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2024年12月27日(金)

欽ちゃん×研ナオコ、40年ぶりタッグで『ミュージックソン』秘話を語る【コメント全文】

(左から)萩本欽一、研ナオコ
(左から)萩本欽一、研ナオコ
 ニッポン放送では、12月12日に『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』50回記念特別番組『欽ちゃん ナオコのラジオ・チャリティ・ミュージックソン スペシャル』を放送する(後8:00)。

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 『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』の第1回となる1975年から1985年まで、11年間のメインパーソナリティを務め、その後もパーソナリティーやゲスト出演を続ける萩本欽一と、1979年から1985年までの7年間、萩本欽一とコンビを組んで24時間走り続けた研ナオコの2人が、およそ40年振りにタッグを組む。

 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように“音の出る信号機”や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを1つでも増やす募金を募るキャンペーン。1975(昭和50)年、音楽とラジオの力で社会に貢献できることをしたい、という想いからスタートした、当時としては画期的なラジオによるキャンペーンで、「ミュージックソン」という言葉は「音楽」と24時間放送からイメージされる「マラソン」を掛け合わせて作られた。キャンペーン期間となる毎年11月1日~翌年1月31日では、クリスマスイブの正午から24時間行われる生放送の特別番組を中心において展開している。

 今回の特別番組では、欽ちゃんと研の2人が、改めて『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』の誕生秘話や当時の忘れられないエピソードを語り合う。さらに『ミュージックソン』に欠かせないクリスマスソングや、当時の貴重な音声も交えながら届けるするスペシャルなプログラムとなる。

 また、事前にリスナーから『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』の思い出や、今年の24時間生放送に期待することなどを募集して紹介する予定。特にこの2人が担当した1979年から1985年の回について、思い出がある人を募集中。

【萩本欽一からのメッセージ】
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンが50回目だって?
僕が33歳の頃に始まって、83歳の今、50回目、随分長い事やってきて大したもんだ!
この間にニッポン放送の社長も何人変わったんだろうね(笑)。今回は久々に研ナオコさんと共演という事でこっちの番組も楽しみ!当時の音源も聴けるので僕も覚えていない話を期待しちゃもんね!

【研ナオコからのメッセージ】
ラジオチャリティーミュージックソン50回目の放送おめでとうございます。当時のことは忘れていることもあるかもしれませんが、ニッポン放送の旧社屋のロビーで生放送したことを今でも思い出します。40年ぶりに欽ちゃんとご一緒できることを楽しみにしています。ぜひ、お聴きください。

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