【生理と仕事に関する調査2024】70%以上の女性が仕事中に経血漏れを経験!
株式会社murmur
経血漏れへの不安感から集中力が途切れる現状が明らかに
日本製月経カップブランド「murmo/マーモ」(https://murmo.jp)を展開する、株式会社murmur(本社所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:高島 華子)は、働く20~40代女性を対象に「仕事と生理」に関する調査を実施しました。
調査概要:「仕事と生理」に関する調査
【調査期間】2024年10月7日(月)~2024年10月8日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に働く20~40代女性と回答したモニター
【調査元】株式会社murmur(https://murmo.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
生理中の仕事はパフォーマンスが下がると7割の女性が回答「集中力が途切れやすい」の回答が最多に
今回の調査では、働く女性に対し仕事中における生理期間についてうかがいました。
「生理期間は仕事において、パフォーマンスが下がると感じますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(72.0%)』と回答。多くの働く女性は、生理期間中に仕事のパフォーマンスが低下する傾向にあることが判明しました。
具体的に生理期間中のどういったことが原因だと感じているのでしょうか。
「それはなぜですか?」と質問したところ、『集中力が途切れやすい(27.6%)』『ストレスを感じやすく、情緒が不安定(27.6%)』が最も多く、『頻繁な休憩(トイレなど)が必要で仕事が中断される(18.5%)』と続きました。
また、「何が原因だと思いますか?(当てはまるものすべてを選択)」との問いには『気分の落ち込みやイライラ(45.0%)』が最も多く、『痛み(44.1%)』『ムレ、臭い、かゆみ等の不快感(33.8%)』『経血量の多さ(31.2%)』『生理期間中の手間の多さ(生理用品の交換や持ち歩きなど)(26.4%)』と続きました。
気分の落ち込みや痛みなどの生理時特有の体調変化が、集中力の低下やストレスなどにつながり、仕事に支障をきたす傾向にあるようです。
さらに体調変化だけでなく、ムレ、臭い、かゆみなどの不快感が原因だと感じる方も3割以上いることが示され、仕事中に集中の妨げとなっていることが考えられます。
経血量が多いことに加え、こういった不快感を取り除くためには頻繁なトイレ休憩が必要となることも仕事のパフォーマンス低下につながると感じていることが示唆されました。
仕事中の生理との付き合い方は働く女性にとって、大きな悩みの1つとなっているのではないでしょうか。
適切なタイミングで生理用品を交換できないことが不快感の増大や経血漏れ、臭い漏れへの不安に
「仕事における生理で経験があることを以下から選んでください(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『自分のタイミングでトイレに行けなかった(42.4%)』が最も多く、『生理用品を持ち歩くのを忘れていた・なくなった(37.2%)』『衣服や椅子に経血がついた(34.0%)』と続きました。
4割以上の方が、自分のタイミングでトイレに行けなかった経験があることが判明しました。接客や打ち合わせなど、途中でトイレに抜けられない経験をされた方も多いのではないでしょうか。
具体的なエピソードについてもうかがいました。
■仕事中の生理の失敗談や経験とは?
・ユニフォームを汚してないか気になり仕事に集中出来なかった(20代/東京都/会社員)
・ナプキンを持ってくるのを忘れてトイレットペーパーで対処した(30代/大阪府/会社員)
・会議中など抜けられないときに出血が多く、漏れてしまい、替えの服が見つからずに困った(40代/神奈川県/公務員)
・忙しくてトイレに行けず、服と椅子に血がついていた(40代/大阪府/会社員)
・男性ばかりの職場にいたとき、トイレが喫煙所を通って行かないといけないため、生理用品を持ってその前を通るのが苦痛だった(40代/福岡県/会社員)
経血漏れなどの経験談が多く寄せられており、集中力低下や精神的ストレスの原因となっていることが示されました。また、生理用品の持ち歩きにまつわるエピソードも寄せられました。この内容に共感する女性は多いのではないでしょうか。
