声優の関根瞳、河野ひより、幸村恵理、和久井優、池田ななこプロデューサーが21日、都内で行われたアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season』劇場先行上映 第3章の上映記念舞台あいさつに登壇した（本編のネタバレを含む場合があり）。

【写真】舞台あいさつで思いを語った関根瞳＆河野ひより＆幸村恵理＆和久井優

　イルミネーションスターズ・櫻木真乃役の関根瞳、放課後クライマックスガールズ・小宮果穂役の河野ひより、ストレイライト・黛冬優子役の幸村恵理、ノクチル・浅倉透役の和久井優が登壇し、アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』プロデューサーの池田ななこ氏がMCを務めた。

　『2nd season』第3章を迎えた心境を問われると関根は「本当に、こんなすぐというか…。アニメ始まる時に『やっと始まる！』と言ってたら、もう最後まで！放送してからの道のりを、すごく早く感じいて。プロデューサーさんのお声だったりも耳にすることができて、皆さんの応援とか、楽しんでくれる気持ちを毎回感じた。特に私は舞台あいさつを何度も立たせていただいていて、タイも行ったりして、たくさんのプロデューサーさんに会わせていただいたので、こうして皆さんにまたお届けできることをすごくうれしいなと思います」としみじみ。

　河野は「ゲーム以外で彼女たちの動く姿として、アニメが1番大きな要素として加わった。アニメを録り終わって、また別のお芝居をするとなった時も、今まではゲームが1番だったものが、ルールみたいなものがいい意味でなくなった。すごく幅が広がったのもあって、やっぱりアニメって偉大だなって思いました」と感謝した。

　和久井は「第1章、第2章と続いてきて、盛り上がりを直に舞台あいさつとかさせてもらって感じてきていた。スタッフさんなど本当にたくさんの方が関わってくださってるんだろうなと感じていた。私はここまで来れたことに、ちょっとホッとしています」と胸をなで下ろした。

　幸村は「確かにストレイライトとノクチルは2ndシーズンからのスタートだったので、みんなが先に飛び立ってくれて『どんな感じになるんだろう？』とプロデューサーの皆さんがワクワクドキドキしてる中で、私たちこのユニットがどうなっていくのかを皆さんと舞台あいさつで共有できるのを、すごくうれしく思います」とうれしそうに語っていた。

　また、第3章2週目の入場者特典「ノクチルステージブロマイド」もイベントで公開となった。そして、10月4日からのテレビアニメ放送開始に向けて『シャニマス アニメもライブも直前生配信』の実施も決定した。劇場先行上映 第3章の上映は10月10日まで。

■イントロダクション
光を目指し、一歩を踏み出した“翼”たち。アイドルへの憧れ。求める願い。手を伸ばしたい夢。

さまざまな思いを胸に、283プロダクションに新たなユニットが加わる。完璧なパフォーマンスを目指すストレイライト。幼なじみ4人の絆で結ばれたノクチル。

2つのユニットが巻き起こす波紋が、お互いの道を照らし出す輝きとなっていく。そこに広がるのは可能性という名の未来。

“翼”たちが踏み出す新たな一歩。羽ばたく先を決めるのは――。

■第3章あらすじ
「16人のセンターを務めてほしい」。プロデューサーからそう依頼された真乃。

灯織とめぐるは、どんな結論を出しても応援すると真乃を励ましてくれる。その後、アンティーカと一緒にレコーディングの最終調整に臨んだイルミネーションスターズ。

新曲「ツバサグラビティ」の歌詞をかみ締める真乃の心の中に浮かぶものは…。

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