ColtデータセンターサービスとRMZがインドのデータセンター市場に17億ドルを投資する合弁事業を発表
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190237-O2-6teRn4o1】
今回の投資は、まずナビ・ムンバイ、およびチェンナイのアンバトゥールにある既存拠点での開発促進に重点を置き、将来的には3番目の拠点を追加する予定
これらのデータセンターは、全フェーズが完了すると、合計で約250MWの容量を持つ予定
インドのムンバイおよびインドのチェンナイ, 2024年11月19日 /PRNewswire/ -- 世界最大級の家族経営のオルタナティブ資産家であるRMZと、世界有数のハイパースケールデータセンター運用会社であるColtデータセンターサービス(以下、Colt DCS)は、インド市場におけるデジタルインフラ開発に焦点を当てた合弁事業を発表しました。この合弁事業は、RMZとColt DCSとの対等なパートナーシップによるものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190237-O1-7FJezAi5】
Colt DCSは、ヨーロッパ、日本、インドのティア1市場で25年にわたりデータセンターを開発・運営してきました。最近では、グローバルなハイパースケールのお客様に持続可能な設計のインフラと世界クラスのサービスを提供し、力強い成長を遂げています。この合弁事業により、インドの顧客に対する新たな供給能力の提供が加速されます。 RMZは、急成長するインド市場で高品質のインフラを開発、所有、運営してきた20年の経験を生かしています。 合弁会社は、RMZのサプライチェーンパートナーやフォーチュン誌のインド500社の顧客との長期的な関係を活用し、デジタルインフラ市場に参入します。
Colt DCSの最高経営責任者(CEO)、ニクラス・サンフリッドソンは、この提携について次のように述べています。「当社の事業拡大において、インドは依然として戦略的重点国であり、当社の積極的な成長戦略を実現する上で重要な鍵を握っています。Colt DCSは、世界最大のハイパースケール・クラウドプロバイダーや多国籍企業との実績があります。RMZとのパートナーシップは、当社の野心的な計画をさらに加速し、実行する機会を提供するでしょう。」
また、RMZインフラストラクチャの最高経営責任者(CEO)、ディーパック・チャブリアは本合弁事業について、次のように述べています。「私たちは、クラウドの導入とAI革命の加速する需要に後押しされた、データセンター業界における尋常ならざる変化を目の当たりにしています。RMZ インフラストラクチャでは、デジタルインフラは単なる投資テーマではなく、インド経済の未来の礎石であると認識しています。高品質でスケーラブルなソリューションを提供してきたColt DCSの実績は、当社のインドに対するビジョンと完全に合致しています。Colt DCSの卓越したオペレーションとイノベーションへのコミットメントは、銀行、金融サービス、メディアなどのセクターの進化するニーズを満たす最先端の施設を建設するという当社の使命を補完するものです。これはインドのデータ・インフラの未来を形作るチャンスであり、私たちはこの挑戦に立ち向かう準備ができています。」
Colt データセンターサービスについて:
Coltデータセンターサービスは、欧州およびアジアのハイパースケールデータセンターにおいて、サステナブルな設計、構築、導入、運用管理で、真のサービスと卓越した運用を提供しています。世界8地域、16か所に跨る最先端キャリアニュートラルデータセンターで、ハイパースケール、および大手エンタープライズのお客様にデータセンターソリューションを提供します。
Coltデータセンターサービスのハイパースケールとコロケーションソリューションにより、お客様はデータセンターに対する戦略が将来の需要を満たすのに十分であるかを把握でき、ビジネス成長を効果的に計画することができます。
当社は、市場で最も信頼される顧客中心のデータセンターオペレーターになるというビジョンのもと、データセンター業界で25年以上の実績を有しています。地球環境の保護を考え、常に環境問題を活動全体の中心として捉えています。サービス提供する全ての地域において環境へのインパクトを削減することに責任をもち、サステナビリティを重要な戦略上の推進力としてまいります。サステナビリティへの取り組みの一環として、 Colt DCSはSBTi の最新の標準に沿って、短期および長期のエミッション削減目標を設定しています。
Colt DCSの詳細はこちらをご覧ください:https://www.coltdatacentres.net/ja-jp
RMZについて:
RMZは、不動産とインフラストラクチャーを中核とする、世界最大級の同族所有のオルタナティブ・アセット・オーナーです。スマート・キャピタルのカストディアンとして、持続可能な経済の礎となる事業を所有・構築しています。多業種にまたがる規模により、長期的な成長に向けたダイナミックなセクター、地域、戦略への投資を可能にしています。 インドに本社を置くRMZは、プレミアムオフィス、インダストリアル&ロジスティクス、ホスピタリティ、ラグジュアリーリビング、複合施設、データセンターなどの不動産資産を専門としています。
RMZは、オルタナティブ資産投資と開発における20年以上の専門知識を有し、オーダーメイドの実物資産ソリューションで知られています。スマート・キャピタルのカストディアンとして、家族経営のRMZは、持続可能な世界経済の基礎を築き、未来を形作る事業の所有、開発、管理、投資を行っています。将来のインフラ構想には、革新的な技術とソリューションを取り入れ、進化する市場の需要への対応力を確保します。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/2561612/Colt_DCS_and_RMZ_joint_venture.jpg?p=medium600
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/2388810/Colt_DCS_Logo.jpg?p=medium600
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190237-O3-u2ru3k9b】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411190237
