TOKIO、『鉄腕DASH』30周年は後輩たちのおかげ 3人で迎える節目も「今ではみんなの『鉄腕DASH』」
日本テレビは、毎年恒例の正月特番『ウルトラマンDASH』を1月5日午後7時から放送する。TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)のほか、今年は横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)らが出演する。今回で『ウルトラマンDASH』は15回目を迎えるが、来年で放送30周年を迎える『鉄腕DASH』について、TOKIOがそれぞれの思いを語った。
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近年はTOKIOだけではなく、後輩グループのメンバーも多数出演するようになった『鉄腕DASH』。城島は「『鉄腕DASH』に参加してくれる後輩たちは吸収の仕方が素晴らしい」と絶賛。「自分たちが20代の頃と比べて、感心することもあります。そうした成長を見ていると、良い刺激ももらえるし、それで勉強することも多い。自分たちもそれでどう変化していけるのか期待しつつ、これからもっと良い化学反応を起こせるといいなと思います」と、番組のさらなる進化を望む。
続いて「最初はTOKIOの5人でスタートし、時代の流れで今は3人になりました」としみじみ語った国分は、「こうやって30周年を迎えられるのは後輩たちのおかげ。僕たちが右も左も分からない状態で、やみくもにやってきた30年。だからこそ、後輩たちにも楽しんでもらいたいと思っています。最初はプレッシャーを感じる人もいますが、頭で考えず楽しんで体を動かしてほしい」と後輩たちへメッセージを送った。
さらに「あと、僕たちはもう肉体的にかなり厳しい(笑)。何かを作るときには後輩たちの力が必要になっているので、よろしくお願いします」と頼りにしていることも明かしていた。
そして松岡は「本当に国分さんが言った通り」とうなずき、「TOKIOが始めた『鉄腕DASH』ですが、今ではみんなの『鉄腕DASH』。これからも若いメンバーが入ってくると思うので、皆さんがどんどん新しい『鉄腕DASH』を作っていってほしいですね」と期待を込めた。
後輩メンバーに、TOKIOの尊敬する部分や憧れる部分を聞くと、森本は「人間性」だといい、「農家さんや漁師さん、スタッフの方々に接するその姿勢が素晴らしく、後輩に対しても変わらず接してくれます。それが本当に大好きで、そんなTOKIOさんの背中を見られているっていうのはすごく貴重な経験だなと思いますし、一緒に仕事をさせてもらえてありがたいです」と感謝。
「僕はこの番組でしかもう“若手”と呼ばれることがないんです(笑)」と笑う横山は「TOKIOさんがいて、後輩でいられるのはものすごくありがたいです。TOKIOさんの背中を見て育って、僕らもバンドを始めたようなグループですし、実際に現場で一緒に仕事をしてみると、皆さんそれぞれの仕事へのスタンスを肌で感じることができ、勉強になることしかないです」とリスペクトを語った。
藤原も「失敗を恐れずに挑戦させてくれるのでのびのびできる」、リチャードからは「TOKIOさんの経験値と知識量が多くて、どのロケでも『これ以前にやったことがある』という知識があって、それを活かしている姿がすごい」と大先輩の大きな背中にあこがれ、松島は「リーダーが“お父さん”のように感じてしまうほど、ナチュラルに接してくださる。僕は“知らないこと”や“やったことがないこと”が多いんですけど、それを全部肯定してくれる」と安心感を語っていた。
そんな後輩の声を聴きながら、この30年を振り返っていた城島。「1994年の9月にデビューし今年30周年、95年の11月に深夜番組としてスタートした『鉄腕DASH』は来年で30周年です。そんな“30”というキーワードがある中で、先日後輩のみんなが30周年のために何かできないかと、我々に一生懸命花火をつくって用意してくれていたんですけど、それがすごく思い出に残っています」と話す。
