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2024年09月13日(金)

“ショウマ”知念英和、『仮面ライダーガヴ』1話の撮影でグミ大量摂取「嫌というほどたくさん食べた」

令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』の先行試写会の舞台あいさつに登壇した知念英和 (C)ORICON NewS inc.
令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』の先行試写会の舞台あいさつに登壇した知念英和 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の知念英和、杉原輝昭監督が25日、都内で行われたテレビ朝日系で放送される令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』(9月1日スタート、毎週日曜 前9:00)の先行試写会の舞台あいさつに登壇した。

【写真】千歳まち、滝澤諒、宮部のぞみ、日野友輔、塚本高史、杉原輝昭監督も登壇

 仮面ライダーガヴ/ショウマ役を知念、仮面ライダーヴァレン/辛木田絆斗役を日野、甘根幸果役を宮部が演じる。ファンにお披露目が終わった『仮面ライダーガヴ』。知念は「ようやく皆さんに届けられた。ホッとしています」としみじみと口にした。

 役作りでは、ショウマの設定にあわせ、撮影前は撮影中に食べるお菓子を食べずに新鮮なリアクションでお菓子を食べるという。ただ、1話で食べたグミのシーンについて「杉原監督の元で、すごく何度も何度も、嫌というほどグミをたくさん食べてした完成した画になっています」と明かし、杉原監督は「おい!」と笑顔でツッコミ。「すごく美味しそうに食べる感覚っていうのはすごく大事にして撮影していました」と知念が話すと、杉原監督は「異世界から来たショウマが、人間界でお菓子を食べて、ものすごい感動を覚える。初めて食べた時の表情だったり、喜びみたいなハッピーな気持ちをできるだけ表現してもらいたかったので、嫌になるほどグミを食べてもらいました」とこだわりを語りながら笑わせた。

 イベントには、日野友輔、宮部のぞみ、塚本高史、滝澤諒、千歳まち、杉原輝昭監督も参加した。

 『仮面ライダーガヴ』のモチーフは、子どもたちが大好きなお菓子。半世紀以上にわたる仮面ライダーの歩みの中で、初めてお菓子の力で変身する仮面ライダーが誕生する。メインビジュアルの中心には、今にも目の前のお菓子を食べたくてたまらないかのような仮面ライダーガヴと、その周りにちりばめられたグミやチョコといった色とりどりのおいしそうなお菓子。そしてそのお菓子の見た目をしたゴチゾウ。果たしてこのかわいらしいゴチゾウがどのように登場するのか、注目だ。



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提供:oricon news