「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内の屋外あそび場をプロデュース 親子で楽しむ自然とあそびの空間「キッズパーク」
2024年11月30日リニューアルオープン
子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、2024年11月30日(土)に「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内にリニューアルオープンする屋外あそび場「キッズパーク」をプロデュースしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_309_20241119101117673be5b54629e.png
【 多世代交流の促進に…社会インフラとしての「あそび場」を、多くの自治体や企業と開発 】
昨今、子どもが存分にからだを動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。また、子育て中の親の孤立化も課題となっています。こうした問題を解決すべく、当社は自社の室内あそび場「キドキド」の開発・運営で培ったノウハウを生かし、自治体や企業、団体と協働してこれまで全国に約70ヵ所以上の大型のあそび場を開発してきました。これらの施設は子育て中の親と子に加え、幅広い世代の住民の方々が交流するきっかけとなり、地域のコミュニティのハブとして、まちの活性化にも寄与しています。
【 幅広い年齢の子どもたちが自然の中で多彩なあそびを体験できるあそび場「キッズパーク」 】
「キッズパーク」は、長野県北佐久郡軽井沢町の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内にある「ツリーモール芝生のひろば」にリニューアルオープンする屋外あそび場です。親子が充実した時間を過ごせるあそび空間を提供することをコンセプトに、自然環境を最大限に活かした開放的な設計になっています。「36のからだの動き」の多くを引き出し、幅広い年齢の子どもが楽しめるよう、また親子でともに挑戦できるよう多彩なあそびを用意しました。また、大型遊具は1967 年から子どものあそびを科学的に研究しているデンマーク・コンパン社製で、日本初導入となる「クライミングドーム」を含む9種を設置し、そのうち7種は自然景観と調和する木製遊具「ロビニアシリーズ」を採用しています。
【 「キッズパーク」:成長段階に応じたあそびを楽しめる3つのエリアを設計 】
「キッズパーク」は0歳から12歳までの幅広い年齢の子どもたちが楽しめる3つのエリアで構成されています。エリアごとに年齢や成長段階に応じた遊具を設置し、子どもの挑戦心をかき立て、あそびをさらに発展させ、親子や子ども同士のコミュニケーションが生まれるよう設計しています。
・ベビー・トドラーエリア(対象年齢:0歳~3歳)
乳幼児向けの「ベビー・トドラーエリア」は、親子で触れ合い、あそびを通じて子どもの好奇心を引き出します。コミュニケーションが生まれやすいよう工夫された隠れ家のような「プレイハウス」や、音遊びを通じてクリエイティビティを刺激し、子どもの感覚を豊かに育てる「ミュージックプレイパネル」を設置しています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_182_20241119101117673be5b55c2af.png
・親子遊びエリア(対象年齢:1歳~12歳)
「親子遊びエリア」は、幅広い年齢の子どもが、親子でコミュニケーションをとりながら一緒に遊ぶことができます。繰り返し高く跳ぶことで視点の変化を全身で感じられるトランポリン型の「ジャンパー」や、広い座面で複数人が一緒に座ったり横になったり、好きな体勢でゆったりと揺れながら、心地よい風を感じることができる「バードネスト・スイング」を設置しています。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_170_20241119101117673be5b5a4ea3.png
・チャレンジエリア(対象年齢:4歳~12歳)
学齢期の子ども向けに設計された「チャレンジエリア」には、日本初登場の「クライミングドーム」をはじめ、あそびながら多様な体の動かし方を体験できる5種類の遊具を設置しています。「クライミングドーム」は木製のネットクライミング遊具で、登るたびに異なる動きやルートが生まれ、年齢に応じたチャレンジができます。他にも、一気に30mを滑走してスリルと浮遊感を楽しめる「スピードスライダー」や、登る・渡る・滑るを繰り返す中でバランス感覚や筋力を養うことのできる「ダブルツリーハウス」、立ちや座りの体勢で回転遊びができる「シート付カルーセル」、揺れる・寝転ぶ・座るなど思い思いの姿勢で遊べる「ハンモック」と多彩なあそびが楽しめます。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_167_20241119101117673be5b5bb63e.png
【 「キッズパーク」(軽井沢・プリンスショッピングプラザ内)概要 】
■ 施 設 名 : 「キッズパーク」
■ 所 在 地 : 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
軽井沢・プリンスショッピングプラザ ツリーモール芝生のひろば
■ あそび場面積: 約1,800㎡
■ 利用可能時間: 10:00~16:30
※天候、日照状況により営業時間が変更・クローズする場合があります
■ 対 象 年 齢 : 0歳~12歳まで ※必ず保護者同伴
