7 MEN 侍の本高克樹、歴史ミステリーで舞台主演 自身が学ぶ“専門分野”の先駆者に親近感抱く
ジュニア内グループ・7 MEN 侍の本高克樹(※高=はしごだか)が、来年3月28日から4月13日まで東京・シアタートラム、4月18日から20日まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される舞台『シークレットライフ- Secret Life of Humans』に主演することが決定した。
【写真】舞台『シークレットライフ』キャスト
イギリスの統計学者ジェイコブ・ブロノフスキー。歴史や人文系科学の知見も高く、生前は科学ドキュメンタリー番組の作家・解説者として人気があっただけでなく、「人間の進歩」の著者としても知られている。しかし、こうした表の顔とは別に、戦時中は学者として爆撃の極秘プロジェクトを遂行し、多くの命を奪う爆発物の開発に加担したことで、生涯その罪に悩まされたという。
今作は、ジェイコブ・ブロノフスキー著『人間の進歩』と、2014年発刊以来爆発的なムーブメントとなったユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』からインスピレーションを受け、世界最注目の現代英国劇作家デイビッド・バイン氏によって作り上げられた歴史ミステリー。いまこの瞬間も繰り返し起きている戦争に対する普遍的なテーマを背負う注目の作品が、戦後80年を迎える日本で、いよいよ上演される。
主人公・ジェイミー・ブロノフスキー役を本高が演じるほか、ジェイミーと出逢う大学講師エイヴァ役を朝倉あき。そして、ジェイコブ・ブロノフスキーをモデルとし、ジェイミーそ祖父であるブルーノ・ブロノフスキー役を高橋洋(※高=はしごだか)。ブルーノの同僚・ジョージ役を須賀貴匡。ブルーノの亡き妻・リタ・ブロノフスキー役を実咲凜音が演じる。
▼本高克樹(※高=はしごだか)
この物語の中心となる統計学者ジェイコブ・ブロノフスキーは、僕自身が学んでいる専門分野の先駆者の1人であり、研究者としての親近感を勝手に抱きながらこの世界観を楽しもうと思っています。正解・不正解が明確な数理科学に対して善悪を問うこの作品は、繊細さもありつつ、壮大で強いメッセージを残すインパクトもあります。世界各国で上演されてきたこの作品が、東京・大阪にて新しい形でたくさんのお客さまに届くよう主演として頑張りたいと思います。会場でお待ちしております!
▼朝倉あき
大学講師のエイヴァ役を演じる朝倉あきです。この作品は人間の本質、倫理観に迫る内容となっていると感じました。エイヴァを演じることで自分自身それをどこまで表現できるのか、チャレンジしたいです。今を生きる私、そして私たちの物語になっております。ご覧になっていただき、この世界に広がりを持てるような気持ちになってもらえたらうれしいです。劇場でお待ちしております。
▼須賀貴匡
ジョージ役を演じます須賀貴匡です。個人的に、作品に登場する数学者や物理学者にとても憧れをもっております。数式を使って、さまざまな事柄を解決したり、答えを導き出していく姿に魅力を感じます。それと同時にこの作品では、自身の能力がもたらした結果に苦悩する姿も描かれています。人類の壮大な進化に関わる内容でもあり、自分自身に与えられたキャラクターを丁寧に表現したいという気持ちで挑みたいと思います。
▼実咲凜音
歌やダンスの表現ではなく、その根本でもあるお芝居の部分を追求できる貴重な機会をいただけたこと、また自分が一つ成長出来る機会なのではないかと思います。作品、そしてご一緒させていただく方々から多くのことを学ばせて頂きながら、シークレットライフの世界に没頭できたらと思います。
▼高橋洋(※高=はしごだか)
今回のお話を頂いたとき最初に粗訳の台本を読ませてもらいました。一読して、うわこれは大変な…とハードルの高さを感じました。大河内直子さんの演出を受けるのは初めて、ほとんどのキャスト皆さまとも初めて舞台でご一緒します。単身アウェーに乗り込むような心細さや恐怖心。でもそれがじつは楽しみでもあります。というか、いちばん闘志が湧く。個人的には久しぶりに舞台に立つのですが、じっくり稽古(けいこ)を重ねてつくりあげていく時間を今からとても楽しみにしています。ウンウン唸ってもがくんだろうなあと。演劇だ!
