ガーナ史上初「巨峰フレーバーのガチ具合がスゴイ!」、秋冬だけのプレミアムガーナ5品が登場
ロッテは、 専門店のような味わいを楽しめる「プレミアムガーナ」ブランドから秋冬にだけ味わうことができる新商品4タイプ計5品を発売。「濃厚生チョコレート」「プラリネトリュフ」は10月1日(火)から、「クレームショコラ」「フルーツショコラ」は10月15日(火)から発売する。
【画像】研究所で物議に!? ガチですごい巨峰感のプレミアムガーナ新商品
■秋冬にだけ味わうことができる濃厚な味、4タイプ計5品発売
いつものガーナにひと手間加え、まるで専門店のような味わいを楽しめる「プレミアムガーナ」ブランド。秋冬にだけ味わうことができる新商品として、濃厚な味わいとすっととろける繊細なくちどけが楽しめる「濃厚生チョコレート」、プラリネを使用して丁寧に3層仕立てにすることで濃厚な味わいが楽しめる「プラリネトリュフ」を10月1日(火)から発売。また、秋冬ならではの味わいのとろ~りとしたショコラソースがあふれ出すひと粒ショコラ「クレームショコラ」「フルーツショコラ」を10月15日(火)に発売する。
「プレミアムガーナ」ブランドは、2021年10月にガーナ初のサブブランドとして誕生。「コロナ禍で生活が一変し、ストレスを感じる方が増える中、身近に買えるお菓子でのご褒美ニーズが大きく上昇した」(マーケティング本部 ブランド戦略部 ガーナブランド課・山口洸也さん)とし、同ブランドも300%以上の成長を見せているという(2020年度~2023年度)。
今年の秋冬商品として、1日から発売されるのが「濃厚生チョコレート<芳醇ミルク>/<芳醇カカオ>」と「プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>」。「濃厚生チョコレート<芳醇ミルク>/<芳醇カカオ>」は、とろける口どけの生チョコをガーナミルク/ブラックの薄いシェルの中に閉じ込め、すっととろける繊細な口どけを感じられる贅沢な一枚に。「プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>」は、こだわりの3層仕立てにより、2種のナッツプラリネのコク、ガーナの濃厚な味わいが、とろける口どけとともに楽しめる。
また、15日から発売されるのが、「クレームショコラ<焦がし生キャラメル>」と「フルーツショコラ<完熟巨峰>」。「クレームショコラ」は、焦がし生キャラメルと生クリーム入りのとろ~りとしたショコラソースを、「フルーツショコラ」は完熟巨峰(完熟巨峰果汁32%使用/生換算)のみずみずしさが溢れ出すショコラソースを、それぞれ濃厚なガーナミルクで包み込んだ。
■研究所では物議をかもした「巨峰」への試み、リアルな渋みを再現
なかでも、「フルーツショコラ<完熟巨峰>」の開発は、かなり挑戦的なものだったという。「スーパーやコンビニに並ぶチョコレート商品にはなく、専門店にはあるフレーバーを考えました。巨峰を選んだのは、トレンド感から。フルーツ自体の食べ馴れ感、チョコと混じった時の安心感、ニュース性の3要素の掛け合わせです」(山口氏)。一方、それを提案された同社の研究所では物議をかもしたとのことで、「本当に売れるのか、求められるのか」と半信半疑で試作品を作ってみたところ、すごくおいしいと評価された。
「巨峰は、皮と果肉の間の独特の渋みが特徴。それを再現するために赤ワインを使いました。酸味と華やかな味、口に入れたときのリアルな渋みを再現しています」(ロッテ中央研究所 チョコ・ビスケット研究部チョコレート研究二課・鮫島一輝氏)。
実際、9月26日に行われて試食会で食べてみると、驚くほどの巨峰感が口の中に広がった。甘さや濃厚さだけでなく、芳醇な香りや渋みが感じられるのは、まさしく専門店級。大人が満足できる味わいと言えるだろう。
「濃厚生チョコレート」「プラリネトリュフ」(オープン価格 ※想定小売価367円前後)は10月1日(火)から、「クレームショコラ」「フルーツショコラ」(オープン価格 ※想定小売価324円前後)は10月15日(火)から発売する。
