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2025年01月04日(土)

『海に眠るダイヤモンド』ラストに悲鳴「嘘でしょ!?」「意識無いまま海に…」【ネタバレあり】

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS
 俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜 後9:00)の第7話が、8日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】犠牲に?ラストで衝撃的な展開を向かた主要人物

 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。

 第7話は、現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。

 1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。

 そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生して…。訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。運命を揺るがす一日が始まった…というストーリーだった。

 リナと結ばれ、息子・誠が生まれた矢先に炭鉱での事故で倒れてしまった進平。視聴者からは「しんどい回だったな」「嘘でしょ…」「もう心がぐちゃぐちゃだよ…」「ちょっと待ってこれで終わりなんて…いやだ…うそでしょ…」「うそうそうそ、意識無いまま海に沈められる……?」などの声が寄せられている。

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提供:oricon news