33㌔の大物クエ揚がる 鍋だと150人前、和歌山県御坊市の塩屋漁港
和歌山県御坊市の塩屋漁港で16日、重さ33キロ、全長約130センチの大物クエが水揚げされた。
買い付けた田辺市鮎川の「ナガサコ」の長嶝彰人代表(60)によると、鍋用にすると150人前くらいになる。今年はクエの水揚げ量が少なく、大きさは大体20キロ前後。30キロを超えるものは数本だという。
長嶝代表は「30キロ超えのクエが揚がったら、必ず競り落とすと決めていたのでうれしい」と話していた。
このクエは、白浜町日置の料理店に納品する予定。
買い付けた田辺市鮎川の「ナガサコ」の長嶝彰人代表(60)によると、鍋用にすると150人前くらいになる。今年はクエの水揚げ量が少なく、大きさは大体20キロ前後。30キロを超えるものは数本だという。
長嶝代表は「30キロ超えのクエが揚がったら、必ず競り落とすと決めていたのでうれしい」と話していた。
このクエは、白浜町日置の料理店に納品する予定。