『第75回NHK紅白歌合戦』有吉弘行・橋本環奈・伊藤沙莉・鈴木奈穂子アナ、“司会者”キービジュアル公開
大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)のキービジュアルが6日、公開された。司会を務める有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が初顔合わせした日に取材に応じた鈴木アナは「4人でPR用のタイトルコールの収録もしたのですが、息がぴったり合っていたので、その調子で歌手の皆さんを全力でサポートしたいと思います」と、期待を込めた表情で語った。
【画像】司会を務める有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉のソロショット
『紅白』の司会は、昨年に引き続き2回目となる有吉は、「1回限りだろうと思っていたので、2回目を担当させていただけるのは本当に棚から牡丹餅のような気分です。これまでの、“ヒッチハイク”や“一発屋”、“毒舌”といった肩書があまり気に入っていなかったので(笑)。やっと良い肩書が手に入ったと思っています」とにっこり。
「昨年は相当緊張していたので、今年はもう少しリラックスして臨めたらと思っています。出場歌手の皆さんの力に少しでもなれたらなと思いますし、明るく楽しい番組になるよう一生懸命務めたい」と語り、「できることならマラソンもしたいです」と付け加えて、その場をどっと笑わせた。
有吉とタッグを組むのは、今年度の前期と後期、2人の“朝ドラ”主人公。放送中の連続テレビ小説『おむすび』の主人公・米田結を演じている橋本は、有吉とともに『紅白』の司会は3回目。「もう『紅白』の時期になったんだな、と改めて実感しています。一年の締めくくりとして、多くの皆さんがご覧になる番組なので、明るく楽しく年越しができるよう、来年につながる素敵な時間をお届けしたいと思っています」と、ハキハキした口調で話した。
『おむすび』の前に放送されていた連続テレビ小説『虎に翼』で、主人公・猪爪(佐田)寅子を演じた伊藤は、初めて『紅白』の司会を務める。「取材や準備を重ねる中で、徐々に実感が湧いてきました。それに伴って緊張感も高まっているのですが、橋本環奈さんがおっしゃったように、『紅白』は皆さんの一年の締めくくりでもあるので、少しでも明るい気持ちで新年を迎えられるようにしたいです。自分ができることを一生懸命に取り組んでいきたいと思います」と意気込んだ。
昨年、「紅白ウラトークチャンネル」を担当し、今年は“オモテ”を任された鈴木アナは、「(司会に決まってから)ずっとドキドキしています。本番でちゃんと地に足をつけて立てるか不安な部分もありますが、大みそか当日は、この4人で出場歌手の皆さんを盛り上げ、素晴らしい時間にしたいです。番組をご覧になる方それぞれに、さまざまな出来事があった1年だと思います。『紅白歌合戦』の中には、華やかな場面もあれば、一年をじっくり振り返ったり、懐かしんだり、時には涙するようなシーンもあると思います。一曲一曲をじっくりかみしめていただきたいです」ととり、番組を通じて視聴者に寄り添う姿勢を見せた。
【画像】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル
【一覧】『第75回NHK紅白歌合戦』出場歌手 これまでの出場回数も
【写真】昨年…『第74回紅白』の司会を務めた有吉弘行&橋本環奈&浜辺美波ら
【一覧】『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手 曲順・曲目&これまでの出場回数も
【紅白】ディズニーSP企画で橋本環奈&浜辺美波が歌唱 ミッキーマウス&ミニーマウスの特別出演も【歌唱曲・出演者一覧あり】
【画像】司会を務める有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉のソロショット
『紅白』の司会は、昨年に引き続き2回目となる有吉は、「1回限りだろうと思っていたので、2回目を担当させていただけるのは本当に棚から牡丹餅のような気分です。これまでの、“ヒッチハイク”や“一発屋”、“毒舌”といった肩書があまり気に入っていなかったので(笑)。やっと良い肩書が手に入ったと思っています」とにっこり。
「昨年は相当緊張していたので、今年はもう少しリラックスして臨めたらと思っています。出場歌手の皆さんの力に少しでもなれたらなと思いますし、明るく楽しい番組になるよう一生懸命務めたい」と語り、「できることならマラソンもしたいです」と付け加えて、その場をどっと笑わせた。
有吉とタッグを組むのは、今年度の前期と後期、2人の“朝ドラ”主人公。放送中の連続テレビ小説『おむすび』の主人公・米田結を演じている橋本は、有吉とともに『紅白』の司会は3回目。「もう『紅白』の時期になったんだな、と改めて実感しています。一年の締めくくりとして、多くの皆さんがご覧になる番組なので、明るく楽しく年越しができるよう、来年につながる素敵な時間をお届けしたいと思っています」と、ハキハキした口調で話した。
『おむすび』の前に放送されていた連続テレビ小説『虎に翼』で、主人公・猪爪(佐田)寅子を演じた伊藤は、初めて『紅白』の司会を務める。「取材や準備を重ねる中で、徐々に実感が湧いてきました。それに伴って緊張感も高まっているのですが、橋本環奈さんがおっしゃったように、『紅白』は皆さんの一年の締めくくりでもあるので、少しでも明るい気持ちで新年を迎えられるようにしたいです。自分ができることを一生懸命に取り組んでいきたいと思います」と意気込んだ。
昨年、「紅白ウラトークチャンネル」を担当し、今年は“オモテ”を任された鈴木アナは、「(司会に決まってから)ずっとドキドキしています。本番でちゃんと地に足をつけて立てるか不安な部分もありますが、大みそか当日は、この4人で出場歌手の皆さんを盛り上げ、素晴らしい時間にしたいです。番組をご覧になる方それぞれに、さまざまな出来事があった1年だと思います。『紅白歌合戦』の中には、華やかな場面もあれば、一年をじっくり振り返ったり、懐かしんだり、時には涙するようなシーンもあると思います。一曲一曲をじっくりかみしめていただきたいです」ととり、番組を通じて視聴者に寄り添う姿勢を見せた。
【画像】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル
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