「そこで彼らが(準備中に)何を語っていたかはオンエアで知ることになりました。いろんなものを僕らは背負ってきたけど、彼らの思いもしっかりと受け止めて、もっともっと頑張んなきゃなと思いましたね。だから改めて聞く後輩の思いっていうのは強く印象に残りました」と感慨深く語っていた。
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近年はTOKIOだけではなく、後輩グループのメンバーも多数出演するようになった『鉄腕DASH』。城島は「『鉄腕DASH』に参加してくれる後輩たちは吸収の仕方が素晴らしい」と絶賛。「自分たちが20代の頃と比べて、感心することもあります。そうした成長を見ていると、良い刺激ももらえるし、それで勉強することも多い。自分たちもそれでどう変化していけるのか期待しつつ、これからもっと良い化学反応を起こせるといいなと思います」と、番組のさらなる進化を望む。
続いて「最初はTOKIOの5人でスタートし、時代の流れで今は3人になりました」としみじみ語った国分は、「こうやって30周年を迎えられるのは後輩たちのおかげ。僕たちが右も左も分からない状態で、やみくもにやってきた30年。だからこそ、後輩たちにも楽しんでもらいたいと思っています。最初はプレッシャーを感じる人もいますが、頭で考えず楽しんで体を動かしてほしい」と後輩たちへメッセージを送った。
さらに「あと、僕たちはもう肉体的にかなり厳しい(笑)。何かを作るときには後輩たちの力が必要になっているので、よろしくお願いします」と頼りにしていることも明かしていた。
そして松岡は「本当に国分さんが言った通り」とうなずき、「TOKIOが始めた『鉄腕DASH』ですが、今ではみんなの『鉄腕DASH』。これからも若いメンバーが入ってくると思うので、皆さんがどんどん新しい『鉄腕DASH』を作っていってほしいですね」と期待を込めた。
後輩メンバーに、TOKIOの尊敬する部分や憧れる部分を聞くと、森本は「人間性」だといい、「農家さんや漁師さん、スタッフの方々に接するその姿勢が素晴らしく、後輩に対しても変わらず接してくれます。それが本当に大好きで、そんなTOKIOさんの背中を見られているっていうのはすごく貴重な経験だなと思いますし、一緒に仕事をさせてもらえてありがたいです」と感謝。
「僕はこの番組でしかもう“若手”と呼ばれることがないんです(笑)」と笑う横山は「TOKIOさんがいて、後輩でいられるのはものすごくありがたいです。TOKIOさんの背中を見て育って、僕らもバンドを始めたようなグループですし、実際に現場で一緒に仕事をしてみると、皆さんそれぞれの仕事へのスタンスを肌で感じることができ、勉強になることしかないです」とリスペクトを語った。
藤原も「失敗を恐れずに挑戦させてくれるのでのびのびできる」、リチャードからは「TOKIOさんの経験値と知識量が多くて、どのロケでも『これ以前にやったことがある』という知識があって、それを活かしている姿がすごい」と大先輩の大きな背中にあこがれ、松島は「リーダーが“お父さん”のように感じてしまうほど、ナチュラルに接してくださる。僕は“知らないこと”や“やったことがないこと”が多いんですけど、それを全部肯定してくれる」と安心感を語っていた。
そんな後輩の声を聴きながら、この30年を振り返っていた城島。「1994年の9月にデビューし今年30周年、95年の11月に深夜番組としてスタートした『鉄腕DASH』は来年で30周年です。そんな“30”というキーワードがある中で、先日後輩のみんなが30周年のために何かできないかと、我々に一生懸命花火をつくって用意してくれていたんですけど、それがすごく思い出に残っています」と話す。
「そこで彼らが(準備中に)何を語っていたかはオンエアで知ることになりました。いろんなものを僕らは背負ってきたけど、彼らの思いもしっかりと受け止めて、もっともっと頑張んなきゃなと思いましたね。だから改めて聞く後輩の思いっていうのは強く印象に残りました」と感慨深く語っていた。
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