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2024年10月27日(日)

ミス慶應SFCグランプリ&学生起業家・奥原ゆきの、生島企画室と業務提携 チアでは全国準優勝も

奥原ゆきの
奥原ゆきの
 2020年ミス慶應SFCグランプリ、慶應義塾大学総合政策学部4年生で学生起業家・美容家の奥原ゆきのさん(24)が、大手芸能事務所「生島企画室」と業務提携した。

【写真】実績十分!キュートなチア姿を披露した奥原ゆきの

 奥原さんは、高校時代から大手化粧品会社の商品開発に参画してマーケティングやイベントの企画・運営を学び、21歳で若者と社会・企業をつなぎ、トレンドを生み出す株式会社bieno(ビエノ)を設立。大学生を中心としたZ世代向けのブランディングや企画・プロモーションを得意とし、「めざましテレビ」や「Mr.サンデー」(フジテレビ)にも出演するなど顔出しのコメンテーターとしても活躍している。

 特技は5歳から始めたチアリーディング。高校では全国大会準優勝やチームキャプテンという華やかなキャリアの反面、落下し両膝を手術した経験もしているという。モットーは「人生根性!出来るまでやる!」。相手への思いやりと励ましを表す言葉で、全ての困難は乗り越えられるというメッセージである「Cheer up」の言葉を旨とし、「若い世代ならではの力を発揮できる社会の実現の応援・お手伝いを目指します。生島企画室はそんな私の夢を実現するためのパートナーだと思います」と語っている。

 事務所の会長をつとめる生島ヒロシ(73)は「彼女の純粋な目、底知れないパワーに脱帽です。日本を元気にするためにも、若者のヤル気と想像力が必要不可欠です。全面的にバックアップさせて頂きます!」と夢実現のための全面協力を約束している。

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提供:oricon news