■ 利 用 料 : 子ども1人につき、30分 700円 、延長30分ごとに500円
※保護者の方は入場無料 ※お支払いはキャッシュレス決済のみ
■オープン予定日: 11月30日(土)予定
■ 公 式 H P :https://www.karuizawa-psp.jp/kidspark/
【 参考:「36のからだの動き」 】
山梨大学 学長の中村和彦氏の研究によると、人間のからだの動きは下図の 36 種類に分類できます。運動に関係のある脳の神経系の発育は、12歳までにほぼ100%に達するため、この基本動作は幼児期にできるだけたくさん経験し、身につけることが望ましいとされています。また幼児期に身につけた動きは、生涯消えることはありません。
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/600_377_20241119101117673be5b5c9d2a.jpg
【 デンマーク・コンパン社について 】
1969 年にデンマークで設立。彫刻家であった創始者のトム・リントハート氏が住宅街のシンボルとして置いたオブジェで、子どもたちが夢中で遊んだことから遊具開発が始まりました。以来、コンパン社は研究機関を持ち、子どもを取り巻く環境やあそびを調査・研究し、子どもの成長や発達段階に合わせた遊具の開発を続けています。また、大人向けのフィットネス製品や、ユニバーサルデザインの製品づくり、誰もが遊べて利用できるインクルーシブなあそび場の開発にも取り組んでいます。
コンパン社の「ロビニアシリーズ」は、森の中に突如現れたように、木の質感をそのまま生かした遊具です。手に触れる生木の感触、必ずしも垂直ではない造形が子どもの遊ぶ本能を刺激します。使用しているロビニア材は硬く重たく、非常に高い耐久性があるため、船舶や鉄道の枕木にも用いられる素材です。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/133_200_20241119101118673be5b69adb8.jpg
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/300_200_20241119101119673be5b73b41b.jpg
【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国53ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間180万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。
本件に関するお問合わせ先
TEL:0120-358-518(月~金 10:00~17:00)
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/99271
子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、2024年11月30日(土)に「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内にリニューアルオープンする屋外あそび場「キッズパーク」をプロデュースしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_309_20241119101117673be5b54629e.png
【 多世代交流の促進に…社会インフラとしての「あそび場」を、多くの自治体や企業と開発 】
昨今、子どもが存分にからだを動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。また、子育て中の親の孤立化も課題となっています。こうした問題を解決すべく、当社は自社の室内あそび場「キドキド」の開発・運営で培ったノウハウを生かし、自治体や企業、団体と協働してこれまで全国に約70ヵ所以上の大型のあそび場を開発してきました。これらの施設は子育て中の親と子に加え、幅広い世代の住民の方々が交流するきっかけとなり、地域のコミュニティのハブとして、まちの活性化にも寄与しています。
【 幅広い年齢の子どもたちが自然の中で多彩なあそびを体験できるあそび場「キッズパーク」 】
「キッズパーク」は、長野県北佐久郡軽井沢町の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内にある「ツリーモール芝生のひろば」にリニューアルオープンする屋外あそび場です。親子が充実した時間を過ごせるあそび空間を提供することをコンセプトに、自然環境を最大限に活かした開放的な設計になっています。「36のからだの動き」の多くを引き出し、幅広い年齢の子どもが楽しめるよう、また親子でともに挑戦できるよう多彩なあそびを用意しました。また、大型遊具は1967 年から子どものあそびを科学的に研究しているデンマーク・コンパン社製で、日本初導入となる「クライミングドーム」を含む9種を設置し、そのうち7種は自然景観と調和する木製遊具「ロビニアシリーズ」を採用しています。
【 「キッズパーク」:成長段階に応じたあそびを楽しめる3つのエリアを設計 】
「キッズパーク」は0歳から12歳までの幅広い年齢の子どもたちが楽しめる3つのエリアで構成されています。エリアごとに年齢や成長段階に応じた遊具を設置し、子どもの挑戦心をかき立て、あそびをさらに発展させ、親子や子ども同士のコミュニケーションが生まれるよう設計しています。
・ベビー・トドラーエリア(対象年齢:0歳~3歳)
