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2024年12月24日(火)

コメダと「桔梗信玄餅」が初コラボ シロノワールで食感&味わい再現

『シロノワール 桔梗信玄餅』『のむ 桔梗信玄餅』
『シロノワール 桔梗信玄餅』『のむ 桔梗信玄餅』
 全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダは、桔梗屋の看板商品「桔梗信玄餅」と初めてコラボレーションした新商品『シロノワール 桔梗信玄餅』と『のむ 桔梗信玄餅』を、11日より、全国のコメダ珈琲店とおかげ庵にて季節限定で販売する。

【写真】つるん&もっちり!『のむ 桔梗信玄餅』

 『シロノワール 桔梗信玄餅』は、食感も味わいも、桔梗信玄餅のおいしさを再現したシロノワール。温かいデニッシュの間に、お餅をイメージしたもちもち食感のクリームをサンドした。ひんやりソフトクリームの上からかけるのは、お菓子の桔梗信玄餅と同じきな粉と黒蜜。黒蜜は別添えのため、桔梗信玄餅のように自分でかけて楽しむことができる。さっぱりとしたソフトクリームが、きな粉の香ばしさと、コク深い黒蜜を引き立て、食べ進めるごとに奥深く上品な味わいが広がる。

 『のむ 桔梗信玄餅』は、つるんとした口あたりともっちり食感が楽しめるゼリーを、なめらかなきな粉ドリンクと組み合わせた。仕上げにホイップクリームと、桔梗信玄餅と同じきな粉と黒蜜をトッピング。香ばしいきな粉と深みのある黒蜜が織りなすハーモニーに、もっちりゼリーの食感が加わり、まるで桔梗信玄餅を、そのまま飲んでいるかのような味わいを楽しむことができる。

【商品開発担当者コメント】
桔梗信玄餅は、山梨を中心に、幅広い世代の方に愛される商品です。実は今回のコラボレーションメニューの開発を担当した私も、山梨出身。幼い頃から桔梗信玄餅に慣れ親しんで育ちました。香ばしいきな粉をまぶした柔らかいお餅に、コク深い黒蜜を自分でかけて楽しむ。家族との団らんに、友人との語らいに、もちろん一人でも。桔梗信玄餅は、まさに“ふるさとの味”です。コメダを通して、山梨の“ふるさとの味”を、全国のお客様にお届けしたいと思い、桔梗屋様にラブコールを送って今回のコラボレーションが実現いたしました!

コメダ珈琲店と桔梗信玄餅はどちらも1968年生まれ。共に長年お客様に支えられてきたブランドだからこそ、両社のファンの方に喜んでいただける商品をお届けしたいと思っています。メニュー開発にあたっては、桔梗信玄餅の再現性にこだわり、お菓子と同じ黒蜜ときな粉を使用させていただきました。味わいはもちろんですが、『シロノワール 桔梗信玄餅』は、お客様が黒蜜をご自身でかけて楽しむ、というひと手間も再現。『のむ 桔梗信玄餅』は、その名の通り、まさに桔梗信玄餅を飲んでいるかのような新食感を、驚きとともにお楽しみいただけます。

初めて知る方には、新しさを。その地域の方には、誇りを。そして地域から遠く離れた方には、故郷を想う懐かしさを。「地域のおいしい」を、お客様一人ひとりの楽しみ方で味わっていただけるとうれしいです。ぜひこの冬は、コメダ珈琲店とおかげ庵でくつろぎながら、“ふるさとの味”をご堪能ください。

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提供:oricon news