ME:I、映画『モアナと伝説の海2』日本版エンドソングアーティストに決定 自分を信じ仲間と進み続けるモアナに共感
ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)が、映画『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)の最後を彩る日本版エンドソングアーティストに起用され、メンバー一人ひとりが気持ちを込めて歌い上げる「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」特別歌唱映像が解禁となった。
【動画】「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by ME:I 特別歌唱映像
過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾にして、初のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で、 “国民プロデューサー”によって選ばれ、今年デビューを果たしたME:I。先日、『第75回NHK紅白歌合戦』への初出場も発表され、デビュー8ヶ月での快挙が話題に。本作においては、世界中でさまざまなエンドソングアーティストが起用されている中、ME:Iは唯一のグループ歌唱となる。
「ビヨンド ~越えてゆこう~」は主人公・モアナが、愛するものたちのため、二度と大切な人に会えないかもしれない危険が待ち受ける航海に出ることにためらいながらも、自分を信じて迷いや葛藤を越えてゆこうという決意を歌う楽曲。
本作ではモアナが壁にぶつかり、自分の道を見失いそうになる度に仲間たちとの絆に勇気をもらい、困難を乗り越えていくが、そんなモアナの姿と、オーディションで激しい競争の中、様々な困難にぶつかりながらも、仲間たちと支えあいながら、自分を信じて挫折や葛藤を乗り越えてきたME:Iのメンバーの姿が重なり、エンドソングアーティストへの起用が決定した。
モアナと同世代で等身大のメンバーたちが、曲中の「わたしはモアナ」という歌詞に込められた思い、「誰しもが、自分を信じて進み続ければどんな葛藤も迷いもきっと越えてゆける 私たちの誰もがモアナ」というメッセージを日本中に届ける。
メンバーは、ディズニー・アニメーション作品へ参加することにそれぞれ喜びを爆発させ、作品やキャラクター、そして、今回歌う楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」について熱いコメントを寄せている。
MOMONAは「大役を任せていただけるということで本当にうれしかったですし、みんな、うれしいを通り越して言葉を失いました!」と、メンバー全員が大好きなディズニー・アニメーションで夢を叶えられた喜びのあまり、呆然としてしまったと振り返る。
前作『モアナと伝説の海』の好きなところを聞かれたKOKONAは、「エネルギッシュで元気なモアナが一番好きなところ」と、映画を見るたびにモアナから元気をもらっていると語った。
いよいよ公開が間近に迫る本作について、もともとディズニー・アニメーション作品が大好きだというMIUは、「前作に登場する歌がとってもよかったので、今作の歌にもとても期待しています。モアナが成長するという面で、どんな感じで描かれるのかが、とても楽しみです」と期待を寄せた。
前作から3年の時がたち19歳となったモアナと同世代のCOCOROは「リスクを恐れずに挑戦していく姿にすごく感銘を受けたのと同時に、自分らしく生きていくって何なんだろうということをすごく考えさせてくれるキャラクターだなと思っています。果敢に挑んでいくところにすごく憧れるし、そういう風になりたいなと思いました」と、どんな困難へも立ち向かうモアナに感銘を受けたことを明かしている。
今回解禁となった特別歌唱映像では、ME:Iが作中のモアナに想いを重ねながら、時に切なく、時に力強く「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌いつないで、“越えてゆこう”という、モアナの気持ちを表現した印象的なサビの歌詞まで、圧巻の歌唱力で見事に歌い上げている。
SHIZUKUは、今回の楽曲を初めて聞いた時の印象について、「冒頭の音楽が流れ始めた瞬間からすごく鳥肌が立って、モアナの感情を綴った歌詞と、壮大でダイナミックな音楽を聞いた瞬間に『あぁ、大好きなモアナが帰ってきた!』という気持ちになりました」と、興奮気味に語っていた。
RANは「レコ―ディング前はとても緊張していたのですが、私自身モアナが大好きで、前作を何度も観ていたので、モアナの感情や情景を想像することができて、感情移入しながら気持ちよく歌い切ることができました」と、レコーティングの様子を振り返り、加えて「今回の楽曲『ビヨンド ~越えてゆこう~』では、“越えてゆこう”という歌詞が何度も登場するのですが、モアナの迷いや弱い部分も乗り越えて、次に進んでいくという強い意志を感じられる曲になっているので、そこがすごくお気に入りです」とサビの印象的な歌詞を推していた。
『モアナと伝説の海2』は、2016年公開(※日本では翌17年)の前作で描かれた壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出すが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険だった。“越えてゆこう、どんな困難が待ち受けていても―。“仲間たちとの果てしない冒険の先に待ち受けるものとは……。
劇中では、モアナが新たな冒険への旅立ちを決心する場面で歌われる楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」。あらゆる困難や葛藤を乗り越えて行くモアナの冒険譚の締めくくりとして、美しいアニメーションとストーリーで紡がれる本編に続き、映画を観たものすべてを勇気づけるME:Iのメンバー一人一人が想いを込めた日本版エンドソングにも注目だ。なお、「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」は、11月25日よりデジタル配信開始。
【紅白】ME:I、デビュー8ヶ月で初出場の快挙 休養中メンバーにエール「11人でME:Iなので」
【動画】COCOROの可愛いヤキモチにメンバー爆笑!ME:I、オリジナル番組『ME:INTERN!』収録後に直撃!
