中小企業向け 組織風土診断ツール『GROWTH』をリリース
合同会社カーニバルライフ
~組織づくりにもう迷わない! 3ステップ先の改善計画まで明らかになる~
合同会社カーニバルライフ(本社:京都府京都市左京区下鴨宮崎町119番地1、代表:山下比佐暢)は、中小企業に特化した組織風土サーベイ『GROWTH』をリリースしました。
本サーベイは、マズローの欲求階層説をベースに、「働く人の自己実現」と「組織の持続的な成長」の両方を目指した組織づくりを支援するためのサーベイです。
目指す先のある提案型のサーベイだからこそ、現状分析だけではなく、3ステップ先の改善計画まで明確になることが、他のサーベイと異なる最大の特長です。
なお、アンケート質問紙は、京都大学「人と社会の未来研究院」 内田由紀子教授に助言をいただき作成しています。
詳細を見る
サーベイ開発の背景
社員のエンゲージメントなどを測定するサーベイは複数ありますが、継続的に実施することが前提で、大企業がメインターゲットとなっています。
本サーベイは、組織開発の伴走支援を行う弊社が、現場での知見を基に作成したもので、一度の測定で改善策まで提示できるため、はじめて本格的に組織開発に取り組む中小企業様にも取り入れやすいものとなっています。
サーベイの概要
社員の皆様にアンケートを答えていただき、現状の診断と改善計画をご提示します。
(1)社員の皆様にご回答いただくアンケートは50問。全て選択式で所要時間は5分程度。
(2)料金は基本パック16万5千円。300人未満の企業様は社員数に関わらず均一料金。
サーベイで分かること
(1)働いている人の欲求充足度
マズローの欲求段階説に基づき、働いている皆さんの「安全の欲求」「所属と愛の欲求」「他者承認の欲求」「自己承認の欲求」「自己実現の欲求」がどの程度満たされているかを測定します。
人は下位の欲求が満たされることで、上位の欲求が強くなります。
つまり、下位の欲求から満たされる組織づくりを行うことで、働く人達の充足度全体を着実に高めることができます。
(2)成長指数
「成長指数」として、働く人達の「成長実感度」「成長意欲度」「他者の成長へのコミット度」「組織の成長へのコミット度」「組織の成長への期待度」の5つの要素を測定します。この成長指数と上記の欲求充足度には一定の相関関係があります。「欲求の充足度」を高める取組を行うことで、一人ひとりの成長意欲や成長へのコミット度などが高まり、組織の成長に結びつくことが期待できます。
(3)組織風土改善計画
「働く人の自己実現」と「組織の成長」が両立する組織。こうした目指す先を設定したサーベイだからこそ、単なる現状分析だけでなく、段階的な改善計画までをご提示できます。
欲求充足度に合わせて、まず取り組むべきポイントを含めた、3ステップ先までの改善計画が明らかになることで、組織全体で納得感と安心感を持って具体的な行動につなげることができます。
モニター企業様のご感想
このような調査を実施したのは初めてで、最初は「うまく可視化できるのだろうか」という不安がありましたが、結果は会社の特性・強みや課題を的確に映し出しているものでした。当社での働き甲斐や、やりがい、会社の存在意義に誇りを持っていることが再認識できましたが、一方で世代間や職責間のギャップ、改善すべき事項についても、会社の実情がリアルに可視化されていました。 なかでも組織全体の意思決定への納得感を高めることが最優先事項だということで、役員会で対話を重ね、役員会のバリューを作り上げました。 経営の針路を考える上で、このようなサーベイを取り入れ、客観的に見つめながら議論を重ねていく、そのようなツールとして非常に有用だと感じます。
株式会社地域計画建築研究所
執行役員 絹原一寛 様
合同会社カーニバルライフについて
「誰もが主役になれる社会の実現」をミッションに掲げ、上場企業、中小企業、自治体、NPOなど様々な組織に対して、組織開発のワークショップや研修などを年100回以上ご提供しています。また、自治体と連携し、中小企業のアトツギ支援にも取り組んでいます。
代表者:山下比佐暢
本社所在地:京都市左京区下鴨宮崎町119番地1
設立日:2019年4月1日
資本金:2百万円
会社URL:https://carnivallife.jp/
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~組織づくりにもう迷わない! 3ステップ先の改善計画まで明らかになる~
