラルファンドへの寄付が可能になっています。芸術・文化の支援活動などのメセナ活動に、気軽に貢献ができる仕組みです。
■オークラ東京について
再開発著しい港区虎ノ門に位置し、グループの旗艦ホテルとして世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ラグジュアリーブランド「オークラ ヘリテージ(140 室)」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ(368 室)」の2棟から構成。客室は、730 ㎡を有する都内最大級のメゾネットタイプなどのスイートルーム17 室を含め、総客室508 室。5つのレストランと2 つのバー、約2,000 ㎡の「平安の間」を含む19 の宴会場、オークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。モダニズム建築として高い評価を得た本館を設計した建築家 谷口吉郎氏の子息である吉生氏。同氏が再現したオークラロビーは、人々の記憶に残るかつての姿を忠実に再現し、未来へと継承しています。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド『フォーブス・トラベルガイド』のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を獲得。総客室数が500 室を超える国内のグランドホテルとしては唯一の5つ星ラグジュアリーホテル認定となります。また、国内初の実施となるレストラン部門の2024 年の格付けにおいてフランス料理「ヌーヴェル・エポック」が国内唯一の「5つ星」を、さらにスパ部門ではオークラ フィットネス&スパが「4つ星」を獲得しました。世界80 ヵ国以上、400 軒以上のホテルで構成されるThe Leading Hotels of the World®に日本で初めて加盟。また、世界最大の高級旅行代理店ネットワークVirtuoso®にも2024 年より加盟。
関連リンク
インスタグラム公式アカウント
https://www.instagram.com/theokuratokyo/
寄付先はこちら
https://culfun.mecenat.or.jp/project/fund/detail/1410
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/100866
地震などの自然災害に見舞われた石川県珠洲市の薪窯復興を支援
オークラ東京(所在地:東京都港区、総支配人:髙栁健二)は、「The Okura Tokyo Cultural Fund(以下オークラ東京カルチュラルファンド)」の第7回目の助成先として、以下団体の芸術文化活動を採択しました。
創業以来、世界に誇る日本の国際ホテルを目指すとともに、ホテル事業の特性である公共性を活かしたメセナ活動として、「国際交流」「美術」「音楽」を3本柱に芸術・文化の支援活動を行ってきました。「オークラ東京カルチュラルファンド」は、2017年のホテル創業55周年を機に、メセナ活動を通じて生まれる交流が豊かな未来社会の創造力となることを目指し設立したファンドです。
《 今回採択した団体の活動 》
団体名 :一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2446/100866/300_302_2024121118484167595ff9c890d.jpg
活動名 :珠洲・薪窯復興支援プロジェクト
活動地域 :石川県珠洲市およびオンライン
活動開始時期 :2024年1月より実施中
活動の内容:
珠洲市は、2022年6月、2023年5月、そして2024年1月に地震に見舞われ、致命的な打撃を受けました。今回の活動では、度重なる自然災害により全壊となってしまった珠洲焼や茶道で使われる菊炭の製炭に欠かせない薪窯の修復を行います。さらに作家や窯元の自立支援のため、薪窯のものづくりの流通を支えるギャラリストなど工芸のつなぎ手や、茶道家など使い手のプロたちをつなぐネットワークの形成に尽力します。また、「つなぎ手のプロ」向けに薪窯復興までのレポートによる情報発信や薪窯応援メーリングリストを立ち上げ、復興状況のオンライン報告会開催と薪窯応援ブランディングプランを話し合う場を創出します。
■オークラ東京カルチュラルファンドについて
これまで当社は、創業者大倉喜七郎の理念を受け継ぎ、芸術・文化に対する畏敬の念を持ち、豊かな未来社会創造のため、メセナ活動を継続してきました。そして、ホテル創業55周年を契機に、メセナ活動のさらなる飛躍を目指し、オークラ東京カルチュラルファンドを設立。当ファンドは、公益社団法人企業メセナ協議会(所在地:東京都港区、理事長:夏坂真澄)が運営する「社会創造アーツファンド」(通称:Arts Fund)内に設置、その仕組みを活用し、芸術・文化の具体的な活動への寄付や収益金による助成を行っています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2446/100866/250_174_20241211185432675961580337a.jpg
ロゴに込めた想い
「人と人」を表現。
グリーンは安らぎや安心感、イエローは希望をイメージ。
ファンドを通じての文化・芸術の支援活動が、
光輝く未来へとつながっていくことを願っています。
【助成対象の選考について】
収益金を拠出するチャリティーイベントの趣旨に鑑み、それぞれの内容に沿うような芸術文化活動を助成対象とし、計画する個人・団体等から企業メセナ協議会が運営する「社会創造アーツファンド(通称:Arts Fund)」へ申請された活動、および助成対象にふさわしいとして企業メセナ協議会が情報収集・調査を行った活動の中から選考いたします。Arts Fundの選考委員は、芸術・文化の専門家等により構成される「Arts Fund」選考委員によって助成対象となる活動および活動に見合った助成金額を決定いたします。
【社会創造アーツファンド】 https://culfun.mecenat.or.jp/collect/artsfund/
芸術文化に対する社会的投資や寄付の促進を図るため、寄付者の目的をかたちにし、実現するファンドとして2014年より企業メセナ協議会が運営しています。地域独自の文化の魅力の発信や国際的な文化交流をはかる機会を創出するなど、日本各地の多彩な文化活動を支援することで、さらなる芸術・文化による心豊かなより良い社会づくりを推進します。
■寄付活動の充実化
オークラ ホテルズ & リゾーツ、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル、ホテルJALシティ対象の会員組織「One Harmony」のポイントを利用し、オークラ東京カルチュラルファンドへの寄付が可能になっています。芸術・文化の支援活動などのメセナ活動に、気軽に貢献ができる仕組みです。
■オークラ東京について
再開発著しい港区虎ノ門に位置し、グループの旗艦ホテルとして世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ラグジュアリーブランド「オークラ ヘリテージ(140 室)」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ(368 室)」の2棟から構成。客室は、730 ㎡を有する都内最大級のメゾネットタイプなどのスイートルーム17 室を含め、総客室508 室。5つのレストランと2 つのバー、約2,000 ㎡の「平安の間」を含む19 の宴会場、オークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。モダニズム建築として高い評価を得た本館を設計した建築家 谷口吉郎氏の子息である吉生氏。同氏が再現したオークラロビーは、人々の記憶に残るかつての姿を忠実に再現し、未来へと継承しています。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド『フォーブス・トラベルガイド』のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を獲得。総客室数が500 室を超える国内のグランドホテルとしては唯一の5つ星ラグジュアリーホテル認定となります。また、国内初の実施となるレストラン部門の2024 年の格付けにおいてフランス料理「ヌーヴェル・エポック」が国内唯一の「5つ星」を、さらにスパ部門ではオークラ フィットネス&スパが「4つ星」を獲得しました。世界80 ヵ国以上、400 軒以上のホテルで構成されるThe Leading Hotels of the World®に日本で初めて加盟。また、世界最大の高級旅行代理店ネットワークVirtuoso®にも2024 年より加盟。
関連リンク
インスタグラム公式アカウント
https://www.instagram.com/theokuratokyo/
寄付先はこちら
https://culfun.mecenat.or.jp/project/fund/detail/1410
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/100866