和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月28日(木)

ほっかほっか亭 2024年度 最優秀店舗が決定「第13回 QSCアワード2024」開催

株式会社ほっかほっか亭総本部
~ 接客・調理スキルNo.1を決める 個人部門「H-1グランプリ 2024」も同時開催 ~

 持ち帰り弁当事業のパイオニアである「株式会社ほっかほっか亭総本部(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:青木達也)」は、 2024年11月18日(月)に「ほっかほっか亭 QSCアワード2024」「H-1グランプリ2024」をヒルトン大阪にて開催しました。







 “QSC”=「クオリティ(Q)」・「サービス(S)」・「クリンリネス(C)」の 観点から、ほっかほっか亭では優秀店舗を表彰する、QSC アワー ドを実施しています。昨今では、原材料の高騰などもあり、商品の 値上げが続くなか、より高い接客スキルが求められる時代となりました。
 QSC アワードでは、店舗売上・接客スキル・お弁当の品質など、 第三者機関による調査も行いながら、毎年優秀店舗を表彰する社 内イベントを実施することで、ほっかほっか亭ブランドとして、コア価 値「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」を伝えていきます。

 また、QSCスキルNo.1を決める個人部門「H-1グランプリ」も同時開催しています。「クオリティ評価」の一次選考では、ほっかほっか亭の大人気メニュー「とりめし」のスピード調理を競い、「サービス&クリンリネス評価」の二次選考では、第三者機関による接客スキル覆面調査が行われ、決勝戦をヒルトン大阪で行いました。
 決勝戦では、より速く・正確にごはんをよそうことができるかの勝負や、テーマ「笑顔のおもてなし。」に合わせて、各々のほっかほっか亭への想いをスピーチにて行い、審査員による得点で最終順位が決まりました。



 セレモニーの様子は、社内限定でYouTube配信され、当日参加が難しいスタッフも緊張感や感動を味わうことができました。

■ほっかほっか亭 第13回QSCアワード2024 受賞店舗
 第1位:多田駅前店(兵庫県川西市)

<受賞者コメント>
 QSCアワード史上初の4連覇を達成できて大変うれしく思います。スタッフ個人からオーナーまで、全員が役目をもちながら、当たり前でないことを当たり前に行えているからこその結果だと思っていますので、これまで支えてくださってきた、すべての皆さまに感謝したいです。

他受賞店舗は、以下の通りです。
第2位:川西平野店(兵庫県川西市)
第3位:朝倉横町店(高知県高知市)
第4位:魚住店(兵庫県明石市)
第5位:宝塚中山店(兵庫県宝塚市)

■H-1グランプリ 2024 受賞者
 第1位:市川インター北店(兵庫県姫路市) 上杉 瑠美さん

<受賞者コメント>
 3度目の決勝進出で、念願の優勝ができてとてもうれしく思います。いつも支えてくれる店舗の皆さん、家族に感謝です。これで終わりではなく、明日からもさらなる高みを目指して頑張ります。

他受賞者は、以下の通りです。
第2位:プリズムホール前店(大阪府八尾市) 穴井 優希さん
第3位:神水店(熊本県熊本市) 山本 大貴さん

■株式会社ほっかほっか亭総本部について
 ほんわりと湯気の立ち上る、ふっくらとした炊きたてごはん。それが“ほっかほっか”という言葉です。立ち寄ればいつもほっとする、そして安心を持ち帰っていただける。ほっかほっか亭が目指すのは、そのような「街の台所」です。ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市に店を出店し、現在まで「お店での手づくり」にこだわり続けながら、地域の皆さまに「炊きたて。できたて。お店で手づくり。」のお弁当をお届けしてきました。現在では、豊かな暮らしをつくる事業を全国836店舗で展開しています。
〈会社概要〉
代表取締役会長兼社長: 青木達也
本社所在地     : 大阪市北区鶴野町3番10号
事業内容       : 持ち帰り弁当、宅配弁当
HP         : https://www.hokkahokka-tei.jp/






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