和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月28日(木)

【12月/無料オンライン開催】新リース会計基準に関するお悩み解決セミナー| 経理ご担当者の疑問にリアルタイムでお答えします

株式会社プロシップ
株式会社プロシップ(本社:東京都千代田区、代表:鈴木 資史)は、2024年12月26日 (木)に新リース会計基準に向けたセミナーを開催いたしますのでお知らせいたします。
本セミナーでは、IFRS適用企業の先行事例を通して、過去に当社で実施したセミナーにて頂いたご質問や、本セミナー中のリアルタイムでのご質問にお答えし、皆様の疑問やお悩みを解決します。オンライン開催で、参加費は無料、事前登録制です。

■セミナー内容
2024年9月13日に企業会計基準委員会(以下、ASBJ)より、リースに関する会計基準(以下、新リース会計基準)が公表されました。
2027年4月以降に開始する事業年度から、強制適用となります。
新リース会計基準はIFRS16号の内容がほぼ踏襲された内容となるため、円滑な制度適用には、IFRS適用企業の先行事例を学ぶことが重要となります。

これまでもプロシップでは毎月複数の新リース会計基準セミナーを開催していましたが、各セミナー後半で講師がリアルタイムに皆様からのご質問へ回答する内容が、大変好評でした。セミナーでのQ&A内容をまとめて開示してほしい、というお声も複数頂いており、今回、お悩み解決セミナーと題して皆様の疑問やお悩みに回答する場を設けることにしました。

本セミナーではIFRS適用企業の先行事例を通して、過去に実施したセミナーで頂いたご質問や、本セミナー中のリアルタイムでのご質問にお答えし、皆様の疑問やお悩みを解決します。
<これまでに頂いたご質問の例>
・社宅も含めた不動産賃貸借契約は全てオンバランスとなるのか
・リースの識別においてリースになるもの、ならないものの違いは何か
・会計上のリース期間はどのように見積もるのか

是非ともこの機会を、自社における今後の検討課題の解決のヒントを得る場としてご活用いただければ幸いです。
<セミナー概要>
新リース会計基準に関するお悩み解決セミナー ~ 経理ご担当者の疑問にお答えします ~
■日時:2024年12月26日 (木) 13:30~14:30 
■会場:オンライン(Zoomウェビナー)
■主催:株式会社プロシップ
■参加費:無料
■申込方法:以下のURLからお申込みをお願いいたします。
    https://www.proship.co.jp/seminars/20241226/
※本セミナーは事前登録制です。ホームページよりお申し込みください。
 開催1週間前より、参加URLをE-mailにて順次送付いたします。
※1社複数名様でご参加予定の場合も、お手数ですがお一人様ずつ、お申込みをお願いいたします。

■プロシップの新リース会計基準対応ソリューション
新リース会計基準対応SaaS「ProPlus+」(プロプラス プラス)
当社は、約100社あるIFRS16対応実績を活かし、新リース会計基準に対応した新製品「ProPlus+」(プロプラス プラス)を2024年12月よりご提供いたします。

IFRS16対応プロジェクトで得たノウハウを基に、新リース会計基準の適用に向けた事前整理からシステムの導入、利用局面まで、一貫したベストプラクティスを提供します。
業務が大きく変わるこのリース分野については、自社独自に運用を検討することにも多大な労力がかかります。そこで当社は、「ProPlus+」(プロプラス プラス)を導入し、プロセス・支援サービス・プロダクトを新制度に対応するためのトータルソリューションとして提供します。本サービスはSaaS形式で提供されるため、常に最新の機能を利用でき、税制改正にも迅速に対応可能です。

新リース会計影響額試算ソリューション
精度の高い「新リース会計影響額試算ソリューション」によって、適用準備を確実にサポートします。本ソリューションにて算出したデータは、ProPlus+への移行にも活用できます。当社は新リース会計基準への対応において、これまでに培った知見を基に、円滑な制度適用を実現します。

■株式会社プロシップについて



「ProPlus」シリーズ概要
シリーズ累計 5,300社超の導入実績を誇る総合固定資産管理ソリューションで、各業界の大手企業の半数が「ProPlus」を採用しています。
制度改正が多く頻繁にシステム対応を求められる固定資産分野をERPから切り出し、「ProPlus」を組み合わせることで、システムの品質を確保し、幅広い機能を提供します。
また、標準機能でグローバル統合を可能にした市場で唯一の固定資産システムであり、28の国と地域、236の法人の導入実績を持ち、24か国の税務に標準対応してきた実績があります。(2024年10月末時点)

■関連リンク
特設サイト:よくわかる!新リース会計基準ガイド
https://www.proship.co.jp/nab/
コラム:経理担当者のための情報発信 日本のリースに関する会計基準
https://www.proship.co.jp/nab/column-new-lease/

株式会社プロシップ:https://www.proship.co.jp/
お問い合わせ:https://www.proship.co.jp/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