和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年09月25日(水)

『MAKSIM “SEGMENTI” Billboard Live Tour 2024』クロスオーバー・ピアニストMAKSIM(マキシム)共催:Billboard Live、sLsグループ株式会社

sLsグループ株式会社( sLs Group Corporation )
2024年秋、MAKSIM(マキシム)の10年ぶりの日本3都市ツアーが開催決定!11月2日(土)ビルボードライブ 大阪・11月5日(火)ビルボードライブ 横浜・11月7日(木)ビルボードライブ 東京

かつて『戦場のピアニスト』と呼ばれたクロアチア出身のピアニストMAKSIM。クラシックと現代音楽をパワフルに融合させる、彼独自のスタイルで送るコンサートツアーが、Billboard Live、sLsグループ株式会社の共催により、2024年11月日本3都市で開催されます。日本では実に10年ぶりとなるコンサートツアーは、8名の豪華実力派ゲストミュージシャンを迎えてお送りします。

今回の公演は、MAKSIMと彼のバンド・オーケストラとが共演し、ニューアルバム『SEGMENTI (セグメンティ)』からの素晴らしいレパートリーを披露いたします。このアルバムには、ショパン・プロコフィエフ・チャイコフスキーの不朽の名作とともに、ABBAやQUEENの大ヒット曲の心踊るクラシック・クロスオーバー・ミックスが収録されいています。また、『エクソダス』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、MAKSIMの過去11枚のアルバムから最も人気のある曲も、ビルボードライブツアーでは楽しみにしていただけます。
MAKSIM Mrvica (マキシム・ムルヴィツァ)
1975年、クロアチアのシベニクで生まれる。6歳で初めてピアノに触れ、9歳で音楽学校に入学し、ピアノの教育を受け 始める。1991年、ユーゴスラビア紛争が勃発。1993年にクロアチアの首都ザグレブで開催された初めての本格的なコン クールで優勝。一番戦火の激しかった地域からの出場者が優勝したことに会場の誰もが驚き、『戦場のピアニスト』と 呼ばれるようになった。その後ザグレブの音楽学院、ハンガリーの首都ブタペストにあるリスト音楽院で学び、さらな る研鑽のためにパリに移住。様々な音楽家の下で研鑽を積む間に数々のコンクールで優勝を重ねた。2003年にEMIクラ シックスと契約、初めてのアルバム『ザ・ピアノ・プレイヤー』で世界デビューを果たす。2004年より日本をはじめとするアジア各地でのツアーを毎年開催。世界各地でクロスオーバーミュージックやクラシックのコンサートを開催し、 長年にわたる興行動員数は合わせて約10億人以上となる。2014年のBunkamuraオーチャードホールでのコンサート以 降、大規模な興行では10年間日本を離れていたMAKSIMだったが、2024年秋に日本3都市を回るBillboard Live ツアー 2024を開催する。
MAKSIM “SEGMENTI” Billboard Live Japan Tour 2024 スケジュール

MAKSIM (Pf)Bianca-Andreea Gavrilescu (Vn)Maryna Bobrova (Vn)Sakurako Mousseigne (Vn)Seoh Yeon Kim / 金 叙賢 (Vc) Kanade Sato / 佐藤 奏 (Dr)Wakazaemon / わかざえもん(Ba)Yeong Kwi Lee / 李 令貴 (Perc)Manami Hino / 日野 真奈美 (Fl)
共催:sLs Group Corp. (グループ株式会社) について
sLsグループは2022年より、海外アーティストと日本の音楽シーンをつなげる事業を始め、アレクシス・フレンチ、マキシム・ムルヴィ ツァ、フランチェスコ・トリスターノなど、欧州のクラシック音楽シーンで高いキャリアを築いてきたピアニスト、アーティストを積 極的に日本に紹介しています。また、世界で活躍するアーティストと日本の教育現場を結びつけ、音楽的かつ実践的なワークショップ を開催していく事業計画のビジョンを持っています。
チケット発売日
2024/9/10(火)正午12:00 Club BBL会員・法人会員先行(ビルボードライブ)
2024/9/16(月・祝)正午12:00 一般発売(ビルボードライブ/e+/ぴあ)
チケット料金 *飲食代金別

MAKSIM 年表・ディスコグラフィー
1975 クロアチア・ダルマチア地方シベニクに生まれる。
1984 ザグレブの音楽学校にてピアノを学び始める。
1991 クロアチア紛争勃発。
1993 クロアチア首都ザグレブで開催されたコンクールで優勝。ザグレブ音楽大学に入学。
1998 ハンガリー国立リスト音楽院に進学。在学中にニコライ・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで優勝。
2000 パリに移住。
2001 ポントワーズ・ピアノコンクール優勝。Cantusよりアルバム『Geste / Gestures』リリース。
2003 EMIと契約。アルバム『The Piano Player』をリリース。収録されているグリーグ作曲『ピアノ協奏曲 イ短調』が、東芝の携帯電話(機種:A5506T)CMに使用された。
2004 アジアツアーを開催。 EMIより アルバム『Variations Part I & ll』リリース。
2005 ユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフ作曲『ピアノ協奏曲第2番』を共演。 EMIより アルバム『A New World』リリース。
2006 日本全国ツアー開催。20都市を巡るツアーは国際的アーティストとしても当時は初めてのことだった。 EMIより アルバム『ELECTRIK』(エレクトリック)をリリース。
2007 アコースティック・ピアノソロの日本全国ツアー。 自身のレーベル MBOより アルバム『Pure』リリース。 2008 アコースティック・ピアノソロの日本全国ツアー。MBOより アルバム『Pure ll』リリース。 EMIより アルバム『Greatest Maksim』リリース。シングル『Olympic Dream』は北京夏季オリンピックのオリンピックオフィシャルアルバム『Harmony』に収録された。
2010 Universal Musicより アルバム『Appassionata』リリース。
2012 Universal Musicより アルバム『The Movies』リリース。
2014 Bunkamuraオーチャードホールコンサート開催。Universal Musicより アルバム『Mezzo e mezzo』リリース。
2015 Universal Musicより アルバム『Croatian Rhapsody』リリース。
2018 MBOより アルバム『New Silk Road』リリース。
2023 東京芸術劇場にて、9年ぶりの日本コンサート開催。

MAKSIM(マキシム)日本ツアーSNS
Instagram: https://www.instagram.com/maksim_japan_tour/
X: https://x.com/maksimjapantour

MAKSIM(マキシム)公式SNS
Instagram: https://www.instagram.com/maksimmrvicaofficial/
Facebook: https://www.facebook.com/MAKSIMconcertPianist
YouTube: https://www.youtube.com/@pianistMAKSIM

ウェブサイト
MAKSIM(マキシム)日本公式ウェブサイト: https://www.maksim.jp/
MAKSIM(マキシム)公式ウェブサイト: https://maksim.co.uk/
sLsグループ公式ウェブサイト: https://www.slsintl.com/ja


https://www.youtube.com/watch?v=MZP18C_DpvI


https://www.youtube.com/watch?v=N3iaCc65MJw




MAKSIM (マキシム) Live in Japan. 共催- sLs Group, Billboard Live Japan )



共催 - sLsグループ株式会社, Billboard Japan. MAKSIM Billboard Live Tour



Organized by - sLs Group Corp, Billboard Japan. MAKSIM Billboard Live Tour






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