向井康二&吉村崇、恋愛バラエティーでMCタッグ LINEあるある&失敗談で盛り上がる「やるなら振り切った方がいい」
9人組グループ・Snow Manの向井康二が、きょう放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『ヘタコイ ~男の笑える恋愛失敗談~』(後10:15)で吉村崇(平成ノブシコブシ)とMCを務める。世の男性たちの恋愛失敗談から何がダメだったのかを考える、男のための恋愛バラエティーで独身コンビである向井と吉村がタッグを組む。
【CM動画】彼氏感溢れる…リラックスモードの向井康二
スタジオゲストには、男性代表として宮世琉弥、向井慧(パンサー)、女性代表として伊原六花、村重杏奈、福田麻貴(3時のヒロイン)を迎え、令和ならではの恋愛観について、意見をぶつけあう。
最初の企画は、女性からLINEの返信が突然途絶えた「LINEラストメッセージ」。男性が女性を食事に誘い、「ぜひ行きましょう!」と返信が来ているにもかかわらず、直後に連絡がなくなる…4回目のデートに誘ったものの、既読がつかなくなる…など、恋愛におけるLINEでの「あるある」について、スタジオメンバーが熱く議論を交わす。
メッセージでボケたつもりが、ボケだと伝わらず女性に冷められる、というVTRを見たスタジオの女性陣からは、ボケるならはっきりとボケてほしいという意見があった。また、返信が来ていない状態から、時間を置いて再度メッセージを送る「追いLINE」にも、女性陣は否定的な反応を示す。「もうちょっと待てばよかったのに」という伊原・村重の意見に対し、向井慧は「何で待てないか、知ってる?好きだから!」と熱く語るひと幕も。
次の企画は、恋が冷めた瞬間を世の女性に聞き、ダメ男の実態を探る「駄男師(ダメンシ)たち」。エピソードから再現ドラマを制作し、何がダメだったのかをスタジオメンバーが考える。フラれたにもかかわらず土下座をしてまで付き合うことをこん願してくる上司がいた、という女性のエピソードにスタジオメンバーが驚いている中、MCの吉村は、上司の必死な姿勢に強く同情していた。そんな男性なら誰もが共感してしまう、恋愛の失敗エピソードが盛りだくさんとなっている。
■向井康二(Snow Man)&吉村崇(平成ノブシコブシ)インタビューコメント
――さまざまな恋愛失敗談のVTRがありましたが、本日の収録を振り返ってみて、いかがでしたか?
向井:楽しかったです!人のプライベートをのぞくのが1番ワクワクしますよね。
吉村:あんまりのぞけるところじゃないですからね。それを見せていただけるんですよ。トークも盛り上がりましたし。2つ企画があって盛りだくさんでしたけど、これどうやって編集するんですか(笑)。VTRも面白いし、トークも面白い。何とか(放送枠を)2つ取ってくれないかな。LINE編と、駄男師(ダメンシ)編と。1回に放送するのは厳しいと思うよ。
――LINEでのボケについて、パンサー向井さんは「危ない」という意見でしたが、吉村さんはボケるそうですね。
吉村:やります、全然やります。やっぱ不安ですから、ふざけといた方がいいかなとか考えますし、一回反応を見るためには(ボケを)入れますね。相手に好意があるのかどうか知りたい。「今度会ったときに、なんかわかんないけど手つないじゃうかもね?」みたいな。
向井:ぼくも結構入れたい方です。冗談半分、本音半分みたいな。ちゃんとボケをボケだとわかってもらえた方がいいと思います。
吉村:ボケなのかボケじゃないのかわかりづらいような、中途半端がよくない。女性陣の意見もそうでした。
向井:やるなら振り切った方がいいと思います。
――LINEラストメッセージ編で印象に残っている人はいますか?
吉村:おれは18歳の男子高校生かな。なんであれに返信がこなかったのかわかんない。
向井:いい感じだったのに急に終わりましたよね。若い人は熱しやすく冷めやすいんじゃないですか?あとはマッチングアプリの男性ですね。顔を見せ合うためにインスタ交換したのに…。
吉村:これはね、なんとかして彼を守ってあげないと…。
――スタジオの女性ゲストのアドバイスの中で、これはためになったなというものはありましたか?