【GirlsAward2022S/S】クールな演奏を披露した7 MEN 侍
【写真】ロックに変身した本高克樹&今野大輝
【写真】かわいい!ショッピングカートにすっぽり収まる中村嶺亜
【写真】入所10年目で初座長を務めた菅田琳寧
【写真】中村嶺亜&本高克樹の肩組み2ショット!
【写真】舞台『シークレットライフ』キャスト
イギリスの統計学者ジェイコブ・ブロノフスキー。歴史や人文系科学の知見も高く、生前は科学ドキュメンタリー番組の作家・解説者として人気があっただけでなく、「人間の進歩」の著者としても知られている。しかし、こうした表の顔とは別に、戦時中は学者として爆撃の極秘プロジェクトを遂行し、多くの命を奪う爆発物の開発に加担したことで、生涯その罪に悩まされたという。
今作は、ジェイコブ・ブロノフスキー著『人間の進歩』と、2014年発刊以来爆発的なムーブメントとなったユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』からインスピレーションを受け、世界最注目の現代英国劇作家デイビッド・バイン氏によって作り上げられた歴史ミステリー。いまこの瞬間も繰り返し起きている戦争に対する普遍的なテーマを背負う注目の作品が、戦後80年を迎える日本で、いよいよ上演される。
主人公・ジェイミー・ブロノフスキー役を本高が演じるほか、ジェイミーと出逢う大学講師エイヴァ役を朝倉あき。そして、ジェイコブ・ブロノフスキーをモデルとし、ジェイミーそ祖父であるブルーノ・ブロノフスキー役を高橋洋(※高=はしごだか)。ブルーノの同僚・ジョージ役を須賀貴匡。ブルーノの亡き妻・リタ・ブロノフスキー役を実咲凜音が演じる。
▼本高克樹(※高=はしごだか)
この物語の中心となる統計学者ジェイコブ・ブロノフスキーは、僕自身が学んでいる専門分野の先駆者の1人であり、研究者としての親近感を勝手に抱きながらこの世界観を楽しもうと思っています。正解・不正解が明確な数理科学に対して善悪を問うこの作品は、繊細さもありつつ、壮大で強いメッセージを残すインパクトもあります。世界各国で上演されてきたこの作品が、東京・大阪にて新しい形でたくさんのお客さまに届くよう主演として頑張りたいと思います。会場でお待ちしております!
▼朝倉あき
大学講師のエイヴァ役を演じる朝倉あきです。この作品は人間の本質、倫理観に迫る内容となっていると感じました。エイヴァを演じることで自分自身それをどこまで表現できるのか、チャレンジしたいです。今を生きる私、そして私たちの物語になっております。ご覧になっていただき、この世界に広がりを持てるような気持ちになってもらえたらうれしいです。劇場でお待ちしております。
▼須賀貴匡
ジョージ役を演じます須賀貴匡です。個人的に、作品に登場する数学者や物理学者にとても憧れをもっております。数式を使って、さまざまな事柄を解決したり、答えを導き出していく姿に魅力を感じます。それと同時にこの作品では、自身の能力がもたらした結果に苦悩する姿も描かれています。人類の壮大な進化に関わる内容でもあり、自分自身に与えられたキャラクターを丁寧に表現したいという気持ちで挑みたいと思います。
▼実咲凜音
歌やダンスの表現ではなく、その根本でもあるお芝居の部分を追求できる貴重な機会をいただけたこと、また自分が一つ成長出来る機会なのではないかと思います。作品、そしてご一緒させていただく方々から多くのことを学ばせて頂きながら、シークレットライフの世界に没頭できたらと思います。
▼高橋洋(※高=はしごだか)
今回のお話を頂いたとき最初に粗訳の台本を読ませてもらいました。一読して、うわこれは大変な…とハードルの高さを感じました。大河内直子さんの演出を受けるのは初めて、ほとんどのキャスト皆さまとも初めて舞台でご一緒します。単身アウェーに乗り込むような心細さや恐怖心。でもそれがじつは楽しみでもあります。というか、いちばん闘志が湧く。個人的には久しぶりに舞台に立つのですが、じっくり稽古(けいこ)を重ねてつくりあげていく時間を今からとても楽しみにしています。ウンウン唸ってもがくんだろうなあと。演劇だ!
【GirlsAward2022S/S】クールな演奏を披露した7 MEN 侍
【写真】ロックに変身した本高克樹&今野大輝
【写真】かわいい!ショッピングカートにすっぽり収まる中村嶺亜
【写真】入所10年目で初座長を務めた菅田琳寧
【写真】中村嶺亜&本高克樹の肩組み2ショット!