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2024年05月19日(日)

京本大我、『お迎え渋谷くん』目黒蓮&山田涼介からの反響明かす 6歳の“妹”諸林めいと撮影裏話も披露

火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』に出演する宮近海斗、京本大我、田辺桃子 (C)カンテレ
火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』に出演する宮近海斗、京本大我、田辺桃子 (C)カンテレ
 6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ 火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜 後11:00)第6話が、きょう7日に放送される。このほど、あらすじ・場面写真とともに、渋谷くん役の京本大我とその妹・音夢役の諸林めいからコメントが到着した。

【写真】内藤秀一郎“神田”や長谷川京子“品川”も加わって鍋パーティー

 今作は蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。

 第6話では、元恋人同士というだけあって親密さをうかがわせる愛花と大崎(宮近海斗)の距離感に、自分は到底、太刀打(たちう)ちできないと、渋谷くんが再び落ち込んでしまう。すると、大崎に興味を抱いた響子(長谷川京子)が、みんなで鍋パーティーをしようと提案。愛花の家に渋谷くん、大崎、響子、神田(内藤秀一郎)が集合するまさかの事態となる。

 物語は後半戦に突入し、渋谷くんと愛花の恋がますます気になるところだが、一方で、「満面の笑みにキュンとする!」「カワイすぎる!」「渋谷くんと愛花先生と3人の姿を見てるだけで幸せになれる」と話題になっているのが、この作品の“天使”ともいうべき愛されキャラクター・音夢を演じる諸林。

 京本演じる渋谷くんの年の離れた妹役で「にぃにー!」と愛くるしい笑顔で渋谷くんに駆け寄る姿は、視聴者はもちろん、共演者や現場の撮影スタッフをもトリコにしている。そんな諸林は、ドラマの初回放送前に行われた制作発表にも登場。「全然緊張しなかった」と話し、大物っぷりを感じさせた。

 兄役の京本について諸林は「笑顔いっぱいでカッコイイ!」、担任役の田辺は「かわいいです!」と、共演シーンが多い3人のことが大好きな様子。「演技が楽しいので全部見てほしいです!」という俳優らしく堂々たるコメント。

 そんな“妹”に京本は「6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、『現場に来て何が楽しい?』って聞くと、『撮影』って答えるんです。僕だったら絶対『じゃんけん!』って答えちゃう(笑)。勉強になります!」と、小さな俳優にすっかり感服した様子だった。

■キャストコメント

▼京本大我(SixTONES)

――これまでの放送を終えて、周囲の反響や反応はいかがですか?

SNSはもちろん、身近なスタッフさんやメイクさん、メンバーでいったらジェシーが見てくれてたりとか、友達も見てくれたみたいです。あと、Snow Manの目黒(蓮)とか、Hey! S?y! JUMPの山田(涼介)くんが「見たよ」って。「面白かった」と言ってくれました。 僕がこれまで出演した作品からみても、ギャグ系のテイストっていうのは新鮮なので、想像以上に反響をいただいていて、やりがいを感じています。

――妹役の諸林めいちゃんの印象は?

6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、「現場に来て何が楽しい?」って聞くと、「撮影」って答えるんです。僕だったら絶対「じゃんけん!」って答えちゃう(笑)。勉強になります! お芝居も大好きだと言っていたので、10年後、20年後、もう一度共演できたりしたらステキですよね。

――京本さんが思う6話の見どころは?

愛花先生の家にみんなで集まって、鍋パーティーをするシーンだと思います。4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、いっしょにピザを食べるシーンがありましたけど、6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人がいっしょに、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います。マンガ原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディーの塩梅(あんばい)が上手なんです。だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙な塩梅(あんばい)を視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!

▼諸林めい

――これまでの撮影で楽しかったシーンは?

2話のスーパーボールのシーンが楽しかったです!

――にぃに(京本大我)は普段どんな感じですか?

笑顔いっぱいでかっこいいです!

――愛花先生はどうですか?

かわいいです!笑顔も。

――セリフはどうやって覚えていますか?

セリフは後にして、先にシーンを覚えています。

――家ではどうやって練習していますか?

台本を全部読み終わったら練習します。ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます。

――パパは?

何もしてない。テレビでゲームしている(笑)。

――めいちゃんが、ドラマでここだけは見てほしいというところを教えてください。

全部!演技が楽しいので、全部見てほしいです!

【試読】「お迎え渋谷くん」の電子書籍
【写真】“お迎え”にきた渋谷くん(京本大我)
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