包括的クラウドネイティブ化支援サービス「CloudHarbor」の提供開始 ~企業成長に必要不可欠なビジネスアジリティの向上を強力に支援~
プレスリリース
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2024年11月20日
日鉄ソリューションズ株式会社
包括的クラウドネイティブ化支援サービス「CloudHarbor」の提供開始
~企業成長に必要不可欠なビジネスアジリティの向上を強力に支援~
日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、このたび、お客様のDXを加速させるべく、包括的クラウドネイティブ化支援サービス「CloudHarbor(クラウド・ハーバー)」の提供を開始したことをお知らせします。メガクラウド環境やコンテナ基盤、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)基盤などの整備から、構築後の運用までを標準サービスとして包括的に提供します。また、お客様のご要望に応じて、クラウドネイティブ化プロジェクトの上流工程から伴走するコンサルティングや要員支援もご提供します。CloudHarborにより、DX推進を目指す全てのお客様が、クラウドネイティブ化を早期に実現し、導入効果を最大化することができます。
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CloudHarbor ご提供メニュー
昨今の市場変化の激しさに適応するため、ビジネスアジリティ向上の基礎となるクラウドネイティブ化の検討は、あらゆる企業の情報システム部門の皆様が直面する課題の一つとなっています。クラウドネイティブなシステム環境の導入により、ITシステムやサービスの開発現場ではより素早い開発・デプロイの循環が実現します。また、最新のセキュリティ機能や信頼性の高いインフラストラクチャを運用できるため、コスト効率が向上します。加えて、既存のモノリシックシステムの移行先とすることで、肥大化し続ける技術的負債の解消をもたらしてくれることから、ビジネス競争力を維持する手段として注目が高まっています。
NSSOLでは、これまで積み重ねてきたマルチクラウド領域のシステム構築経験から、クラウドネイティブ化を阻む課題を以下の通りと考えています。
不透明なロードマップ:システム環境だけでなく、組織・業務プロセス変革、人材育成など、クラウドネイティブシステムが影響する様々な領域の検討を複合的に実施する必要があり、効果的なロードマップの検討が難しい。
IT統制不足・サイロ化:複数の部門がプロジェクト単位で導入検討を始めており、全社で統制が取れていない。
高度IT人材不足:近年浸透してきた技術であるため、クラウドネイティブ領域に精通した人材が社内に少なく、自社に最適なシステム構成を検討しきれない。特にコンテナ基盤やCI/CD基盤の構築は、複雑なシステム構成や多数のツールへの高い理解力が求められ、対応人材の不足が顕著。
幅広い技術・知識が必要:クラウドネイティブを構成する要素技術は、コンテナ、マイクロサービス、サービスメッシュなど多岐に渡ることに加え、各技術に関するツールや製品が数多く存在するため学習が追いつかない。
こうした顧客課題を解消するべく、NSSOLではクラウドネイティブ化を包括的に支援する新サービスとしてCloudHarborを提供します。本サービスは、長年に渡ってOracle® Cloud Infrastructure(OCI)、Amazon Web Services(AWS)等のクラウド環境を構築・運用してきた実績や、当社のシステム研究開発センターの研究成果をアセットとしてパッケージ化したものです。すでに先行導入した実績もあり、洗練された構成かつ、全社へのスケールも視野に入れた統制のとれたクラウドネイティブ環境を実装することができます。
提供にあたっては、標準メニューとオプションメニューを用意しています。
標準メニュー
システム構築・運用に関するサービスをオールインワンで提供します。なお、お客様のご要望に応じて、必要な範囲に絞ってカスタマイズ提供することも可能です。
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オプションメニュー
技術的な支援に加え、高度IT人材不足・育成といった「人材」に関するソリューションも充実しています。
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特に「教育・育成」メニューは、クラウドネイティブ領域に精通した当社のエンジニアが、自らの経験に基づき教育内容を企画・開発しているため実践的です。SRE(サイト信頼性エンジニアリング)、CI/CD手法、コンテナ技術、オブザーバビリティ(可観測性)など、クラウドネイティブに関連する必須技術への理解を深めることができます。
今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、お客様のクラウドネイティブ化の実現を支援することで、DX実現のさらなる加速を推進していきます。
以上
CloudHarbor\クラウド・ハーバーとは
クラウドリフトにも未だ多くの課題が残る日本市場において、クラウドネイティブ化の取り組みは容易ではありません。「お客様の新たな技術的挑戦(航海)において、NSSOLが信頼できる拠り所(港)になりたい」という想いを込めて、Cloud(雲)+Harbor(港)と命名しました。
CloudHarborは、NSSOLが長年蓄積してきたアセットを集約し、お客様のクラウドネイティブ化を包括的に支援します。数多くのSI案件実績から抽出された高品質なIT知見やシステム研究開発センターの研究成果を取り入れ、お客様のデータやアプリケーションの高度な安全性を担保した上で、あらゆるシステム環境において最適なクラウドネイティブアーキテクチャをご提案し、構築・実装、運用から人材教育まで包括的に支援します。
*2024年12月4日(水)~ 12月5日(木)開催の「@IT Cloud Native Week 2024秋」に登壇予定です。NSSOLの講演内容詳細やお申し込みはこちらからご確認ください。
https://members10.live.itmedia.co.jp/library/Nzc1NTk%253D?group=CNW2024A&np_source=cl&utm_source=cl&utm_medium=email
【本件に関するお問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
ITサービス&エンジニアリング事業本部
セールス&マーケティング第一本部
E-mail:iii-market@jp.nssol.nipponsteel.com
【報道関係お問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 総務部 広報グループ
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com
・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)、CloudHarbor、CloudHarbor(ロゴ)、absonne、absonne(ロゴ)は、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標または商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
・Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/99377
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日鉄ソリューションズ株式会社
包括的クラウドネイティブ化支援サービス「CloudHarbor」の提供開始
~企業成長に必要不可欠なビジネスアジリティの向上を強力に支援~
日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、このたび、お客様のDXを加速させるべく、包括的クラウドネイティブ化支援サービス「CloudHarbor(クラウド・ハーバー)」の提供を開始したことをお知らせします。メガクラウド環境やコンテナ基盤、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)基盤などの整備から、構築後の運用までを標準サービスとして包括的に提供します。また、お客様のご要望に応じて、クラウドネイティブ化プロジェクトの上流工程から伴走するコンサルティングや要員支援もご提供します。CloudHarborにより、DX推進を目指す全てのお客様が、クラウドネイティブ化を早期に実現し、導入効果を最大化することができます。
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昨今の市場変化の激しさに適応するため、ビジネスアジリティ向上の基礎となるクラウドネイティブ化の検討は、あらゆる企業の情報システム部門の皆様が直面する課題の一つとなっています。クラウドネイティブなシステム環境の導入により、ITシステムやサービスの開発現場ではより素早い開発・デプロイの循環が実現します。また、最新のセキュリティ機能や信頼性の高いインフラストラクチャを運用できるため、コスト効率が向上します。加えて、既存のモノリシックシステムの移行先とすることで、肥大化し続ける技術的負債の解消をもたらしてくれることから、ビジネス競争力を維持する手段として注目が高まっています。
NSSOLでは、これまで積み重ねてきたマルチクラウド領域のシステム構築経験から、クラウドネイティブ化を阻む課題を以下の通りと考えています。
不透明なロードマップ:システム環境だけでなく、組織・業務プロセス変革、人材育成など、クラウドネイティブシステムが影響する様々な領域の検討を複合的に実施する必要があり、効果的なロードマップの検討が難しい。
IT統制不足・サイロ化:複数の部門がプロジェクト単位で導入検討を始めており、全社で統制が取れていない。
高度IT人材不足:近年浸透してきた技術であるため、クラウドネイティブ領域に精通した人材が社内に少なく、自社に最適なシステム構成を検討しきれない。特にコンテナ基盤やCI/CD基盤の構築は、複雑なシステム構成や多数のツールへの高い理解力が求められ、対応人材の不足が顕著。
幅広い技術・知識が必要:クラウドネイティブを構成する要素技術は、コンテナ、マイクロサービス、サービスメッシュなど多岐に渡ることに加え、各技術に関するツールや製品が数多く存在するため学習が追いつかない。
こうした顧客課題を解消するべく、NSSOLではクラウドネイティブ化を包括的に支援する新サービスとしてCloudHarborを提供します。本サービスは、長年に渡ってOracle® Cloud Infrastructure(OCI)、Amazon Web Services(AWS)等のクラウド環境を構築・運用してきた実績や、当社のシステム研究開発センターの研究成果をアセットとしてパッケージ化したものです。すでに先行導入した実績もあり、洗練された構成かつ、全社へのスケールも視野に入れた統制のとれたクラウドネイティブ環境を実装することができます。
提供にあたっては、標準メニューとオプションメニューを用意しています。
標準メニュー
システム構築・運用に関するサービスをオールインワンで提供します。なお、お客様のご要望に応じて、必要な範囲に絞ってカスタマイズ提供することも可能です。
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技術的な支援に加え、高度IT人材不足・育成といった「人材」に関するソリューションも充実しています。
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特に「教育・育成」メニューは、クラウドネイティブ領域に精通した当社のエンジニアが、自らの経験に基づき教育内容を企画・開発しているため実践的です。SRE(サイト信頼性エンジニアリング)、CI/CD手法、コンテナ技術、オブザーバビリティ(可観測性)など、クラウドネイティブに関連する必須技術への理解を深めることができます。
今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、お客様のクラウドネイティブ化の実現を支援することで、DX実現のさらなる加速を推進していきます。
以上
CloudHarbor\クラウド・ハーバーとは
クラウドリフトにも未だ多くの課題が残る日本市場において、クラウドネイティブ化の取り組みは容易ではありません。「お客様の新たな技術的挑戦(航海)において、NSSOLが信頼できる拠り所(港)になりたい」という想いを込めて、Cloud(雲)+Harbor(港)と命名しました。
CloudHarborは、NSSOLが長年蓄積してきたアセットを集約し、お客様のクラウドネイティブ化を包括的に支援します。数多くのSI案件実績から抽出された高品質なIT知見やシステム研究開発センターの研究成果を取り入れ、お客様のデータやアプリケーションの高度な安全性を担保した上で、あらゆるシステム環境において最適なクラウドネイティブアーキテクチャをご提案し、構築・実装、運用から人材教育まで包括的に支援します。
*2024年12月4日(水)~ 12月5日(木)開催の「@IT Cloud Native Week 2024秋」に登壇予定です。NSSOLの講演内容詳細やお申し込みはこちらからご確認ください。
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【本件に関するお問い合わせ先】
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ITサービス&エンジニアリング事業本部
セールス&マーケティング第一本部
E-mail:iii-market@jp.nssol.nipponsteel.com
【報道関係お問い合わせ先】
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管理本部 総務部 広報グループ
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com
・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)、CloudHarbor、CloudHarbor(ロゴ)、absonne、absonne(ロゴ)は、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標または商標です。
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NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
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