和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年10月04日(金)

清塚信也『こども音楽フェスティバル』公式アンバサダーに就任 “子ども記者”を前に意気込み

『こども音楽フェスティバル2025』アンバサダー就任発表会に出席した清塚信也 (C)ORICON NewS inc.
『こども音楽フェスティバル2025』アンバサダー就任発表会に出席した清塚信也 (C)ORICON NewS inc.
 ピアニストの清塚信也が、子どもを対象とした世界最大級のクラシック音楽の祭典『こども音楽フェスティバル 2025』の公式アンバサダーに就任することが4日、発表された。

【写真】子ども記者と記念撮影した清塚信也

 2025年5月3日~6日の4日間にわたって東京・サントリーホールとその周辺で開催される同イベントは、次世代の音楽文化発展を目指した世界最大級の本格的なクラシック音楽の祭典。0歳の乳児から未就学児、小・中・高校生や10代の青少年まで、子どもたちのそれぞれの年齢に合わせてプログラミングされたコンサートなどを同時に多数開催し、クラシック音楽を一日中楽しむことができる。

 清塚は、全国ツアー『清塚信也 Concert tour 2024『きよ疲れ、してみませんか』初日に、子どもを対象にしたクラシック音楽フェスであることにちなみ、新聞各社が派遣した子ども記者たちを前に公式アンバサダー就任を発表。子ども記者たちからの質疑応答を受ける形で抱負を語った。

 22年に開催された第1回に続き、2度目の公式アンバサダーに就任した清塚は、「清塚さんと同じ小学校出身」だという子ども記者から「アンバサダーとしての意気込み」を求められると「後輩じゃん!」と驚きつつ「子どものときからいろんな音楽になじんでもらえたら人生が豊かになると思っているので(アンバサダー就任は)非常に意味のあること。お子さんを中心に大人もクラシックを身近に感じてもらえたらうれしい」と笑顔で答えた。

 「音楽をやっている」という子ども記者からの「本番前にやるルーティンはありますか?」という質問には「ルーティンは一切ない、というのがルーティンです。リラックスしてゲーム実況を見たり、西武ライオンズの試合を見たりして本番に臨んでるかな。これをしなきゃ!と無理に緊張する方向には気持ちを持っていかないようにしています」と明かしていた。

【写真】『リバーサルオーケストラ』の撮影現場を清塚信也が陣中見舞い
【写真あり】「夢のような写真」反田恭平&小林愛実夫妻との3ショット披露の清塚信也
【写真】「全身迷彩!?」「いかつすぎる!」高校1年生の時の清塚信也
【写真】ドラマ『コウノドリ』の音楽を手がけていた清塚信也
【写真あり】清塚信也&川谷絵音、『関ジャム』鳥肌モノの即興コラボ披露
提供:oricon news