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2024年09月29日(日)

【内P復活】白石麻衣“公式お兄ちゃん”バナナマンの奮闘に笑顔 SNSでも“ほっこり”の声

白石麻衣 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
白石麻衣 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
 テレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」が、28日に放送(後10:00)。16年ぶりの“復活”となった今回、アシスタントを務める白石麻衣にも反響が寄せられた。

【写真たくさん】ついに復活!『内P』スペシャルの模様

 オープニングでは、還暦を迎えた内村の全力ダッシュが。その後には、レギュラー時の人気企画である「笑わせ王決定戦」が行われた。同企画は“笑わない男”3人がいる空間に挑戦者が入っていき、3人の中から1人ずつ相手を指名し、一発芸やネタなど即興で全員を“笑わせる”事に挑む、まさに「内Pらしい」芸人を極限まで追い詰める超ストロングスタイルのお笑い企画となっている。

 三村マサカズ、ふかわりょう、有吉弘行、TIM、バナナマンらが体を張って笑いを取っていった。“公式お兄ちゃん”バナナマンの奮闘に、白石も笑顔で見守っており、SNSでは「激アツ」「バナナマンさんの時のまいやんの笑顔、最高」「こっちもうれしくなる」といった感想が寄せられている。

 2000年4月から05年9月まで放送された『内村プロデュース』は、プロデューサーの内村が、独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースしていく、という番組。内村に加え、さまぁ~ず、ふかわりょうらレギュラー陣を中心に、今や大物MCとなった有吉弘行、バナナマン、くりぃむしちゅー、出川哲朗ら多くの芸人が多数出演していた。

 お題に対する答えを文字や絵でフリップに記入する大喜利や、用意されたシチュエーションでの即興コントに挑むなど、“お笑い瞬発力”を問われる企画が多く、当時の若手芸人にとっては登竜門的な存在だった。05年9月の放送終了後も、コアなお笑いファンの熱は冷めやらず、SNSなどで復活を望む声の多い伝説の番組が、08年3月の単発SPから16年の時を経て、奇跡の復活を果たす。

■出演者
内村光良
白石麻衣
安めぐみ(「引き出し王」アシスタント)

【内P出てた芸人】 ※五十音順
有田哲平(くりぃむしちゅー)、有吉弘行、大竹一樹(さまぁ~ず)、小木博明(おぎやはぎ)、ゴルゴ松本(TIM)、設楽統(バナナマン)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、土田晃之、出川哲朗、日村勇紀(バナナマン)、ふかわりょう、三村マサカズ(さまぁ~ず)、矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、レッド吉田(TIM)

【内P見てた芸人】 ※五十音順
尾形貴弘(パンサー)、狩野英孝、菅良太郎(パンサー)、澤部佑(ハライチ)、芝大輔(モグライダー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ともしげ(モグライダー)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、東ブクロ(さらば青春の光)、ヒコロヒー、向井慧(パンサー)、森田哲矢(さらば青春の光)、盛山晋太郎(見取り図)、屋敷裕政(ニューヨーク)、リリー(見取り図)

【写真】メッセージがぎっしり!内村光良からの直筆手紙
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提供:oricon news