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2024年09月18日(水)

万博、期間中毎夜、「プロジェクションマッピング」を開催 会場を彩る作品上映

大阪・関西万博の期間中、EXPOホール「シャインハット」で「プロジェクションマッピング」を毎夜開催
大阪・関西万博の期間中、EXPOホール「シャインハット」で「プロジェクションマッピング」を毎夜開催
 来年4月に開幕する大阪・関西万博の期間中、会場となるEXPOホール「シャインハット」で「プロジェクションマッピング」を毎夜開催することが決定した。

【写真】デジタルウォレットミャクミャク バナー(5種類)

 2025年4月13日から10月13日まで毎夜、EXPOホールの壁面を活用してプロジェクションマッピングを上映する。上映コンテンツは今後、発表予定。

 EXPOホールは黄金に輝く円形の大屋根と、荒々しい表情の壁面が大地から立ちあがる力強い姿で、1970年の大阪万博の「太陽の塔」を連想させる会場全体のシンボル。客席・舞台が一体となった円形劇場は、純白の布地で包まれ、「いのち輝く未来」を象徴する祝祭空間を作り出している。公募により、愛称「シャインハット」が決定した。

 現在、上映コンテンツを募集しており、テーマや応募要領などの詳細を10月下旬に発表する。

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提供:oricon news