吉村:三者三様なんですよ。福田は女性芸人としての目線でしたし、伊原さんは王道というか、今っぽい目線でした。村重さんだけは港区近辺の話だろって(笑)
――女性ゲストの意見で共通していたのが、ラフに、重苦しくなく接した方がいいというものがありましたね。
吉村:男は無理でしょうよ。いざってときに力んでLINE打っちゃうんだから。
向井:早く返信がほしいのよ。
吉村:でもこれ見たらちょっと男性の心持ちが変わるかもしれませんね。こんな感じでいいんだって。
向井:もっとラフにLINEしてってことですよね。
――「駄男師(ダメンシ)たち」のVTRは、ウイスキーで格好つけすぎる男だったり、女性社員に土下座で告白する上司だったり、ある意味、破天荒な人たちだと思いますが、何か共感する部分はありましたか?
吉村:土下座なんて何回したことかわからないですよ!思いを伝えるのは土下座!みたいな。
向井:そんな定番?
吉村:当時はね。そういう時代でしたね。どういう人が増えてるの?今の世代の人は。
向井:ウイスキーで格好つけちゃうのはわかります。そういう系の子は多いかもしれないですね。
吉村:でも、アイドル界ってそういう系の方々が集まっているところじゃない。そのトップを決めようという場じゃない。だから一歩間違ったら、あれになっちゃうよ。
向井:自分、プライベートそういう系をやっている可能性があります。
吉村:この前、たまたまサウナで一緒だったじゃん。遠くから見たら、シャワーの浴び方とか(上を向きながら)こんな感じだったよ。
向井:CMじゃないんですから。メンバーからは、プライベートは二枚目って言われます。
吉村:色男が出ちゃってる。格好つけすぎている人はまだ子どもだなって感じがしてかわいいですよね。今後、大人になっていろんなことを覚えますけど、そのまま進む人もいるし、変わる人もいるわけよ。芸能界にいると格好つけすぎる人いますからね。
向井:じゃあ次は、芸能人にいる「駄男師(ダメンシ)たち」をやりましょう。
――最後に見どころを教えてください。
向井:世の男性の気持ちが募って作られた番組だと思うので、ぜひこれを見て共感してほしいです。勉強になると思いますので、ぜひ見てほしいなと思います。
吉村:そうですね、めちゃくちゃ面白かったですし、男性ってこういう勉強をする機会がないので、ちょっとだけ勉強していただけたらと思います。本当にトークが盛り上がりすぎて…1番の見どころは、その盛り上がりのピークにパンサー向井が椅子から落ちるところ。あんなの見たことない。すごいことだと思いますよ。
向井:女性の方も見て楽しいと思います。男性の気持ちがわかる。
吉村:バカだなあとか、男のちょっと子どもっぽさを感じてほしいです。
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スタジオゲストには、男性代表として宮世琉弥、向井慧(パンサー)、女性代表として伊原六花、村重杏奈、福田麻貴(3時のヒロイン)を迎え、令和ならではの恋愛観について、意見をぶつけあう。
最初の企画は、女性からLINEの返信が突然途絶えた「LINEラストメッセージ」。男性が女性を食事に誘い、「ぜひ行きましょう!」と返信が来ているにもかかわらず、直後に連絡がなくなる…4回目のデートに誘ったものの、既読がつかなくなる…など、恋愛におけるLINEでの「あるある」について、スタジオメンバーが熱く議論を交わす。
メッセージでボケたつもりが、ボケだと伝わらず女性に冷められる、というVTRを見たスタジオの女性陣からは、ボケるならはっきりとボケてほしいという意見があった。また、返信が来ていない状態から、時間を置いて再度メッセージを送る「追いLINE」にも、女性陣は否定的な反応を示す。「もうちょっと待てばよかったのに」という伊原・村重の意見に対し、向井慧は「何で待てないか、知ってる?好きだから!」と熱く語るひと幕も。
次の企画は、恋が冷めた瞬間を世の女性に聞き、ダメ男の実態を探る「駄男師(ダメンシ)たち」。エピソードから再現ドラマを制作し、何がダメだったのかをスタジオメンバーが考える。フラれたにもかかわらず土下座をしてまで付き合うことをこん願してくる上司がいた、という女性のエピソードにスタジオメンバーが驚いている中、MCの吉村は、上司の必死な姿勢に強く同情していた。そんな男性なら誰もが共感してしまう、恋愛の失敗エピソードが盛りだくさんとなっている。
■向井康二(Snow Man)&吉村崇(平成ノブシコブシ)インタビューコメント
――さまざまな恋愛失敗談のVTRがありましたが、本日の収録を振り返ってみて、いかがでしたか?