合同会社カーニバルライフ(本社:京都府京都市左京区下鴨宮崎町119番地1、代表:山下比佐暢)は、中小企業に特化した組織風土サーベイ『GROWTH』をリリースしました。
本サーベイは、マズローの欲求階層説をベースに、「働く人の自己実現」と「組織の持続的な成長」の両方を目指した組織づくりを支援するためのサーベイです。
目指す先のある提案型のサーベイだからこそ、現状分析だけではなく、3ステップ先の改善計画まで明確になることが、他のサーベイと異なる最大の特長です。
なお、アンケート質問紙は、京都大学「人と社会の未来研究院」 内田由紀子教授に助言をいただき作成しています。
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サーベイ開発の背景
社員のエンゲージメントなどを測定するサーベイは複数ありますが、継続的に実施することが前提で、大企業がメインターゲットとなっています。
本サーベイは、組織開発の伴走支援を行う弊社が、現場での知見を基に作成したもので、一度の測定で改善策まで提示できるため、はじめて本格的に組織開発に取り組む中小企業様にも取り入れやすいものとなっています。
サーベイの概要
社員の皆様にアンケートを答えていただき、現状の診断と改善計画をご提示します。
(1)社員の皆様にご回答いただくアンケートは50問。全て選択式で所要時間は5分程度。
(2)料金は基本パック16万5千円。300人未満の企業様は社員数に関わらず均一料金。
サーベイで分かること
(1)働いている人の欲求充足度
マズローの欲求段階説に基づき、働いている皆さんの「安全の欲求」「所属と愛の欲求」「他者承認の欲求」「自己承認の欲求」「自己実現の欲求」がどの程度満たされているかを測定します。
人は下位の欲求が満たされることで、上位の欲求が強くなります。
つまり、下位の欲求から満たされる組織づくりを行うことで、働く人達の充足度全体を着実に高めることができます。
(2)成長指数
「成長指数」として、働く人達の「成長実感度」「成長意欲度」「他者の成長へのコミット度」「組織の成長へのコミット度」「組織の成長への期待度」の5つの要素を測定します。この成長指数と上記の欲求充足度には一定の相関関係があります。「欲求の充足度」を高める取組を行うことで、一人ひとりの成長意欲や成長へのコミット度などが高まり、組織の成長に結びつくことが期待できます。
(3)組織風土改善計画
「働く人の自己実現」と「組織の成長」が両立する組織。こうした目指す先を設定したサーベイだからこそ、単なる現状分析だけでなく、段階的な改善計画までをご提示できます。
欲求充足度に合わせて、まず取り組むべきポイントを含めた、3ステップ先までの改善計画が明らかになることで、組織全体で納得感と安心感を持って具体的な行動につなげることができます。
モニター企業様のご感想
このような調査を実施したのは初めてで、最初は「うまく可視化できるのだろうか」という不安がありましたが、結果は会社の特性・強みや課題を的確に映し出しているものでした。当社での働き甲斐や、やりがい、会社の存在意義に誇りを持っていることが再認識できましたが、一方で世代間や職責間のギャップ、改善すべき事項についても、会社の実情がリアルに可視化されていました。 なかでも組織全体の意思決定への納得感を高めることが最優先事項だということで、役員会で対話を重ね、役員会のバリューを作り上げました。 経営の針路を考える上で、このようなサーベイを取り入れ、客観的に見つめながら議論を重ねていく、そのようなツールとして非常に有用だと感じます。
株式会社地域計画建築研究所
執行役員 絹原一寛 様
合同会社カーニバルライフについて
「誰もが主役になれる社会の実現」をミッションに掲げ、上場企業、中小企業、自治体、NPOなど様々な組織に対して、組織開発のワークショップや研修などを年100回以上ご提供しています。また、自治体と連携し、中小企業のアトツギ支援にも取り組んでいます。
代表者:山下比佐暢
本社所在地:京都市左京区下鴨宮崎町119番地1
設立日:2019年4月1日
資本金:2百万円
会社URL:https://carnivallife.jp/
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