今回の投資は、まずナビ・ムンバイ、およびチェンナイのアンバトゥールにある既存拠点での開発促進に重点を置き、将来的には3番目の拠点を追加する予定
これらのデータセンターは、全フェーズが完了すると、合計で約250MWの容量を持つ予定
インドのムンバイおよびインドのチェンナイ, 2024年11月19日 /PRNewswire/ -- 世界最大級の家族経営のオルタナティブ資産家であるRMZと、世界有数のハイパースケールデータセンター運用会社であるColtデータセンターサービス(以下、Colt DCS)は、インド市場におけるデジタルインフラ開発に焦点を当てた合弁事業を発表しました。この合弁事業は、RMZとColt DCSとの対等なパートナーシップによるものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190237-O1-7FJezAi5】
Colt DCSは、ヨーロッパ、日本、インドのティア1市場で25年にわたりデータセンターを開発・運営してきました。最近では、グローバルなハイパースケールのお客様に持続可能な設計のインフラと世界クラスのサービスを提供し、力強い成長を遂げています。この合弁事業により、インドの顧客に対する新たな供給能力の提供が加速されます。 RMZは、急成長するインド市場で高品質のインフラを開発、所有、運営してきた20年の経験を生かしています。 合弁会社は、RMZのサプライチェーンパートナーやフォーチュン誌のインド500社の顧客との長期的な関係を活用し、デジタルインフラ市場に参入します。
Colt DCSの最高経営責任者(CEO)、ニクラス・サンフリッドソンは、この提携について次のように述べています。「当社の事業拡大において、インドは依然として戦略的重点国であり、当社の積極的な成長戦略を実現する上で重要な鍵を握っています。Colt DCSは、世界最大のハイパースケール・クラウドプロバイダーや多国籍企業との実績があります。RMZとのパートナーシップは、当社の野心的な計画をさらに加速し、実行する機会を提供するでしょう。」
また、RMZインフラストラクチャの最高経営責任者(CEO)、ディーパック・チャブリアは本合弁事業について、次のように述べています。「私たちは、クラウドの導入とAI革命の加速する需要に後押しされた、データセンター業界における尋常ならざる変化を目の当たりにしています。RMZ インフラストラクチャでは、デジタルインフラは単なる投資テーマではなく、インド経済の未来の礎石であると認識しています。高品質でスケーラブルなソリューションを提供してきたColt DCSの実績は、当社のインドに対するビジョンと完全に合致しています。Colt DCSの卓越したオペレーションとイノベーションへのコミットメントは、銀行、金融サービス、メディアなどのセクターの進化するニーズを満たす最先端の施設を建設するという当社の使命を補完するものです。これはインドのデータ・インフラの未来を形作るチャンスであり、私たちはこの挑戦に立ち向かう準備ができています。」
Colt データセンターサービスについて:
Coltデータセンターサービスは、欧州およびアジアのハイパースケールデータセンターにおいて、サステナブルな設計、構築、導入、運用管理で、真のサービスと卓越した運用を提供しています。世界8地域、16か所に跨る最先端キャリアニュートラルデータセンターで、ハイパースケール、および大手エンタープライズのお客様にデータセンターソリューションを提供します。
Coltデータセンターサービスのハイパースケールとコロケーションソリューションにより、お客様はデータセンターに対する戦略が将来の需要を満たすのに十分であるかを把握でき、ビジネス成長を効果的に計画することができます。
当社は、市場で最も信頼される顧客中心のデータセンターオペレーターになるというビジョンのもと、データセンター業界で25年以上の実績を有しています。地球環境の保護を考え、常に環境問題を活動全体の中心として捉えています。サービス提供する全ての地域において環境へのインパクトを削減することに責任をもち、サステナビリティを重要な戦略上の推進力としてまいります。サステナビリティへの取り組みの一環として、 Colt DCSはSBTi の最新の標準に沿って、短期および長期のエミッション削減目標を設定しています。
Colt DCSの詳細はこちらをご覧ください:https://www.coltdatacentres.net/ja-jp
RMZについて:
RMZは、不動産とインフラストラクチャーを中核とする、世界最大級の同族所有のオルタナティブ・アセット・オーナーです。スマート・キャピタルのカストディアンとして、持続可能な経済の礎となる事業を所有・構築しています。多業種にまたがる規模により、長期的な成長に向けたダイナミックなセクター、地域、戦略への投資を可能にしています。 インドに本社を置くRMZは、プレミアムオフィス、インダストリアル&ロジスティクス、ホスピタリティ、ラグジュアリーリビング、複合施設、データセンターなどの不動産資産を専門としています。
RMZは、オルタナティブ資産投資と開発における20年以上の専門知識を有し、オーダーメイドの実物資産ソリューションで知られています。スマート・キャピタルのカストディアンとして、家族経営のRMZは、持続可能な世界経済の基礎を築き、未来を形作る事業の所有、開発、管理、投資を行っています。将来のインフラ構想には、革新的な技術とソリューションを取り入れ、進化する市場の需要への対応力を確保します。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/2561612/Colt_DCS_and_RMZ_joint_venture.jpg?p=medium600
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/2388810/Colt_DCS_Logo.jpg?p=medium600
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411190237-O3-u2ru3k9b】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411190237