向井:楽しかったです!人のプライベートをのぞくのが1番ワクワクしますよね。
吉村:あんまりのぞけるところじゃないですからね。それを見せていただけるんですよ。トークも盛り上がりましたし。2つ企画があって盛りだくさんでしたけど、これどうやって編集するんですか(笑)。VTRも面白いし、トークも面白い。何とか(放送枠を)2つ取ってくれないかな。LINE編と、駄男師(ダメンシ)編と。1回に放送するのは厳しいと思うよ。
――LINEでのボケについて、パンサー向井さんは「危ない」という意見でしたが、吉村さんはボケるそうですね。
吉村:やります、全然やります。やっぱ不安ですから、ふざけといた方がいいかなとか考えますし、一回反応を見るためには(ボケを)入れますね。相手に好意があるのかどうか知りたい。「今度会ったときに、なんかわかんないけど手つないじゃうかもね?」みたいな。
向井:ぼくも結構入れたい方です。冗談半分、本音半分みたいな。ちゃんとボケをボケだとわかってもらえた方がいいと思います。
吉村:ボケなのかボケじゃないのかわかりづらいような、中途半端がよくない。女性陣の意見もそうでした。
向井:やるなら振り切った方がいいと思います。
――LINEラストメッセージ編で印象に残っている人はいますか?
吉村:おれは18歳の男子高校生かな。なんであれに返信がこなかったのかわかんない。
向井:いい感じだったのに急に終わりましたよね。若い人は熱しやすく冷めやすいんじゃないですか?あとはマッチングアプリの男性ですね。顔を見せ合うためにインスタ交換したのに…。
吉村:これはね、なんとかして彼を守ってあげないと…。
――スタジオの女性ゲストのアドバイスの中で、これはためになったなというものはありましたか?
吉村:三者三様なんですよ。福田は女性芸人としての目線でしたし、伊原さんは王道というか、今っぽい目線でした。村重さんだけは港区近辺の話だろって(笑)
――女性ゲストの意見で共通していたのが、ラフに、重苦しくなく接した方がいいというものがありましたね。
吉村:男は無理でしょうよ。いざってときに力んでLINE打っちゃうんだから。
向井:早く返信がほしいのよ。
吉村:でもこれ見たらちょっと男性の心持ちが変わるかもしれませんね。こんな感じでいいんだって。
向井:もっとラフにLINEしてってことですよね。
――「駄男師(ダメンシ)たち」のVTRは、ウイスキーで格好つけすぎる男だったり、女性社員に土下座で告白する上司だったり、ある意味、破天荒な人たちだと思いますが、何か共感する部分はありましたか?
吉村:土下座なんて何回したことかわからないですよ!思いを伝えるのは土下座!みたいな。
向井:そんな定番?
吉村:当時はね。そういう時代でしたね。どういう人が増えてるの?今の世代の人は。
向井:ウイスキーで格好つけちゃうのはわかります。そういう系の子は多いかもしれないですね。
吉村:でも、アイドル界ってそういう系の方々が集まっているところじゃない。そのトップを決めようという場じゃない。だから一歩間違ったら、あれになっちゃうよ。
向井:自分、プライベートそういう系をやっている可能性があります。
吉村:この前、たまたまサウナで一緒だったじゃん。遠くから見たら、シャワーの浴び方とか(上を向きながら)こんな感じだったよ。
向井:CMじゃないんですから。メンバーからは、プライベートは二枚目って言われます。
吉村:色男が出ちゃってる。格好つけすぎている人はまだ子どもだなって感じがしてかわいいですよね。今後、大人になっていろんなことを覚えますけど、そのまま進む人もいるし、変わる人もいるわけよ。芸能界にいると格好つけすぎる人いますからね。
向井:じゃあ次は、芸能人にいる「駄男師(ダメンシ)たち」をやりましょう。
――最後に見どころを教えてください。
向井:世の男性の気持ちが募って作られた番組だと思うので、ぜひこれを見て共感してほしいです。勉強になると思いますので、ぜひ見てほしいなと思います。
吉村:そうですね、めちゃくちゃ面白かったですし、男性ってこういう勉強をする機会がないので、ちょっとだけ勉強していただけたらと思います。本当にトークが盛り上がりすぎて…1番の見どころは、その盛り上がりのピークにパンサー向井が椅子から落ちるところ。あんなの見たことない。すごいことだと思いますよ。
向井:女性の方も見て楽しいと思います。男性の気持ちがわかる。
吉村:バカだなあとか、男のちょっと子どもっぽさを感じてほしいです。
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