では、仕事中の生理について、どのような悩みをもつ女性が多いのでしょうか。
「仕事中の生理における悩みはありますか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『生理用品の不快感や交換の手間(42.4%)』が最も多く、『イライラや不安など精神的な不調(39.2%)』『経血漏れが周りに気づかれないか(34.8%)』『臭いが周りに漏れていないか(33.9%)』と続きました。
生理用品の不快感や交換の手間が最も多い悩みであるという結果になりました。適切なタイミングで生理用品を交換できないことが不快感の増大や経血漏れ、臭い漏れへの不安も引き起こしているようです。
手間や不快感を感じる女性が多い中で、普段仕事中にどのような生理用品やサニタリーグッズを使用しているのでしょうか。
「普段仕事中に使用している生理用品・サニタリーグッズは何ですか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『使い捨てナプキン(82.8%)』が圧倒的に多く、『おりものシート(27.1%)』『タンポン(15.4%)』と続きました。
普段使用している生理用品についての質問では、使い捨てナプキンの利用者が圧倒的に多く、オフィスワークなどの環境での交換における手軽さや、携帯するうえでの利便性が理由として考えられます。
おりものシートやタンポンの使用も見られますが、経血量やタイミングによって選択されていると推測されます。
仕事中の経験や悩みに経血漏れに関する回答があるようですが、仕事中に経血漏れを経験した方はどのくらいいるのでしょうか。
「仕事中(通勤中含む)に経血漏れを経験したことはありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
・『頻繁にある(5.8%)』
・『時々ある(27.2%)』
・『1~2回経験したことがある(37.1%)』
・『1回もない(29.9%)』
睡眠時や運動時には経血漏れが起きやすく、多くの女性が一度は経験していることでしょう。一方で「仕事中」という、前述した状況よりも経血漏れが起きにくいと思われる状況においても約7割の女性が経血漏れを経験していることが明らかになりました。
こういった職場における生理の悩みを感じる中で、女性はどのような対策を行い、生理期間を乗り越えているのでしょうか。
「生理期間の仕事において、工夫していることはありますか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『漏れにくい生理用品を使う(42.4%)』が最も多く、『服装(色が薄いボトムスははかないなど)(40.1%)』『鎮痛薬を飲む(27.9%)』と続きました。
漏れにくい生理用品の使用や、服装を工夫するという意見が上位にあがる結果となりました。前問の結果からも、職場での経血漏れは女性にとって大きな悩みであり、生理用品などを工夫して対策している女性が多いことが示されました。
仕事中の経血漏れの経験者は7割以上。経血漏れへの対策は仕事のパフォーマンス向上の1つの解決策に
今回の調査で、「仕事と生理」という観点から、働く女性の生理期間の悩みや向き合い方が明らかになりました。
生理期間中は仕事のパフォーマンスが下がると7割以上の方が感じているようです。理由は痛みや生理の不快感からくる、集中力の途切れや情緒の乱れが多く挙げられました。
仕事中の生理期間の経験や悩みとして、体調変化に加え、職場という環境による不便さから経血漏れや臭い漏れを懸念している状況が示唆されました。実際にユニフォームを汚していないか気になり仕事に集中できなかったという声が寄せられています。
また、使用する生理用品については、「使い捨てナプキン」が主流であり、使い慣れたものを選ぶ傾向が見られます。
仕事中に経血漏れを経験してしまった方は約7割と、多くの女性が経血漏れの問題に直面していることが明らかになりました。生理期間の仕事では4割以上の方が漏れにくい生理用品を使うなどの工夫をしていますが、十分な対策ができていない現状が浮き彫りになりました。
働く女性が仕事中の悩みを軽減しパフォーマンスを高めるために、経血漏れの心配が少なく、使いやすいサニタリーグッズが求められているのではないでしょうか。
生理中の不快感や行動制限を軽減する『月経カップ』
弊社が企画開発・販売する月経カップ『murmo/マーモ』は、はじめて使う人に向けた独自設計の日本製月経カップです。
月経カップとは?