【ライブ写真】夏らしい装いで登場!誕生の地でさわやかなME:I
【CMカット】美容室で和気あいあいと語り合うME:I
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【動画】「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by ME:I 特別歌唱映像
過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾にして、初のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で、 “国民プロデューサー”によって選ばれ、今年デビューを果たしたME:I。先日、『第75回NHK紅白歌合戦』への初出場も発表され、デビュー8ヶ月での快挙が話題に。本作においては、世界中でさまざまなエンドソングアーティストが起用されている中、ME:Iは唯一のグループ歌唱となる。
「ビヨンド ~越えてゆこう~」は主人公・モアナが、愛するものたちのため、二度と大切な人に会えないかもしれない危険が待ち受ける航海に出ることにためらいながらも、自分を信じて迷いや葛藤を越えてゆこうという決意を歌う楽曲。
本作ではモアナが壁にぶつかり、自分の道を見失いそうになる度に仲間たちとの絆に勇気をもらい、困難を乗り越えていくが、そんなモアナの姿と、オーディションで激しい競争の中、様々な困難にぶつかりながらも、仲間たちと支えあいながら、自分を信じて挫折や葛藤を乗り越えてきたME:Iのメンバーの姿が重なり、エンドソングアーティストへの起用が決定した。
モアナと同世代で等身大のメンバーたちが、曲中の「わたしはモアナ」という歌詞に込められた思い、「誰しもが、自分を信じて進み続ければどんな葛藤も迷いもきっと越えてゆける 私たちの誰もがモアナ」というメッセージを日本中に届ける。
メンバーは、ディズニー・アニメーション作品へ参加することにそれぞれ喜びを爆発させ、作品やキャラクター、そして、今回歌う楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」について熱いコメントを寄せている。
MOMONAは「大役を任せていただけるということで本当にうれしかったですし、みんな、うれしいを通り越して言葉を失いました!」と、メンバー全員が大好きなディズニー・アニメーションで夢を叶えられた喜びのあまり、呆然としてしまったと振り返る。
前作『モアナと伝説の海』の好きなところを聞かれたKOKONAは、「エネルギッシュで元気なモアナが一番好きなところ」と、映画を見るたびにモアナから元気をもらっていると語った。
いよいよ公開が間近に迫る本作について、もともとディズニー・アニメーション作品が大好きだというMIUは、「前作に登場する歌がとってもよかったので、今作の歌にもとても期待しています。モアナが成長するという面で、どんな感じで描かれるのかが、とても楽しみです」と期待を寄せた。
前作から3年の時がたち19歳となったモアナと同世代のCOCOROは「リスクを恐れずに挑戦していく姿にすごく感銘を受けたのと同時に、自分らしく生きていくって何なんだろうということをすごく考えさせてくれるキャラクターだなと思っています。果敢に挑んでいくところにすごく憧れるし、そういう風になりたいなと思いました」と、どんな困難へも立ち向かうモアナに感銘を受けたことを明かしている。
今回解禁となった特別歌唱映像では、ME:Iが作中のモアナに想いを重ねながら、時に切なく、時に力強く「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌いつないで、“越えてゆこう”という、モアナの気持ちを表現した印象的なサビの歌詞まで、圧巻の歌唱力で見事に歌い上げている。
SHIZUKUは、今回の楽曲を初めて聞いた時の印象について、「冒頭の音楽が流れ始めた瞬間からすごく鳥肌が立って、モアナの感情を綴った歌詞と、壮大でダイナミックな音楽を聞いた瞬間に『あぁ、大好きなモアナが帰ってきた!』という気持ちになりました」と、興奮気味に語っていた。
RANは「レコ―ディング前はとても緊張していたのですが、私自身モアナが大好きで、前作を何度も観ていたので、モアナの感情や情景を想像することができて、感情移入しながら気持ちよく歌い切ることができました」と、レコーティングの様子を振り返り、加えて「今回の楽曲『ビヨンド ~越えてゆこう~』では、“越えてゆこう”という歌詞が何度も登場するのですが、モアナの迷いや弱い部分も乗り越えて、次に進んでいくという強い意志を感じられる曲になっているので、そこがすごくお気に入りです」とサビの印象的な歌詞を推していた。
『モアナと伝説の海2』は、2016年公開(※日本では翌17年)の前作で描かれた壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出すが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険だった。“越えてゆこう、どんな困難が待ち受けていても―。“仲間たちとの果てしない冒険の先に待ち受けるものとは……。
劇中では、モアナが新たな冒険への旅立ちを決心する場面で歌われる楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」。あらゆる困難や葛藤を乗り越えて行くモアナの冒険譚の締めくくりとして、美しいアニメーションとストーリーで紡がれる本編に続き、映画を観たものすべてを勇気づけるME:Iのメンバー一人一人が想いを込めた日本版エンドソングにも注目だ。なお、「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」は、11月25日よりデジタル配信開始。
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