乳幼児向けの「ベビー・トドラーエリア」は、親子で触れ合い、あそびを通じて子どもの好奇心を引き出します。コミュニケーションが生まれやすいよう工夫された隠れ家のような「プレイハウス」や、音遊びを通じてクリエイティビティを刺激し、子どもの感覚を豊かに育てる「ミュージックプレイパネル」を設置しています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_182_20241119101117673be5b55c2af.png
・親子遊びエリア(対象年齢:1歳~12歳)
「親子遊びエリア」は、幅広い年齢の子どもが、親子でコミュニケーションをとりながら一緒に遊ぶことができます。繰り返し高く跳ぶことで視点の変化を全身で感じられるトランポリン型の「ジャンパー」や、広い座面で複数人が一緒に座ったり横になったり、好きな体勢でゆったりと揺れながら、心地よい風を感じることができる「バードネスト・スイング」を設置しています。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_170_20241119101117673be5b5a4ea3.png
・チャレンジエリア(対象年齢:4歳~12歳)
学齢期の子ども向けに設計された「チャレンジエリア」には、日本初登場の「クライミングドーム」をはじめ、あそびながら多様な体の動かし方を体験できる5種類の遊具を設置しています。「クライミングドーム」は木製のネットクライミング遊具で、登るたびに異なる動きやルートが生まれ、年齢に応じたチャレンジができます。他にも、一気に30mを滑走してスリルと浮遊感を楽しめる「スピードスライダー」や、登る・渡る・滑るを繰り返す中でバランス感覚や筋力を養うことのできる「ダブルツリーハウス」、立ちや座りの体勢で回転遊びができる「シート付カルーセル」、揺れる・寝転ぶ・座るなど思い思いの姿勢で遊べる「ハンモック」と多彩なあそびが楽しめます。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/650_167_20241119101117673be5b5bb63e.png
【 「キッズパーク」(軽井沢・プリンスショッピングプラザ内)概要 】
■ 施 設 名 : 「キッズパーク」
■ 所 在 地 : 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
軽井沢・プリンスショッピングプラザ ツリーモール芝生のひろば
■ あそび場面積: 約1,800㎡
■ 利用可能時間: 10:00~16:30
※天候、日照状況により営業時間が変更・クローズする場合があります
■ 対 象 年 齢 : 0歳~12歳まで ※必ず保護者同伴
■ 利 用 料 : 子ども1人につき、30分 700円 、延長30分ごとに500円
※保護者の方は入場無料 ※お支払いはキャッシュレス決済のみ
■オープン予定日: 11月30日(土)予定
■ 公 式 H P :https://www.karuizawa-psp.jp/kidspark/
【 参考:「36のからだの動き」 】
山梨大学 学長の中村和彦氏の研究によると、人間のからだの動きは下図の 36 種類に分類できます。運動に関係のある脳の神経系の発育は、12歳までにほぼ100%に達するため、この基本動作は幼児期にできるだけたくさん経験し、身につけることが望ましいとされています。また幼児期に身につけた動きは、生涯消えることはありません。
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/600_377_20241119101117673be5b5c9d2a.jpg
【 デンマーク・コンパン社について 】
1969 年にデンマークで設立。彫刻家であった創始者のトム・リントハート氏が住宅街のシンボルとして置いたオブジェで、子どもたちが夢中で遊んだことから遊具開発が始まりました。以来、コンパン社は研究機関を持ち、子どもを取り巻く環境やあそびを調査・研究し、子どもの成長や発達段階に合わせた遊具の開発を続けています。また、大人向けのフィットネス製品や、ユニバーサルデザインの製品づくり、誰もが遊べて利用できるインクルーシブなあそび場の開発にも取り組んでいます。
コンパン社の「ロビニアシリーズ」は、森の中に突如現れたように、木の質感をそのまま生かした遊具です。手に触れる生木の感触、必ずしも垂直ではない造形が子どもの遊ぶ本能を刺激します。使用しているロビニア材は硬く重たく、非常に高い耐久性があるため、船舶や鉄道の枕木にも用いられる素材です。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/133_200_20241119101118673be5b69adb8.jpg
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2684/99271/300_200_20241119101119673be5b73b41b.jpg
【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国53ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間180万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。
本件に関するお問合わせ先
TEL:0120-358-518(月~金 10:00~17:00)
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/99271