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■秋冬にだけ味わうことができる濃厚な味、4タイプ計5品発売
いつものガーナにひと手間加え、まるで専門店のような味わいを楽しめる「プレミアムガーナ」ブランド。秋冬にだけ味わうことができる新商品として、濃厚な味わいとすっととろける繊細なくちどけが楽しめる「濃厚生チョコレート」、プラリネを使用して丁寧に3層仕立てにすることで濃厚な味わいが楽しめる「プラリネトリュフ」を10月1日(火)から発売。また、秋冬ならではの味わいのとろ~りとしたショコラソースがあふれ出すひと粒ショコラ「クレームショコラ」「フルーツショコラ」を10月15日(火)に発売する。
「プレミアムガーナ」ブランドは、2021年10月にガーナ初のサブブランドとして誕生。「コロナ禍で生活が一変し、ストレスを感じる方が増える中、身近に買えるお菓子でのご褒美ニーズが大きく上昇した」(マーケティング本部 ブランド戦略部 ガーナブランド課・山口洸也さん)とし、同ブランドも300%以上の成長を見せているという(2020年度~2023年度)。
今年の秋冬商品として、1日から発売されるのが「濃厚生チョコレート<芳醇ミルク>/<芳醇カカオ>」と「プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>」。「濃厚生チョコレート<芳醇ミルク>/<芳醇カカオ>」は、とろける口どけの生チョコをガーナミルク/ブラックの薄いシェルの中に閉じ込め、すっととろける繊細な口どけを感じられる贅沢な一枚に。「プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>」は、こだわりの3層仕立てにより、2種のナッツプラリネのコク、ガーナの濃厚な味わいが、とろける口どけとともに楽しめる。
また、15日から発売されるのが、「クレームショコラ<焦がし生キャラメル>」と「フルーツショコラ<完熟巨峰>」。「クレームショコラ」は、焦がし生キャラメルと生クリーム入りのとろ~りとしたショコラソースを、「フルーツショコラ」は完熟巨峰(完熟巨峰果汁32%使用/生換算)のみずみずしさが溢れ出すショコラソースを、それぞれ濃厚なガーナミルクで包み込んだ。
■研究所では物議をかもした「巨峰」への試み、リアルな渋みを再現
なかでも、「フルーツショコラ<完熟巨峰>」の開発は、かなり挑戦的なものだったという。「スーパーやコンビニに並ぶチョコレート商品にはなく、専門店にはあるフレーバーを考えました。巨峰を選んだのは、トレンド感から。フルーツ自体の食べ馴れ感、チョコと混じった時の安心感、ニュース性の3要素の掛け合わせです」(山口氏)。一方、それを提案された同社の研究所では物議をかもしたとのことで、「本当に売れるのか、求められるのか」と半信半疑で試作品を作ってみたところ、すごくおいしいと評価された。
「巨峰は、皮と果肉の間の独特の渋みが特徴。それを再現するために赤ワインを使いました。酸味と華やかな味、口に入れたときのリアルな渋みを再現しています」(ロッテ中央研究所 チョコ・ビスケット研究部チョコレート研究二課・鮫島一輝氏)。
実際、9月26日に行われて試食会で食べてみると、驚くほどの巨峰感が口の中に広がった。甘さや濃厚さだけでなく、芳醇な香りや渋みが感じられるのは、まさしく専門店級。大人が満足できる味わいと言えるだろう。
「濃厚生チョコレート」「プラリネトリュフ」(オープン価格 ※想定小売価367円前後)は10月1日(火)から、「クレームショコラ」「フルーツショコラ」(オープン価格 ※想定小売価324円前後)は10月15日(火)から発売する。
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