月経カップは、折りたたんで腟に挿入し経血を溜めるタイプの生理用品で、タンポンと同じく一般医療機器に属します。
医療用シリコーンなどの生体適合性の高い、やわらかく弾力がある素材でできており、長期にわたって繰り返し使うことができます。
murmoの月経カップは医療用シリコーン製で、数年にわたってお使いいただけます。
■月経カップのメリット
・生理用品による ムレ、ニオイが気にならなくなる
・温泉やサウナにいつも通り入ることができる
・スポーツをするときも漏れやずれを気にしなくてよい
・長時間使えて取り替え頻度を減らせる
・繰り返し使えるからゴミを減らせる
・生理用品を買い足す手間とコストが減る
・外出時の荷物が減る
普段、私たちが当たり前に受け入れてしまっている、生理中の不快感やストレス。月経カップはそれらを軽減し、生理期間を心地よく過ごせるアイテムです。しかし、月経カップを使ったことがない人にとっては「怖い」「自分で着脱できる気がしない」「お手入れが大変そう」と敬遠されがちです。
ですが、月経カップには、これまでの生理で感じていた不快感や行動制限が軽減するなど、メリットがたくさんあります。
murmoは、機能、ユーザーサポート、デザインのそれぞれに工夫を詰め込み、はじめてでも使いやすい仕様を実現した、独自設計の日本製月経カップです。
■商品詳細
商品名:murmo マーモ 月経カップ
価格:5,940円(税込)
サイズ:容量28ml (Mサイズ相当 1サイズ)
カラー:モーヴピンク(1カラー)
原材料:医療用シリコーン
内容:murmo(月経カップ) / 専用ケース / 取扱説明書 各1つ
医療機器届出番号:13B3X10360000001
製造販売元:株式会社murmur
商品ページ:https://murmo.jp/collections/all/products/murmo
■murmoの特徴
1."イージーライン"構造
折りたたみやすさと、
たたんだ後もキープしやすく
取り出しやすい
2.こだわりの1サイズ
0.1mm単位でこだわり抜いた形状は
着脱しやすい細身口径でありながら十分な容量
たたみやすく開きやすい適度な厚み
3.取り出しやすさを高めたステム
長めのしずく型とグリップで
すべりにくくなっているためつかみやすく
違和感を感じない細長形状
4.なめらかで水分をはじきやすい表面
経血がべっとり付着しにくいので
洗いやすく清潔に保てる
■隠さなくていいデザイン
肌になじみやすいニュアンスカラーの月経カップと防水防臭の持ち運びケースが付属
生理用品は隠すもの、恥ずかしいものという価値観を変えるひとつのきっかけにしたい。
そういった思いから、murmoは
カップの色調や、持ち運び用のケース、
カップの保管にも使えるパッケージの
仕様やデザインにもこだわっています。
■安心のユーザーサポート
murmoの月経カップをご購入のお客様には、公式LINEアカウントのチャットで使い方のサポートをいたします。
使い方で困ったり不安なことがあれば、いつでも気軽にLINEで相談できます。
■murmo マーモ 月経カップ:https://murmo.jp/
■お問い合わせ:https://murmo.jp/pages/contact
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経血漏れへの不安感から集中力が途切れる現状が明らかに
日本製月経カップブランド「murmo/マーモ」(https://murmo.jp)を展開する、株式会社murmur(本社所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:高島 華子)は、働く20~40代女性を対象に「仕事と生理」に関する調査を実施しました。
調査概要:「仕事と生理」に関する調査
【調査期間】2024年10月7日(月)~2024年10月8日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に働く20~40代女性と回答したモニター
【調査元】株式会社murmur(https://murmo.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
生理中の仕事はパフォーマンスが下がると7割の女性が回答「集中力が途切れやすい」の回答が最多に
今回の調査では、働く女性に対し仕事中における生理期間についてうかがいました。
「生理期間は仕事において、パフォーマンスが下がると感じますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(72.0%)』と回答。多くの働く女性は、生理期間中に仕事のパフォーマンスが低下する傾向にあることが判明しました。
具体的に生理期間中のどういったことが原因だと感じているのでしょうか。
「それはなぜですか?」と質問したところ、『集中力が途切れやすい(27.6%)』『ストレスを感じやすく、情緒が不安定(27.6%)』が最も多く、『頻繁な休憩(トイレなど)が必要で仕事が中断される(18.5%)』と続きました。
また、「何が原因だと思いますか?(当てはまるものすべてを選択)」との問いには『気分の落ち込みやイライラ(45.0%)』が最も多く、『痛み(44.1%)』『ムレ、臭い、かゆみ等の不快感(33.8%)』『経血量の多さ(31.2%)』『生理期間中の手間の多さ(生理用品の交換や持ち歩きなど)(26.4%)』と続きました。
気分の落ち込みや痛みなどの生理時特有の体調変化が、集中力の低下やストレスなどにつながり、仕事に支障をきたす傾向にあるようです。
さらに体調変化だけでなく、ムレ、臭い、かゆみなどの不快感が原因だと感じる方も3割以上いることが示され、仕事中に集中の妨げとなっていることが考えられます。
経血量が多いことに加え、こういった不快感を取り除くためには頻繁なトイレ休憩が必要となることも仕事のパフォーマンス低下につながると感じていることが示唆されました。
仕事中の生理との付き合い方は働く女性にとって、大きな悩みの1つとなっているのではないでしょうか。
適切なタイミングで生理用品を交換できないことが不快感の増大や経血漏れ、臭い漏れへの不安に
「仕事における生理で経験があることを以下から選んでください(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『自分のタイミングでトイレに行けなかった(42.4%)』が最も多く、『生理用品を持ち歩くのを忘れていた・なくなった(37.2%)』『衣服や椅子に経血がついた(34.0%)』と続きました。
4割以上の方が、自分のタイミングでトイレに行けなかった経験があることが判明しました。接客や打ち合わせなど、途中でトイレに抜けられない経験をされた方も多いのではないでしょうか。
具体的なエピソードについてもうかがいました。
■仕事中の生理の失敗談や経験とは?
