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2024年11月20日(水)

『あのクズ』玉森裕太×濱田崇裕、芝居共演にネット歓喜「ほっぺツンってするのずるい!」【ネタバレあり】

火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の場面カット(C)TBS
火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の場面カット(C)TBS
 俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜 後10:00)の第7話が、19日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】「これがロープドンか…」ネット歓喜の胸キュンシーン

 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。

 第7話は、プロテストを受けると決めたほこ美(奈緒)は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里(玉森裕太)と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。

 一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わることとなり…。

 ある日ほこ美は、市役所から支給されているノートPCを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲がたれこめ…というストーリーだった。

 視聴者が注目したのは、第7話ゲストの濱田崇裕が演じたボクサーの井崎勇也。海里と関係があるようで、カメラマンとしての海里の人生を大きく変えるきっかけとなる、重要な役どころだ。

 出演発表時に濱田は「玉(玉森)とはよく遊んだりしますが、一緒に芝居をするのはほぼ初めてだったので新鮮でしたね」とコメントしており、共演シーンに注目していた視聴者からは「濱田さんのボクサー姿、似合ってるし、凄かったです。海里との距離感も、昔馴染みな様子も良いなぁ。素敵だな」「濱ちゃんとのシーンすごくかわいかったな海里くんの笑顔もとっても素敵だった やっぱり世界目指してたんだね海里くん きっと次の写真の夢は世界だね」「ほっぺツンってするのずるい!!!!! かわいい!!!!! ボクサー姿めちゃくちゃハマってたなー!」などの声が寄せられている。

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提供:oricon news