・ユニフォームを汚してないか気になり仕事に集中出来なかった(20代/東京都/会社員)
・ナプキンを持ってくるのを忘れてトイレットペーパーで対処した(30代/大阪府/会社員)
・会議中など抜けられないときに出血が多く、漏れてしまい、替えの服が見つからずに困った(40代/神奈川県/公務員)
・忙しくてトイレに行けず、服と椅子に血がついていた(40代/大阪府/会社員)
・男性ばかりの職場にいたとき、トイレが喫煙所を通って行かないといけないため、生理用品を持ってその前を通るのが苦痛だった(40代/福岡県/会社員)
経血漏れなどの経験談が多く寄せられており、集中力低下や精神的ストレスの原因となっていることが示されました。また、生理用品の持ち歩きにまつわるエピソードも寄せられました。この内容に共感する女性は多いのではないでしょうか。
では、仕事中の生理について、どのような悩みをもつ女性が多いのでしょうか。
「仕事中の生理における悩みはありますか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『生理用品の不快感や交換の手間(42.4%)』が最も多く、『イライラや不安など精神的な不調(39.2%)』『経血漏れが周りに気づかれないか(34.8%)』『臭いが周りに漏れていないか(33.9%)』と続きました。
生理用品の不快感や交換の手間が最も多い悩みであるという結果になりました。適切なタイミングで生理用品を交換できないことが不快感の増大や経血漏れ、臭い漏れへの不安も引き起こしているようです。
手間や不快感を感じる女性が多い中で、普段仕事中にどのような生理用品やサニタリーグッズを使用しているのでしょうか。
「普段仕事中に使用している生理用品・サニタリーグッズは何ですか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『使い捨てナプキン(82.8%)』が圧倒的に多く、『おりものシート(27.1%)』『タンポン(15.4%)』と続きました。
普段使用している生理用品についての質問では、使い捨てナプキンの利用者が圧倒的に多く、オフィスワークなどの環境での交換における手軽さや、携帯するうえでの利便性が理由として考えられます。
おりものシートやタンポンの使用も見られますが、経血量やタイミングによって選択されていると推測されます。
仕事中の経験や悩みに経血漏れに関する回答があるようですが、仕事中に経血漏れを経験した方はどのくらいいるのでしょうか。
「仕事中(通勤中含む)に経血漏れを経験したことはありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
・『頻繁にある(5.8%)』
・『時々ある(27.2%)』
・『1~2回経験したことがある(37.1%)』
・『1回もない(29.9%)』
睡眠時や運動時には経血漏れが起きやすく、多くの女性が一度は経験していることでしょう。一方で「仕事中」という、前述した状況よりも経血漏れが起きにくいと思われる状況においても約7割の女性が経血漏れを経験していることが明らかになりました。
こういった職場における生理の悩みを感じる中で、女性はどのような対策を行い、生理期間を乗り越えているのでしょうか。
「生理期間の仕事において、工夫していることはありますか?(当てはまるものすべてを選択)」と質問したところ、『漏れにくい生理用品を使う(42.4%)』が最も多く、『服装(色が薄いボトムスははかないなど)(40.1%)』『鎮痛薬を飲む(27.9%)』と続きました。
漏れにくい生理用品の使用や、服装を工夫するという意見が上位にあがる結果となりました。前問の結果からも、職場での経血漏れは女性にとって大きな悩みであり、生理用品などを工夫して対策している女性が多いことが示されました。
仕事中の経血漏れの経験者は7割以上。経血漏れへの対策は仕事のパフォーマンス向上の1つの解決策に
今回の調査で、「仕事と生理」という観点から、働く女性の生理期間の悩みや向き合い方が明らかになりました。
生理期間中は仕事のパフォーマンスが下がると7割以上の方が感じているようです。理由は痛みや生理の不快感からくる、集中力の途切れや情緒の乱れが多く挙げられました。
仕事中の生理期間の経験や悩みとして、体調変化に加え、職場という環境による不便さから経血漏れや臭い漏れを懸念している状況が示唆されました。実際にユニフォームを汚していないか気になり仕事に集中できなかったという声が寄せられています。
また、使用する生理用品については、「使い捨てナプキン」が主流であり、使い慣れたものを選ぶ傾向が見られます。
仕事中に経血漏れを経験してしまった方は約7割と、多くの女性が経血漏れの問題に直面していることが明らかになりました。生理期間の仕事では4割以上の方が漏れにくい生理用品を使うなどの工夫をしていますが、十分な対策ができていない現状が浮き彫りになりました。
働く女性が仕事中の悩みを軽減しパフォーマンスを高めるために、経血漏れの心配が少なく、使いやすいサニタリーグッズが求められているのではないでしょうか。
生理中の不快感や行動制限を軽減する『月経カップ』
弊社が企画開発・販売する月経カップ『murmo/マーモ』は、はじめて使う人に向けた独自設計の日本製月経カップです。
月経カップとは?
月経カップは、折りたたんで腟に挿入し経血を溜めるタイプの生理用品で、タンポンと同じく一般医療機器に属します。
医療用シリコーンなどの生体適合性の高い、やわらかく弾力がある素材でできており、長期にわたって繰り返し使うことができます。
murmoの月経カップは医療用シリコーン製で、数年にわたってお使いいただけます。
■月経カップのメリット
・生理用品による ムレ、ニオイが気にならなくなる
・温泉やサウナにいつも通り入ることができる
・スポーツをするときも漏れやずれを気にしなくてよい
・長時間使えて取り替え頻度を減らせる
・繰り返し使えるからゴミを減らせる
・生理用品を買い足す手間とコストが減る
・外出時の荷物が減る
普段、私たちが当たり前に受け入れてしまっている、生理中の不快感やストレス。月経カップはそれらを軽減し、生理期間を心地よく過ごせるアイテムです。しかし、月経カップを使ったことがない人にとっては「怖い」「自分で着脱できる気がしない」「お手入れが大変そう」と敬遠されがちです。
ですが、月経カップには、これまでの生理で感じていた不快感や行動制限が軽減するなど、メリットがたくさんあります。
murmoは、機能、ユーザーサポート、デザインのそれぞれに工夫を詰め込み、はじめてでも使いやすい仕様を実現した、独自設計の日本製月経カップです。
■商品詳細
商品名:murmo マーモ 月経カップ
価格:5,940円(税込)
サイズ:容量28ml (Mサイズ相当 1サイズ)
カラー:モーヴピンク(1カラー)
原材料:医療用シリコーン
内容:murmo(月経カップ) / 専用ケース / 取扱説明書 各1つ
医療機器届出番号:13B3X10360000001
製造販売元:株式会社murmur
商品ページ:https://murmo.jp/collections/all/products/murmo
■murmoの特徴
1."イージーライン"構造
折りたたみやすさと、
たたんだ後もキープしやすく
取り出しやすい
2.こだわりの1サイズ
0.1mm単位でこだわり抜いた形状は
着脱しやすい細身口径でありながら十分な容量
たたみやすく開きやすい適度な厚み
3.取り出しやすさを高めたステム
長めのしずく型とグリップで
すべりにくくなっているためつかみやすく
違和感を感じない細長形状
4.なめらかで水分をはじきやすい表面
経血がべっとり付着しにくいので
洗いやすく清潔に保てる
■隠さなくていいデザイン
肌になじみやすいニュアンスカラーの月経カップと防水防臭の持ち運びケースが付属
生理用品は隠すもの、恥ずかしいものという価値観を変えるひとつのきっかけにしたい。
そういった思いから、murmoは
カップの色調や、持ち運び用のケース、
カップの保管にも使えるパッケージの
仕様やデザインにもこだわっています。
■安心のユーザーサポート
murmoの月経カップをご購入のお客様には、公式LINEアカウントのチャットで使い方のサポートをいたします。
使い方で困ったり不安なことがあれば、いつでも気軽にLINEで相談できます。
■murmo マーモ 月経カップ:https://murmo.jp/
■お問い合わせ:https://murmo.jp/pages/contact
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